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フェイスブックを眺めていたらこの本が目に飛び込んできた。
内容はこの本を読む、聴く、話すといったことをやっているお知らせ、
その会にはイケナイけれど、読んでみたくなり、図書館で借りてみました
何かを考えると言うことは、それと反対のものを管げる事を含んでおり、
あれこれ立ち止まって考える哲学は反対語なしにできないのです。
イイ、これが冒頭に来ているのが、またイイ
私は「考える」ことが大好きですすごく響く言葉だわ~
ストレングスファインダー(自分の強みを5つ見つかる本)でも
「内省」を持ってますこれ凄く嬉しい
ちなみに私の5つは
学習欲
コミュニケーション
内省
収集心
運目思考
学習と、内省は「他の資質によって何に関心を持つかが決まります」と
注釈があったが、聴くを含めコミュニケーションに関心があるから
収集も物を集めないが言葉集めは大好きそれらは1つの事につながっている
・・・運命思考まで、本当に良く私が表れている。
思いっきりズレましたが、とにかく考えるの好きなので、この本楽しいです。
反対語がある理由なんて
考えた事なかったーーーーーーーこんな事が私にとって楽しい
です。
そして考えるとは、立ち止まる事、ってウットリしちゃう自分が何(過去・現在・未来)を考えていようと
その、出来事、気持ちに留まっている!
時計は正確に時を刻んでゆく、けれど自分の内側の時間は止めたり、進めたり、留まったり、できる
意思に反して押し流されているときは、反転して考える事が辛く感じることもあるけれど、
とっても楽しい
私達の考える力の限界に振れることを楽しむ
わあ~ぁ
限界が楽しいって感じられたら素敵でしょうね
どうやっても、これが限界ですって何万通りも考えたら出てくるのかな?
経験してみたい(笑)
一般イメージだと限界って辛いものって発想が多いように私は思う
けれど、それが反対で楽しかったら?と限界が来ても、まだ考えることがあるのを
示唆してくれているようで可能性が広がる
終わりが無い、
概念が崩れる
この3つ、好きな価値観です。
この冒頭に始まり、有限と無限、肉体と精神など対になるものがテーマになってます
絵本なので絵が多い、字は少ない、でも深い本です
良かったら読んでみてくださーい
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