ゲス立花孝志分析専門家の優れた記事紹介【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#423)

2024年01月27日 | 🦃👩NHK党👹👹***
ゲス立花孝志分析専門家の優れた記事紹介

https://note.com/chidaism/n/n032a731720f1?sub_rt=share_pw
【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#423)。
チダイズム
チダイズム
2024年1月25日 23:00

 ここ数日、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志と、すべてのハンコを立花孝志に預けてしまうレベルの子分で「餃子屋潰し犬笛バカ」の齊藤健一郎が、あまりにテンパり過ぎて、支離滅裂な動きをしています。
 この動きを観察するだけでも大変興味深く、見えてくるものがありますので、近日中に「N国マガジン(2024年1月号)」としてまとめることにします。本当は1月号をリリースするつもりはなかったのですが、あまりにバタバタしているのが面白いので、皆さんと一緒にニヤニヤしながら見ることにしました。


■ 受信料不払い代行サービスの崩壊
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またNHK受信料不払い代行サービスが崩壊していた(引用元リンク)

 また反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の看板サービスである「NHK受信料不払い代行サービス」が崩壊し、利用者のもとにNHKから受信料の支払い督促が届いているようです。
 こうなっている理由は、毎月200万円をもらっているはずの顧問司法書士の加陽麻里布が、突然、サービス終了を宣言し、投げっぱなしジャーマンでトンズラをぶっこき、立花孝志が「今後は村岡徹也弁護士が引き継ぐ」と発表したものの、依然として引き継ぎができていないことが原因だとみられます。
 立花孝志は利用者に「NHKからの支払い督促は無視するように」と呼び掛けていますが、今度から不当に受信料を支払わなかった人は最大で3倍の料金を支払わなければならなくなると言われているので、無視をすれば無視をするほど、NHKに支払わなければならない金額が3倍のレバレッジをつけて大きくなるだけだと思います。


■ 口座を教えてもらえずに発狂する尊師
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残高証明書を片手に、政党助成金を諦める言い訳をする尊師・立花孝志(引用元リンク)

 尊師・立花孝志は、大津綾香党首に「政党助成金をどこの口座に移したのかを教えろ」と迫っていました。それを聞いたところで、その政党助成金が立花孝志のものになるわけではないですが、あれやこれやの理由をつけ、差し押さえをしようと挑むのでしょう。
 口座を教えたからといって、立花孝志が口座を差し押さえることはできないし、このお金が立花孝志に行くこともないので、アホのN国信者は「口座を教えるぐらいはできるだろう」と言うかもしれませんが、口座を教えることで確実に起こることがあるわけです。それは「立花孝志の無駄な裁判」です。明らかに無理筋であっても、少なくとも地裁と高裁で2回は裁判を仕掛けてくることを考えれば、口座を明かすメリットは1つもなく、余計な出費が増えるだけで、数百万円が無駄になります。なので、立花孝志に口座すら教えないというのは基本中の基本であり、教えなければ教えなかったで立花孝志が大発狂するだけなので、大津綾香サイドが立花孝志に口座を教えないというのは、実に愉快な高みの見物です。


■ 債権者に個人弁済を口にした尊師

 これは非常に大きな発言であると考えています。
 尊師・立花孝志が、年間3億3000万円の政党助成金を諦める決断をしたことで、債権者にお金が返らなくなることを受け、なんと、個人弁済する方針を発表しました。この言葉は非常に重く、元本割れしてしまった部分はどんどん立花孝志に請求するべきだと考えます。改めて、とても大事な発言を文字に起こしておきたいと思います。
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債権者に対し、元本割れする部分についての補償をすると発表した立花孝志(引用元リンク)

「債権者の皆様に対して、どのようにこれから補償していくのかってことになるんですが、まずは党に残っているお金、3億円ほどのお金をですね、しっかりと差し押さえをしていくということが大事になってきます。それは当然、足りなくなってきていますので、私の方で、今ですね、選挙と政治の分離ということで動いております。で、こちらの方でですね、なんとかこの次の衆議院選挙の後に、政党助成金を受け取るなりですね、お金を出していただけるスポンサーの方にですね、3億円ほどのお金を貸していただいて、今日ですね、私の最終的には、私の判断で受け取らないと決めた3.3億円について補償していきたいと考えています」

 文字に起こしてみれば一目瞭然ですが、尊師・立花孝志の発言は、極めて詐欺的です。というのも、これから足りないお金をどうするのかということについて、「選挙と政治の分離ということで動いている」とホザいているのですが、「選挙と政治の分離」とやらを進めれば、イコール、借金を返済するだけのお金が生まれるというわけではありません。
 立花孝志の言う「選挙と政治の分離」とは、人気者が立候補することで票を獲得し、当選したら議員辞職をして、お金を出してくれたスポンサーに議席を譲るというものです。これで今度の衆院選では議席を獲得でき、再び政党助成金を受け取れるというのが立花孝志の話ですが、「NHKから国民を守る党」は今、あまりにイメージが悪すぎて、党の看板を掲げると当選できなくなってしまうので、「ステルス作戦」で党名を隠して立候補している状態です。参院選の全国比例でもギリギリ1議席なのに、もっと当選のハードルが高い衆院選で2%以上の得票率を獲得できるのでしょうか。
 スポンサー4人と話をして、今度の衆院選でほぼ間違いなく議席を獲得できると豪語している尊師・立花孝志。具体的にどう弁済するのかについても語っていますので、チェックしておきたいと思います。

「次の衆議院選挙、ほぼ間違いなく議席が取れる。少なくとも国政政党には復活できるという見込みが立っていますので、弁済期間は長くなりますが、これはもう確実にお借りしているお金をお返ししていきますので。正確に言うと、私はお金を大津綾香の政党に借りている人に同額を貸し出すということにしてですね、大津綾香の責任をですね、チャラにしようという気はありません。皆さんは大津綾香の政党に請求をすると。で、私は皆さんに同額をお貸ししていくということでですね、対応していきたいと思います」

 この発言を聞く限り、立花孝志が口から出まかせを言っていることは、ほぼ間違いありません。というのも、立花孝志は政党助成金を受け取るための条件である浜田聡と齊藤健一郎を離党させ、さらには、大津綾香の政党を破産させるための手続きを取っているので、大津綾香の政党から返済能力を奪い取ったのは、他ならぬ、立花孝志です。
 この立花孝志の一連の動きによって、債権者たちは大津綾香の政党からお金を返してもらうことができなくなっているので、債権者たちに「大津綾香の政党に請求しろ」と言っても無理ですし、同額を債権者たちに貸し出すことができるのであれば、そのお金で借金を返済することだってできるはずです。
 そもそも11億円の借金を返済できなくなったから、今、こんなことになっているのに、ビッグスポンサーから追加で3億円借りて、そのお金で衆院選を戦ったら、合計で14億円を返さなければならなくなり、余計に返済が厳しくなるだけです。こんな小学生でもわかる簡単なロジックすら理解できず、「さすたち!」となっている極限のアホは、そりゃ追加でお金を騙し取られるに決まっているのです。


■ なぜ現金を見せる必要があったのか
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わざわざ800万円の現金を持ってYouTubeでアピールする立花孝志(引用元リンク)

 尊師・立花孝志は、なぜYouTubeで現金800万円を見せたのか。
 アホのN国信者たちは「こんなに軽々と巨額のお金を動かせるなんて、さすが立花さん!」で終わるのですが、我々にとっては「わざわざYouTubeで800万円を見せびらかす理由は、一体、何なのか?」ということを大変興味深く考えます。
 立花孝志の手元に800万円の現金がある。これ自体は、さほど不思議なことではありません。アホのN国信者は、焼き畑農業のように、今も新規開拓されているので、ダウンタウンの松本人志さんのスキャンダルをキッカケに立花孝志の動画を見るようになり、新たに「信者」と化した周回遅れのアホが「立花さんが困っているなら」と数百万円単位でお金を貸すようなこともあっても不思議ではないからです。
 しかし、裁判所から提示されたとされる予納金は「500万円だった」と述べているのに、立花孝志が用意した封筒には800万円が入っていて、それをわざわざ広げているのです。先日も参議院会館でお金が盗まれるような事件が起こり、立花孝志ひとり放送局株式会社の通帳が持ち出されたことまであるのに、わざわざ800万円の現金を見せつける。「なぜネットバンキングではないのか?」という点が、どうも気になるのです。
 僕も小さな会社をしていますが、お金を振り込む時には、なるべく銀行を通すようにしています。万が一のことを考えた時に、確かにお金を振り込んだという記録が残っていることは大切だからです。しかし、あえて銀行を通さずに「現金」でやり取りをするということは、誰にいくら払ったのかという記録や証拠を残さないということです。
 スケジュール的なところを見ても、不自然な点があります。
 立花孝志は、破産の申し立てをした翌日には、さっそく「予納金は500万円だった」という動画をアップしています。しかし、そもそも「みんなでつくる党」を巡っては、現在進行形でさまざまな裁判が起こされており、通常、破産管財人がこれらの裁判を引き継ぐかもしれないと考えれば、「そんなに早く予納金が決まるのか」ということがあります。
 おそらく尊師・立花孝志らは、破産する方向で前もって調整していたのではないかと思います。そして、さらに不自然なのは、破産をするという話になれば、当然、債権者たちが暴動を起こしても不思議ではないのですが、今回、暴動を起こす人間がいるようには見えません。300人以上いるとされる債権者は、本当に全員存在するのでしょうか。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
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ホワイトボードで説明するだけで、簡単に騙されるN国信者たち(引用元リンク)

 これでも極限のアホであるN国信者たちは「さすたち!」となって騙されるのですが、尊師・立花孝志は、「もし代表権争いの裁判で大津綾香側が負けるようなことになれば、大津綾香は借金だけを背負う」というロジックで話を進めています。
 しかし、この代表権争いで立花孝志側が勝つ確率は、僕が長澤まさみちゃんと結婚するよりも低いものの、もし代表者が齊藤健一郎であることが認められた時には、その借金を背負うのは齊藤健一郎であって、借金の返済義務は代表者である齊藤健一郎が負うことになります。
 立花孝志のロジックの不思議なところは、党のお金は立花孝志、党の借金は大津綾香になっていて、裁判の勝ち負けに関係なく、都合の悪いものをすべて大津綾香に押し付けようとしているところです。
 さらにおかしいところは、党の代表者が齊藤健一郎だと主張するのであれば、齊藤健一郎が「離党する」というのは、おかしいことです。あくまで齊藤健一郎が代表者なのであれば、齊藤健一郎は政党助成金の受け取りに堂々とサインをして、「離党するべきは大津綾香の方である」と主張していなければならないにもかかわらず、「離党して無所属になった」と言ってのけてしまったのですから、この時点で代表者であることはなくなりました。
 齊藤健一郎は「みんなでつくる党」を離党し、無所属の国会議員になったと宣言しましたので、仮に代表権があったとしても、それを放棄したも同然です。離党してしまった人間が「やっぱり代表者です」と言っても、「過去にはそうだったのかもしれませんが、もう離党しているので、既に関係ない話ですね」と言われておしまいです。
 要するに、立花孝志はグダグダと言っていますが、今回の騒動でますます齊藤健一郎が代表者として認められる可能性は減ってしまったので、立花孝志の「裁判で勝ったら」を前提としている話は、すべてが無駄だということです。
 実は、今さらになって「齊藤健一郎が離党した時点で、代表権争いの話は終わってしまう」ということに気づいたらしく、「とは言ってみたけど、やっぱり離党していません!」を主張するようになりましたが、政党助成金も受け取らないことになりましたし、今さら遅いです。尊師・立花孝志はイチから国政政党を作る以外に道がなくなりましたが、その前に警察や検察の世話になっているかもしれません。

#NHKから国民を守る党
#立花孝志
#NHK党
#NHKから国民を守る党に投票してはいけません
#政治家女子48党
#大津綾香
【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#423)
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駒崎氏の手法は300人の赤ちゃんの大半が海外売り飛ばされ、2億1千万を得て消息不明になったベビーライフ同じ手法

2024年01月27日 | 事件
髙橋𝕏羚@社会で起こっている闇を暴く匿名ライター👁️👨‍💻
@Parsonalsecret
駒崎氏「寄付を活用して安価に病児保育を提供したり」とか言ってるが①入会金子供一人→33000円 ②月会費→5600から6680円③保育料/1H→2750円④交通費→1000円⑤契約更新料/1年で自動更新で11000円って安いの?そして特別養子縁組として妊娠期から相談に乗って望む家庭に託す、とか言ってるが「養子縁組」と違ってフローレンスがやっている事は親子の縁と戸籍を完全に断絶する「特別養子縁組」に力を入れ補助金をもらっていることを忘れてはいけない。この手法は300人の赤ちゃんの大半が海外売り飛ばされ、2億1千万を得て消息不明になったベビーライフ同じ手法で跡が追えないってこと。

ちなみにベビーライフが属していた「日本こども縁組協会」はフローレンス内部に設置され中心人部は駒崎氏で、当時のベビーライフ同様「本人が望まない妊娠をした女性を支援します」と産婦人科に無償協力させ子どもを産ませ、現在もその子どもを高額で養子縁組させていること。
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日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛氏「アポロは月に行っていない。宇宙飛行士の常識だ」

2024年01月27日 | Science 科学
日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛氏「アポロは月に行っていない。宇宙飛行士の常識だ」

日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛氏「アポロは月に行っていない。宇宙飛行士の常識だ」話題
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2024.01.27
目次
カプリコン1という映画を思い出した。3人の飛行士が地上のスタジオで宇宙飛行の芝居を打つ事になるという話
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日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛氏「アポロは月に行っていない。宇宙飛行士の常識だ」
カプリコン1という映画を思い出した。3人の飛行士が地上のスタジオで宇宙飛行の芝居を打つ事になるという話


【今日の人気記事】 【TOPへ戻る】
2005年に秋山さんここまで発言されていらっしゃったんだ!驚き
このあっけらかんとした暴露話、おもしろいな そりゃ、50年以上前にアポロ11号が有人で月に行ったわけ、ないよね
秋山さんは世界初の民間人宇宙飛行士で、宇宙から報道を行ったジャーナリスト。ソ連ソユースの搭乗メンバー。その秋山さんも暴露していたとは
月面着陸で、アメリカが月の石だと公表した石は、どこの石?ホワイトハウスの中庭の石かも?知らなんけど笑
月面なのに国旗がはためいてるなんてのもありましたね
アポロだけじゃないけどねw宇宙予算は利権です
月着陸の話題が出るときに、アポロ11号について検証しようというマスコミ人が皆無なのが本当に不思議
単純に考えて50年前にできた事何故今やらないと考えると、嘘だったんかなって思う
確かに、今頃月に着陸しておもちゃで撮影出来たって喜んでるんだからそんな昔に人間が行けたとは考え辛いです
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日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛さん悟りの境地へ「宇宙はもういいかな。畑耕してた方がマシ、ネットもテレビもいらん。俺は俺なりの時間感覚で生きていきたい」

JAXA=宇宙航空研究開発機構「無人探査機『SLIM』月面着陸に成功した」旧ソビエト、アメリカ、中国、インドに続いて世界5カ国目の快挙
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日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛氏「アポロは月に行っていない。宇宙飛行士の常識だ」


【今日の人気記事】 【TOPへ戻る】
かつて90年、ソ連(ロシア)の宇宙船ソユーズで日本人初の宇宙飛行を経験し、ロシアの宇宙開発事情に詳しい秋山豊寛・元TBS宇宙特派員(A)に、筆者(S)はインタビューした。以下に内容を紹介する:
 
●ぶっつけ本番の怪●

S 「ほんとに常識なんですか」
A 「みんな知ってるよ、宇宙飛行士なら。だから、プーチンがああ言ったのも、とくに『報復』を意図したものじゃなくて、ただ口が滑っただけかもしれない」
S 「いつからご存知なんですか」
A 「ロシアで宇宙飛行士の訓練を受けてるときに知った。訓練を始めて5〜6か月後かな」
S 「訓練を受ける前は知らなかった?」
A 「そうだ。私も『月面着陸神話』を信じ切ってた(笑)」
S 「タブーじゃないんですか、『神話』をこわすのは?」
A 「表向きはタブーだ。でも、この虚構を理解できないやつは宇宙飛行士じゃない」
S 「ロシア人宇宙飛行士から聞いたんですか」
A 「そうだ」
S 「どんなふうに」
A 「訓練は宇宙飛行そのものにかかわるものと、ロシア語会話とが平行して進められる。初めは私はロシア語がぜんぜんわからないから、同僚の宇宙飛行士たちとも通訳を通してしか話せないし、通訳はタテマエしか訳さない。でも、そのうちロシア語が上達して来ると、冗談とかプライベートな会話とかも直接可能になって来る」
S 「じゃあ、最初はジョークとして聞いたんですか」
A 「いや。真顔で質問した(笑)。飛行計画全体を話していたときだ。当初、通訳からは、宇宙飛行を終えたロケットのカプセルはロシアの大地に『着陸』すると聞かされていた。米国は海洋国家なので『着水』だが、広大な国土を持つロシア(ソ連)の場合、機密保持の意味もあって、カプセルは自国領内に着陸させて回収するというわけだ」
S 「理にかなってますね」
A 「でも、広大な国土のどこに落ちるかわからないから銃を持って行く、銃の使い方も訓練する、と聞いておかしいと思い始めた。『カプセルは地上のクルーに何日も発見されない場合がある。その場合、狼や熊が襲って来ることがあるから、それを追い払う銃が要る』というのだが、なんかおかしい」
S 「なぜ」
A 「月に宇宙船を着陸させるほどの技術を持つ国が、なんで地球上で予定どおりの地点にカプセルを着陸させられないんだ? 『広大な国土のどこかに着陸』というと一見、機密保持に気を配っているようだが、要するに、上から乱暴に『投げ落とす』ってことだろ? その程度の技術しかないのかってことになる」
S 「それは地上での話ですよね」
A 「もちろんそうだが、地上でできないことは月面上でもできない」
S 「そうとは限らないでしょう」
A 「いや、待ってくれ。重要なのは、SF映画に出て来るような上品な着陸方法は、ロシアでも米国でも絶対にできないってことなんだ」
S 「上品な着陸?」
A 「お尻を地面に向けて、エンジンの噴射を少しずつ弱くしながら垂直に降りて来る」
S 「ああ、わかります。『サンダーバード』の1号も3号もそうやって戻って来ますね」
A 「そんなの、地球上のどこでも実現してない。アポロ計画でも10号まではぜんぜんやってない。なのに、11号になると急に、月着陸船が垂直噴射しながら月面に降りたことになってる」
 
S 「でも、月面上は重力が地球上の1/6だから可能だ、とNASA(米航空宇宙局)は説明してるようですが」
A 「重力が弱くても、空気がないから」
S 「空気?」
A 「月面では空気抵抗がない。だからパラシュートは使えない」
S 「でも、とにかく重力が1/6だから、って、日本の宇宙開発関係筋も説明してますよ」
A 「百歩譲って理論上可能だとしよう。でも、事前に実験してないよね」
S「え? いや、あの11号の着陸自体が実験みたいなものでしょう?」
A 「ぶっつけ本番?」
S 「ええ」
A 「有人飛行で?」
S 「有人?」
 
A 「ロシア(ソ連)のルナ2号は無人宇宙船だったから、軟着陸に失敗して月面に激突してもどうってことなかった」
S 「激突したんですか」
A 「もちろんだ。ロシア人の宇宙飛行士はみんな苦笑しながら認めたよ」
S 「じゃあ、失敗なんですか」
A 「無人だから軟着陸できなくても人は死なないし、とにかくロシアが先に宇宙船を月に到達させたという実績は残る。だから失敗じゃない。でも、米国の場合は有人飛行だから、失敗して激突すれば宇宙飛行士が死んで、米国の威信は地に落ちる……というか、月に落ちる(笑)。そんな危険なことを、事前に予行演習もせずにやれるかね?」
 
S 「しかも世界中で生中継してますからね」
A 「そうだよ。地球上でも月面上でも一度も成功していないアポロの『お尻噴射型』垂直着陸を、人を乗せて、ぶっつけ本番で国家の威信を賭けて、全世界に生中継しながらやったんだ。もし失敗して宇宙飛行士が死んだら、全世界に『死んだ』というニュースが流れる。イチかバチかの大ばくちだ。会社の経営なら(当時のNASA幹部は)背任罪じゃないの?」
S 「なるほど。そう考えるとありえないですね」
A 「ありえないよ、絶対に、国家の威信を賭ける場面では」

S 「(02年の)日韓共催のワールドカップ(W杯)サッカーも国家の威信がかかってましたよ。(02年6月14日には)開催国のうち日本が先に(昼間の試合で勝って)予選リーグ(L)を通過して決勝トーナメント(T)に進出すると決めてしまいましたから、もし夜の試合(予選L最終戦の対ポルトガル戦)で韓国が負ければ、韓国は史上初の決勝Tに進めないぶざまな開催国になるところでした」
A「あれは審判を買収すればなんとかなるよね、あなたが前日にインターネットで予言(小誌02年6月13日「暴動は金曜日?」)したとおりでさ?」
S「韓国の名誉のために申し上げますと、いまのところ買収の証拠は挙がってません」
A「だれが見たって買収だよ(笑)。あなたもネットで言ってるとおり、韓国チームは相手チームに退場者が出ないと決勝点が取れないんだから、ポルトガル戦でも(決勝Tの)イタリア戦でも。ポルトガルは『退場者2名』だよ。前代未聞だろ? (決勝Tの)スペイン戦ではスペインのゴールが何回も取り消されたし……あんなこと偶然で起きるわけない。(決勝戦でダウンを奪われた韓国人選手が金メダルを取った、88年の)ソウル五輪のボクシングの不正判定みたいに、そのうち暴露本が出るだろ」
S「なぜ日本のマスコミは報道しないんですか。日韓関係に配慮したんですか」
A「まったくだらしないよな。放送の公共性も調査報道の重要性も完全に放棄してたよね、02年W杯に関しては。だから、米国のマスコミが『アポロのウソ』を言えないのも仕方ないのかもね」
 
●ソ連沈黙の理由●

S「でも、なんでソ連はいままで黙ってたんですか。アポロ11号の『成功』直後に『できっこない』って言えば……」
A「そんなこと言って、だれが信じる?」
S「信じるでしょ、みんな?」
A「ロシアの言うことなんて西側のマスコミは信じないよ、とくに当時はソ連だったから」
S「でも、米国の言ってることを『科学的に不可能』って証明することはできますよね」
A「一般大衆は専門知識がない」
S「西側の科学者にはあります」
A 「当時のソ連には言論の自由も学問の自由もなかった。国営放送は大凶作でも『豊作』って報道するし、学者も……たとえばルイセンコなんていうヘンな学者が独裁者スターリンを後ろ盾にしてデタラメな遺伝学を唱えたりしてた。ソ連は国内的にも対外的にもウソをつき続けてたんだ、『社会主義体制のもとで、人民はみんな幸せ』ってね」
 
S 「いまの北朝鮮みたいに?」
A 「そのとおり。だからソ連は(ルナ2号の)『激突』を『着陸』と発表することぐらい、どうってことないと思ってた。西側の記者が現地取材して確認する心配もないし(笑)」
S 「なるほど。いつも大ウソつきのソ連が『米国の月面着陸はウソ』と言えるはずがない、と思ったから米国は堂々とウソをついたんですね」
A 「そうなんだ。それに、ソ連が米国のウソをばらすと、ソ連のルナ2号も実は『激突』だったとバレるしね」
S 「ようやく納得できる御意見を頂きました」
A 「え?」
S 「副島隆彦さん(常葉学園大教授)が例の本の中でいろいろ書いておられますが、私があの本を読み始めて最初に抱いた疑問は、『もし米国の月面着陸がウソなら、なぜソ連はずっと黙っていたのか』ってことでした。副島さんはこの疑問にちゃんと答えてないんです。『ソ連が黙ってる(気付かない)はずがない』っていう言い方で副島さんに反論する人たちに対しては『急にソ連を持ち上げるのはおかしい』としか、おっしゃってないんですよ」(副島著『人類の月面着陸は無かったろう論』徳間書店04年刊 p.82,p.100)
 
●国家的威信●

S 「結局、米国にとってのアポロ計画って、なんだったんでしょう」
A 「韓国にとっての(02年の)W杯サッカーと同じだよ。国家の威信、というか体面を守るためのイベントだね」
S 「アポロ計画自体はウソじゃないですよね」
A 「もちろんロケットはちゃんと打ち上げられてる。でも、月には行かないで、地球のまわりをグルグルまわってただけだ」
S 「じゃあ、無人宇宙船を月に送ることも……」
A 「米国はできてないね、ソ連はできたけど。いや、米国も、アポロじゃなくて、サーベイヤー2号(66年)は月に送り込んでる。もちろん着陸じゃなくて激突だけど。でも、結局ソ連(59年のルナ2号)のあとだからさ。米国は威信を賭けて何がなんでも『人類月に立つ』っていう『史上初』の派手なイベントをやる必要があった。場所が場所だけに、ジャーナリストが『裏付け取材』をすることはできないし、キューブリック(68年に『2001年宇宙の旅』を監督)に頼んだかどうかはともかく、あんな不鮮明なTV画像ぐらい、どこの映画スタジオでも作れるだろ」
S 「キューブリックはあのあと、米国を離れて英国でひきこもりをやりますよね。もしかすると、国家的機密にかかわってたから、米国人との接触を避けたかったのでしょうか」
A 「彼のことはよく知らないが、アポロ計画にかかわった宇宙飛行士のなかに、地球に戻ったあとヘンな行動をとるやつが多いのは確かだ。急に宗教に目覚めて伝道師になったり、政治家になったり……NASAの中でじっとしてると、何かまずい雰囲気だったんじゃないか」
 
S 「なんで米国は国家的威信を賭けたんですか、実現不可能な計画に?」
A 「ケネディがバカだったからだ」
S 「え!?」
A 「(ジョン・F・)ケネディ大統領(61年当時)はうっかりできもしないことを、やる、と言ってしまった。一度おおやけに言ってしまった以上、計画を実行しないと、米国の国家体制そのものが内外から弱く見られてしまう。米国では、(自国を含む)西側(諸国)の自由主義体制のほうが、(ソ連など)東側(諸国)の社会主義体制よりすぐれてるってことになってたから」
S 「現実にすぐれてたでしょう、経済的には豊かだし? なにも無理して不得意な宇宙分野で勝とうとしなくても……」
A 「でも、宇宙開発の分野で社会主義国家のほうがすぐれてるってことになると、西側の国民は動揺する。東西冷戦時代だからね。『社会主義のほうがすぐれてるんなら、米国も社会主義革命すべきだ』って考える若者が増えかねない」
S 「米国は血筋でできた国じゃないですからね。イデオロギー立国ですから」
A 「血筋って?」
 
S 「日本やフランスは血筋でできた国ですから、社会主義国家になろうが独裁国家になろうが、日本は日本、フランスはフランスです。でも、米国やソ連は血筋とは無関係に、多民族をイデオロギーで人工的に束ねてできた国ですから、自国の体制が(敵国の体制より)弱いってことになると、国がもたないんでしょうね」
A 「そうか。だから、フランスは米ソみたいに、できないことを『できる』って言ったりしないんだ? 少々劣ったところがあっても国がもつから?」
S 「ええ。でも、フランスも米国とかアングロサクソン諸国(英語圏)に対抗意識を持ってることは持ってるんですけどね」
A 「それ(米国への対抗意識)はたしかにある。冷戦時代、フランスの宇宙飛行士はソ連で訓練を受けてた」
S 「いかにもフランスらしいですね」
A 「そうだ。フランスは米国に首根っこを押さえられたくないからね」
S 「じゃあ、日本は首根っこを押さえられてるんですね、秋山さん以外の日本人宇宙飛行士は全員NASAで訓練してもらってるわけですから?」
A 「そういうことのためにも、米国は『月面着陸神話』を維持する必要がある。あれがウソだったということになると米国は世界一の宇宙先進国ではなくなるわけで、そうなると国際宇宙ステーションの共同開発とか、各国との宇宙協力でも主導権をとる理由がなくなる」
 
●フランスの沈黙●
S 「でも、欧州諸国はうすうす気付いてますよね、米国のウソは?」
A 「うすうすどころか、はっきり気付いてるよ(笑)。科学者じゃなくても、政治家も官僚もみんな知ってる。だから独自に欧州宇宙機関(ESA)を創ったんだ」
S 「なんで欧州諸国は黙ってるんですか、米国のウソについて?」
A 「黙ってることが利益になると思えば、黙るよな」
S 「利益?」
A 「たとえば今年(05年)、土星の衛星タイタンの探査はNASAとESAが共同でやったが(Hotwired日本版05年3月3日「太陽系探査が目指すもの」)、米国が欧州独自の宇宙開発を邪魔するような、横柄な態度をとれば、ESAはいつでもばらすだろう、どうせ公然の秘密なんだから。でも、いまのところ『ばらされたくなかったら、協力しろ』って言って米国を脅したほうがトクだと思ってるから、黙ってるんだろうね、きっと」
S 「でも、それはあくまで表向きのことでしょ、政府間の?」
A 「もちろんだ。民間人には関係ない。残念ながらソ連と違って、フランスには言論の自由があるから(笑)」
 
S 「でも、フランスでは文化人や芸能人はみんな政府(文化省)の援助を受けてますし、大学はすべて国立大学ですよ」
A 「え、私立大学はないの!?」
S 「ええ。フランスには『原発反対文化人』は1人もいません。文化省は文化人に対して当然『カネを出せば口も出す』わけで、ある程度の統制は可能です。原発推進が国策だから、この問題では完璧な言論統制が行き渡ってます。何度世論調査しても、国民の9割が『原発賛成』です」
A 「なんだ。フランスってそんな国だったのか。北朝鮮みたいだな」
S 「それは言い過ぎでしょう」
 
A 「フランスがその調子じゃあ、米国のウソは当分続くね」
 
(05年3月30日、福島県田村市の秋山邸にて)【はてな】
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自民党統一協会憲法改正草案最悪 目的は? 日本民族殲滅!!

2024年01月27日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ
自民党統一協会憲法改正草案最悪

明治欽定憲法よりヤバい!!
目的は?
日本民族殲滅!!

日本は偽保守言論人だらけで頭の悪い保守層を取り込んでいるひどい状況!!





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小室圭は在日韓国人

2024年01月27日 | 小室圭は在日韓国人

片山徹
@_9105294027642
·
18時間
小室圭は在日韓国人。私への誹謗中傷。日本のマスコミ報道は真実を日本国民に伝えていません。新聞記者から私に情報源はとの質問。全世界から情報収集して読者に伝達。四界海の日本人は他と比較する機会が少なく李家支配のマスコミに騙され易い環境。お互いに視野を広げましょう。
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とうとう参政党の鬼畜な党運営により自殺者が出てしまった神谷の公設秘書が神谷執行部の党運営に苦しみ悩んだ末に命を絶つ

2024年01月27日 | ***ヤマトユダヤ魂!!**
くまうさ
@onnko_chishinn
·
5時間
とうとう参政党の鬼畜な党運営により自殺者が出てしまった。
武田先生はついに神谷と呼び捨て。
武田先生や赤尾さんが必死に説得するも神谷の公設秘書が神谷執行部の党運営に苦しみ悩んだ末に命を絶つ。
神谷参政党は人命を救済する武田先生と赤尾さんを工作員とレッテル貼り
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