もう3回読んでます。図書館も延滞明日返しにいきますごめんなさい
ってくらい夢中にさせてもらいました。
タイトルだけみると外見限定に思われるかもしれませんがそれだけじゃない一味も二味も違うんです。
沢山の見た目を扱ってくれています、一例としてファッション・容姿
会話上手・メール返信・好かれるキャラ作り・恋人がいること(いないと人からどう思われるか)
自分がどう思う、感じるより、他人の目が気になることって捉えてもらうといいかもしれません
やせたら活動的になれるのに 仕事できたら幸せになれるのに
この思考だと、欲しい未来がおあずけって書いてあります。そして未来が欲しいから
ダメなところ探しが始まり、チェックは終わることが無いと
ひえー、まさに今わたくしココにいますわ
トラウマとプチトラウマ
トラウマとは、医学的に命に関わる衝撃的な体験
プチトラウマ、ネガティブな評価などにより心が傷つけられること
プチトラウマはトラウマと分ける為に著者さんが考えた表現です
プチトラウマ例えば
あなたはどうしてそんなにダメなのそんなことしたら周りがどう思うか考えなさい○○さんはもっと上手にできるのに
誰にでもプチトラウマはあるのですが、過干渉な人、批判的な人、心配性な人がそばにいると沢山あるそうです。
大変心あたりがありますわ
プチトラウマに生きている人は自分の魅力、自分らしさ、を見つけるなどの領域が一番苦手です
わたしのことー・・・です。ハイ
マイナスの評価を吸収することに長けてるとも言えます(苦笑)
自信とは【自分についての感じ方】であり自分を肯定する気持ちなのです
私にとって、衝撃的な言葉でした更に
自信が無いってことは【自分への感じ方が悪い状態】
だそうです・・・。画期的だなーって思ったのが
自分についてはマイナスにもプラスにも評価するべきではない
まぁまぁとにかく読んでください。この本では評価はどちらも暴力になる(読めば納得なことが書いてありますよん)って考え方なんです。
普通は長所と短所ってよく出てきますが、偏るのではなく両方があるのが私ですってどの面も受け入れていれば自分の土台は揺らがない!!
すごいーすごいー感激ばかりな本ですよ
傷つくのを避けるために他人からみたらどうかが気になるこのままだとダメって思うから見た目をつくろいたくなる
その相手は見ているようで自分が架空に用意した相手だからつくろえないそれどころか目の前の相手をみていないことだから人と関係がつくれない
心をオープンにすることができないので安心できない身を守りたくなる
このループを永遠やることになる!!!見た目が良くなれば自信がつくは嘘って本にありました
本当にそうです私は1年前くらい8キロ痩せました、自信がつくだろうと期待してたから頑張れた
でも細くなっても中身変わらないしガッカリしてしまって今はほぼ元にもどってる
これが落ち込む原因にもなってたりで
なんか終わらないから、無理くりまとめますけど
人からどう思われるか気にならないって人にも読んで欲しい
自分の感じかたじゃだめ、おかしいんじゃないかって思っている人にも読んで欲しい
自信ほしいけれど何からしたらよいか解らないと途方に暮れている人にも読んで欲しい
多くの方に、この本が役に立つと思います とにかくおすすめ
自己評価でプチトラウマを増やしていた私には救いの神です
更に内省して、またマニアックネタ書きますね
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