1945年の英映画、デビッド・リーン監督の「逢びき」に、効果的に使われていたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第1楽章です。
ラフマニノフ：ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章 ＜YOUTUBE＞から
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この曲、大好きです。
明日は 手術の件で診察をうけますが、
明後日は 妻と読売日響の演奏会に参ります（フェスティバルＨ）
メインはホルストの組曲「惑星」ながら
ラフマニノフのピアノ協奏曲二番も！
こういうことでも人生は帳尻？があうもののようです。
トーヴェイ指揮の予定でしたが、「がん」と診察され
急遽、がんから甦った井上道義指揮に代わりました。
このところ「がん」を巡り色々あった私としては、
なんだか縁？を感じる次第です（笑）
デ某さん、ともあれ他の主要臓器への転移ではなくよかったです。
私も2年半前の胃の手術の際、場合によっては胆嚢も取ってしまうかもと言われたことがあります。
「来月末までは生きる」を目標に４，５、６月をクリアーし、７月も半ばに入ってきました。
このままでは、８月を迎え、新たな目標を持てそうです。
しかし体調の変化は著しく、日によってはつらく、痛く、しんどく、来月末までといわず、今日明日でも結構と思った日も、何回かあります。
しかし薬の効果もあり、人間はなかなか死なないもののようですね。
翌日になれば、ケロッとして、また来月末までと思ってしまいます。
ブログは比較的調子のいい日に作りだめしておきます。
この「ラフマニノフ」もそのひとつですが、奇しくも今日のアップとなりました。
私も因縁を感じます。
あの映画の出来映えはともかく、この曲はいいですね。
明後日の演奏会、楽しみですね。
コメントをいただきありがとうございました。
尾瀬、高田本山のハス・・いつも美しい写真と音楽をありがとうございます。ほっとします。
そうですね。日々に感謝し、できる事をあきらめないでしていくしかないと自分に言い聞かせています。今日も又一日・・・
つらく苦しい日々ですが、あきらめないで、私の生きている証しであるこのブログは毎日欠かさず続けて行きます。
写真は振り返りばかりですが、素材はまだまだたくさんあります。
尾瀬はニッコウキスゲが残っています。
音楽は広く浅くですが、こちらも手持ちがあります。
これからもお楽しみください。
コメントをいただきありがとうございました。