ちばの集い(三)

神田橋 條治さんという　精神分析療法を専攻している方の本を借りました

すっごく楽しいうきうきします

遊び心に溢れた人なんだなぁって妄想だけれど思う

すごいエライ先生らしいけれど、読む限りかなりお茶目さん

56ページの年齢を聴かれてすぐ答えてしまうのは良くないでしょうか？の質問に

　年齢聴かれたら、そこで遊ばないとネ！いくつにみえる？若すぎて不安？など

　遊びって偉大だなぁ　質問の真意を見極めましょうって話なんだけれど

遊んでいると解ってくることがあるなんて遊び好きとしては嬉しい限り

28ページ　カウンセラーさんが自発的に話かけるのが苦手と相談した回答

　人に話かける努力よりも、話しかけられる努力のほうが大事です

こっちから話かけたら相手の都合が解らないでしょ？

「この指とまれ」と言う風に近づきやすいようフラフラしていればよい

ざっくりまとめると、こんな回答でした。話しかけられる努力う～ん響きます。

話かけたら都合も解らない、自主性を損なうことにもなるのかも

話かけるより、かけてもらうことメモメモっと

 

５７ページ　不登校だけれど料理はしてくれる、助かるけれど、このままだと困るだろう・・・。への回答

　料理人にならなくても、料理の才能を広げてあげてください。得意な才能が広がることによってエネルギーがでてくる、これは好きなことだけやる！の考えたら間違い　優れている部分を発掘されることによってエネルギーが獲得できる。それにより自分の嫌なことでもやるだけのエネルギーが湧いてきます

　ブラボーブラボー

納得です。すっごい嫌なことがあると5位とか6位はやれたりする(笑)なんてこともあるけれど

ある程度、満ち足りていれば必要だから好きじゃないけれど、やるかぁってなりますもんね

 

嫌なことが控えているとき、好きなことに夢中になれない、終わったらやらないとって

他にも嫌なこと終わってないのに、好きなことをやってはイケない・・・なまけものだみたく

感じがち！だけれど、これを知っているとサボってる訳じゃないと思って堂々と好きなことやれる気がした

あと１と４を借りたので続き楽しみ

なんで３から読んだかって？１だと思い込んだ、ただそれだけ

思い切って次は４、最後に１にしてみるつもり

遊び心で読んでみますわ～　心理・精神の話は大好きだ