読んでください、読みましょう
「こんな若者いるか?」って会話に感じましたが内容がすごい
全ての悩みは対人関係
とあります
相手が嫌いなのではなく、相手を嫌うために欠点を見つけている
なんのために?
この相手との人間関係を回避するために
この話を例を出して解説してくれいています
好きな人だったのにある日を境に食べ方まで嫌になる、部屋でのだらしない様子に嫌悪感を抱くな
ど腹が立つことばかりが目につくってありませんか?
心のどこかで別れたいって思うと、その理由を探し回るようになる
相手は何も変わっていません自分の目的が変わっただけ
では人間関係を避けたいがために、人の欠点を探している、敵と思うことで逃げようとしている?
そうです。あらゆる口実をつけて回避しようとすることを「人生の嘘」といいます
他人のせい、環境のせい自分が置かれている状況を転嫁する、自分にウソをつき
周りにもウソをつく厳しい言葉です
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ちなみに自分で自分を嫌だ、できないからだとか理由を付ける欠点を探すのも
欠点しかないのだから、できなくて当然という風に回避したいことになると思います
面白いのは外の条件が変わったから好きになる嫌いになるって要因があると思われがちですが
自分の目的が変わることで捉え方が変わるんだというのが楽しかった~~~
そして最近ここにこられたなぁって思った箇所は
自己受容
自己肯定はできもしないのにできるはず
自己受容はできないとしても、できるだけ出来るように前に進んでいく
更に言えば
60点の自分に「今日はたまたま運が悪かったけれど本当は100点なんだ」は自己肯定
60点はそのままおいておいて100点に近づけるようにするにはどうしたらいいだろうが自己受容
私は自己否定しかしてこなかった
何をしてもゼロ点です、つうかマイナスです、どうやってもできませんダメな人間ですいません
書くならこんな感じかな?それが今は自己受容になってます
あれだけ否定と卑下の専門家(笑)だったのにね抜けられたのはコーチングがでかい
その中で得たのは「こーんなじょうもない人間っす」って秘密にしておきたいような部分を
知ってもらったうえで、私といると楽しい!私の考えが好きだ!って感じてもらえる人ができたこと
関係を作ることができるようになった自分と捉えられるようになったこと
卑下専門家に戻って書くなら相手がいい人だから、関係持っているけれど他はそうはいかないよ、今は良くても相手次第なんだから、すぐ終わる、あてにしないで自分鍛えな
ってところかな、おほほほ
それこそ関係を作るってことが終わるのは自分だけが悪いとか、相手だけが正しいとか、溝が埋められないからかって出てきていた
でも、距離だろうが、運だろうが、ミスだろうが終わるときは終わるんだよね
そりゃ怖い仲良くなれたのに言い争って終わるなんて・・・
だから嫌われる勇気
確かに今はダメダメな私を尊重して遊んでくれてありがたい関係がある。しかしダメダメを伝えて
嫌っ、嫌いって言われる思われる可能性もあるわけだ
今の自分でいい、変わるのもいい、相手もそのままでいい、変わってもいい
こんな風に思えてるー
自分が踏んできたプロセスが本に全部書いてあるって感じがしました
多くの方にアドラー心理学知ってほしいです
おすすめでーっす
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