高知県土佐湾の風景です。
1997年4月28日の写真です。
①高知県須崎市横波黒潮ラインからの眺望です。
あまり有名ではありませんが、横波半島の断崖上を走る快適な道です。
眼下に雄大な土佐湾そして太平洋が広がります。
②高知県黒潮町、浜昼顔咲く入野海岸です。
雨上がりの朝です。
1997年4月28日の写真です。
①高知県須崎市横波黒潮ラインからの眺望です。
あまり有名ではありませんが、横波半島の断崖上を走る快適な道です。
眼下に雄大な土佐湾そして太平洋が広がります。
②高知県黒潮町、浜昼顔咲く入野海岸です。
雨上がりの朝です。
高知県には、清流を求めて仁淀川の上流側にしか行ったことはなく、土佐湾は飛行機の上からしか見たことがありません。足摺岬の独特の形状はすぐに分かります。
風景ハンターとして、土佐湾にも足跡を残されていて感心します。
「蔵出し 今日の2枚」もだんだん定番化してきて、存在感を高めています。日本各地の風景を拝見させていただきます。
拝見していてDNAが騒ぎます。
撮影ポイントなど、よくぞここまでご存知と驚きです。
私の子供のころは県西南部は道も狭くクネクネダートで陸の孤島状態、
中学校の修学旅行先は高知市で、あしずり丸という
小さい汽船で海路一晩かけて行きました。
いまは車で数時間、時代は変わりましたが自然はなつかしく残っていますね。
存在感があるとまで言っていただき恐縮です。
ただ私は、お気軽に昔の写真をピックアップしているだけで、加えてたった2枚だけなので、これは非常に楽な作業です。
ただ昔の旅写真は、どうしても春、秋の連休が中心になってしまいます。
そのためいつまで経っても、ゴールデンウィークの写真ばかりです(^^;)。
なお場合によっては、本編よりも今日の2枚のほうが、閲覧者数が多いようなこともあり、これは複雑な気分です(^^;)。
本編もばらして2枚ずつにして、アップしたほうが楽だし、いいかもしれませんね(^^)。もちろんこれは冗談ですが(^^;)。
中学の修学旅行が県庁所在地、しかも汽船で一晩というのが、なんとものどかで時代を感じますね。
私でさえ、東京、鎌倉でした。
私は四国の南西部、こちらのほうが自然景観がいいからですが、愛媛、高知偏重です。
道がよくなっているのに、うれしいことに春の連休でも混雑で困ったことがなかったです。
開発の波から逃れた、自然のままの姿がまだまだ残っていると思います。
ただ惜しむらくは、四国には火山性の地形がほとんどなく、山間部の景観が変化に乏しいことです。
がしかし、足摺~宇和海にかけて海の風景は、中国四国随一だと思っています。
申し訳なくも、四国では滝を意識したことはまったくなかったです(^^;)。
明日もう1回、高知県です。