わんこーちんぐ

★わんこは無限大★

哲学してみる

2013年04月09日 | 

フェイスブックを眺めていたらこの本が目に飛び込んできた。

内容はこの本を読む、聴く、話すといったことをやっているお知らせ、

その会にはイケナイけれど、読んでみたくなり、図書館で借りてみました

 

 何かを考えると言うことは、それと反対のものを管げる事を含んでおり、

あれこれ立ち止まって考える哲学は反対語なしにできないのです。



イイ、これが冒頭に来ているのが、またイイ

私は「考える」ことが大好きですすごく響く言葉だわ~

 

ストレングスファインダー(自分の強みを5つ見つかる本)でも

「内省」を持ってますこれ凄く嬉しい

ちなみに私の5つは

学習欲コミュニケーション内省収集心運目思考

 

学習と、内省は「他の資質によって何に関心を持つかが決まります」と

注釈があったが、聴くを含めコミュニケーションに関心があるから

収集も物を集めないが言葉集めは大好きそれらは1つの事につながっている

・・・運命思考まで、本当に良く私が表れている。

 

思いっきりズレましたが、とにかく考えるの好きなので、この本楽しいです。

反対語がある理由なんて

考えた事なかったーーーーーーーこんな事が私にとって楽しいです。

そして考えるとは、立ち止まる事、ってウットリしちゃう自分が何(過去・現在・未来)を考えていようと

その、出来事、気持ちに留まっている!

時計は正確に時を刻んでゆく、けれど自分の内側の時間は止めたり、進めたり、留まったり、できる

意思に反して押し流されているときは、反転して考える事が辛く感じることもあるけれど、

とっても楽しい

 

 私達の考える力の限界に振れることを楽しむ

 

わあ~ぁ

限界が楽しいって感じられたら素敵でしょうね

どうやっても、これが限界ですって何万通りも考えたら出てくるのかな?

経験してみたい(笑)

 

一般イメージだと限界って辛いものって発想が多いように私は思う

けれど、それが反対で楽しかったら?と限界が来ても、まだ考えることがあるのを

示唆してくれているようで可能性が広がる終わりが無い、概念が崩れる

この3つ、好きな価値観です。

 

この冒頭に始まり、有限と無限、肉体と精神など対になるものがテーマになってます

絵本なので絵が多い、字は少ない、でも深い本です

良かったら読んでみてくださーい

 

 


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