京都市東山区粟田口にある青蓮院です。
三千院、妙法院とともに天台宗の三門跡寺院(皇族や摂関家が住職をつとめる寺院)とされています。
江戸期、御所が火災の際には仮御所となったため、地名にちなんで粟田御所ともいわれています。
①門前の大楠です。
樹齢800年ともいわれており、このような楠の古木が5本あります。
②青蓮院にちなんだこの蓮のふすま絵は現代絵画のようで色彩、配色が見事です。
青い蓮華は存在しないので、赤、白、黄色の蓮華と青い蓮の葉が描かれています。
③
④室町期の相阿弥作の見事な池泉回遊式庭園。
後で下りて歩きます。
➄宸殿の左近の桜、右近の橘。
京都御所だけでなく大覚寺などでも見られます。
⑥宸殿と小御所の間の小庭。
⑦粟田山の山すそを擁して作られた竹の道などを歩きます。
⑧宸殿前の庭。
⑨宸殿。
⑩大楠の下は樹の精霊が宿り、涼感が漂っているようです。
三千院、妙法院とともに天台宗の三門跡寺院(皇族や摂関家が住職をつとめる寺院)とされています。
江戸期、御所が火災の際には仮御所となったため、地名にちなんで粟田御所ともいわれています。
①門前の大楠です。
樹齢800年ともいわれており、このような楠の古木が5本あります。
②青蓮院にちなんだこの蓮のふすま絵は現代絵画のようで色彩、配色が見事です。
青い蓮華は存在しないので、赤、白、黄色の蓮華と青い蓮の葉が描かれています。
③
④室町期の相阿弥作の見事な池泉回遊式庭園。
後で下りて歩きます。
➄宸殿の左近の桜、右近の橘。
京都御所だけでなく大覚寺などでも見られます。
⑥宸殿と小御所の間の小庭。
⑦粟田山の山すそを擁して作られた竹の道などを歩きます。
⑧宸殿前の庭。
⑨宸殿。
⑩大楠の下は樹の精霊が宿り、涼感が漂っているようです。
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