三重県大紀町錦から見た熊野灘の風景です。
①錦港まで下ってきました。
次々に船が帰ってきます。
②後ろの高台がこれから上って行く、塩浜山村広場です。
③港内で魚をさばいていた人がアラを海へまいたようです。
待ち構えていた海鳥がさっそく群がり、さわがしく食べています。
私はあわてて写しに行ったのですが、彼らはまたたく間に餌を食べてしまい、すぐさま散ってしまいました。
④きょうは土曜日。
家族づれが小物釣りを楽しんでいます。
もっぱら小フグばかりとのことでした。
外海は強風ですが、港内は風も弱く、おだやかです。
⑤⑥錦の港内です。
⑦上から見た錦の町です。
⑧~⑱塩浜山村広場という展望地へやってきました。
標高は100m足らずですが、眼下に雄大な熊野灘が広がります。
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫高台から見おろしていると、小さな船は小蟻がはっているように見えます。
⑬遠方の船は紀北町紀伊長島の港に向かっています。
⑭
⑮逆光で銀色に輝く海はインパクトのある風景なのですが、コントラストが強く、私の腕では見たように再現するのはむずかしいです。
⑯強風に向かって、2艘の船が競うように走ってきました。
⑰時折り、風の一群が海面を白く泡立てるようにゆすりながら、通り過ぎて行きます。
⑱
雄大で明るい風景です。
薄いサングラスをかけているのですが、長い時間光る海をながめていると、目が疲れてきます。
時折り車の中へもどって、CDを聞きながらポットの熱いコーヒーを飲んだりしますが、そういうときに限って、何艘かの船が一斉に眼下の海を通りすぎて行き、くやしい思いをするのです。
これから夕景まで待ちます。
明日はその3です。
①錦港まで下ってきました。
次々に船が帰ってきます。
②後ろの高台がこれから上って行く、塩浜山村広場です。
③港内で魚をさばいていた人がアラを海へまいたようです。
待ち構えていた海鳥がさっそく群がり、さわがしく食べています。
私はあわてて写しに行ったのですが、彼らはまたたく間に餌を食べてしまい、すぐさま散ってしまいました。
④きょうは土曜日。
家族づれが小物釣りを楽しんでいます。
もっぱら小フグばかりとのことでした。
外海は強風ですが、港内は風も弱く、おだやかです。
⑤⑥錦の港内です。
⑦上から見た錦の町です。
⑧~⑱塩浜山村広場という展望地へやってきました。
標高は100m足らずですが、眼下に雄大な熊野灘が広がります。
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫高台から見おろしていると、小さな船は小蟻がはっているように見えます。
⑬遠方の船は紀北町紀伊長島の港に向かっています。
⑭
⑮逆光で銀色に輝く海はインパクトのある風景なのですが、コントラストが強く、私の腕では見たように再現するのはむずかしいです。
⑯強風に向かって、2艘の船が競うように走ってきました。
⑰時折り、風の一群が海面を白く泡立てるようにゆすりながら、通り過ぎて行きます。
⑱
雄大で明るい風景です。
薄いサングラスをかけているのですが、長い時間光る海をながめていると、目が疲れてきます。
時折り車の中へもどって、CDを聞きながらポットの熱いコーヒーを飲んだりしますが、そういうときに限って、何艘かの船が一斉に眼下の海を通りすぎて行き、くやしい思いをするのです。
これから夕景まで待ちます。
明日はその3です。
北西の季節風は紀伊半島越えなので風は強くても沿岸は大荒れにはならないのですね。
ボ~っと釣り糸を垂れてみたいです、海中ではコフグや小魚が釣針だけ残し餌をよこどりしていても
でっかいの さあ釣れろ、まだかまだか と待っている こだる、
小さな入り江の奥の港町・・このようなところは大好きです。
海面のすごい反射で眩しい中で、たくさんの美しい海洋風景を撮られていて流石だなあと思います。
夕方までコーヒーなど飲みながら、海原が染まるのを待たれるのですね・・
次も楽しみです!
あっしゃるように、熊野灘沿岸は、沖あいや風の通り道は別として、季節風の風裏で波静かです。
陽だまりで日がな一日、ぽけーと釣りをしていたこともありました。
今は、カメラが釣り竿の代わりをしてくれています。
土曜日なのに、この時期は一時間に一台くらいしか車は上がってきません。
見物の人たちは5分くらい眺めたあと、ごゆっくりとかご苦労さまとかいって、すぐに帰って行きます。
1時~3時くらいはあまり船の動きもないため手持無沙汰になりますが、退屈はしません。
車の中でアンパンをかじり、コーヒーを飲んでいてもぜいたくな気分です(^^)。
ここの夕陽は海へは沈まず、大台ケ原山地へ沈むのですが、なかなか見事です。
明日もよろしく、ご覧ください。
ホント、贅沢な眺めですねえ¡
山ばかりのわたくしには羨ましい景観です。
ここで夕景を待つという時間もさらに素晴らしいこと、
そんなゆったりとした時間の中で心も豊かになるでしょうね。
オニに笑われてもいいから、
来年はゆっくりと海を見に行きたいと願っています。
明日も楽しみ~♪
海はどういう訳か、山や湖などに比べ、あまり撮影対象にはならないようです。
伊勢湾沿岸はもちろんのこと、熊野灘沿岸でもほとんど、カメラマンには出会ったことがありません。
三脚乱立や場所の取りあいがきらいな私としては、静かなここはありがたい撮影地です。
ただ、コンテストの写真をねらうような人は来ないところですが(^^)。
コーヒーとアンパンとピーナッツで十分満足感を味わえるという安上がり体質なので、車の中でもこれはこれで充実した人生なのですね(^^)。
以前、ウトウトしていて、何かの気配でハッと目が覚めたら、10数艘の船が一斉に沖へ向かって行ったあとでした。
それ以来一度もないシャッターチャンスを逃してしまって、くやしい思いをしたことがありましたので、寒くても、エンジン音が聞こえるように、車の窓は開けています(^^)。
ミイさんの海の写真も期待しています。