米民主党、トランプ政権にクーデター?

2020年12月12日 | 国際紛争 国際政治 
米民主党、トランプ政権にクーデター?

12/4(金) 11:07配信
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Japan In-depth
【まとめ】

バイデン氏 出典:Flickr; Gage Skidmore

・トランプ大統領側は不正選挙を暴く重要なデータを得た可能性あり。
・CIAがトランプ政権に反旗を翻し「クーデター」を起こしたか。
・一部では、投票数が登録有権者数の100%をはるかに超え、不正は明らか。

トランプ大統領 出典:Flickr; Gage Skidmore

今年(2020年)11月14日、米大統領選挙関連の裁判で活躍しているシドニー・パウエル(軍事)弁護士は「クラーケン(海の怪獣)を解き放て」という意味深長な言葉を口にした。

同弁護士の言う「クラーケン」とは国防総省のサイバー戦争プログラムの事を指すという。もしかして、トランプ大統領側がバイデン前副大統領(以下、バイデン候補)ら「反トランプ派」の違法行為を見つけ出し、犯罪の決定的な証拠を得たのだろうか。

実は、パウエル弁護士が「クラーケン」を口にする前、米軍はドイツ政府の協力を得て、フランクフルトにあるサイトル(Scytl)社(スペイン)のドミニオン(Dominion)のサーバーを没収したと言われる。その際、CIAと米特殊部隊デルタフォースの間で銃撃戦が行われ、CIA側1人、デルタフォース側5人が死亡したという。この銃撃戦が事実ならば、大統領側は不正選挙を暴く重要なデータを得た公算が大きい。

更に、同月30日、パウエル弁護士は、不気味な言葉を吐いた。「私が判事にすべての証拠を渡す前に、バイデン候補に最後の忠告をします。すぐに選挙を辞退しなければ、あなたは人生最期を刑務所で送らなければなりません」と。

パウエル弁護士の警告は刺激的である。おそらく同弁護士はバイデン候補を刑務所送りにできるだけの十分な証拠を持っているのではないか。

目下、パウエル弁護士は、ジョージア州とミシガン州で大規模な訴訟を起こしている。訴状には、数人の証言が添付され、そのうちの1人がサイバーセキュリティ専門家のナビッド・ケシャワルズニア(Navid Keshavarz-Nia)である。不正選挙の実態(主に投票集計ソフト)を暴いた同氏による宣誓証言は興味深い。

ただ、裁判所がパウエル弁護士の思惑通り、バイデン候補に対し「国家反逆罪」のような厳しい判決を下すかどうか不明である(場合によっては、裁判に時間がかかりすぎて、来年1月20日、バイデン新大統領が誕生してしまうかもしれない)。


前述のドイツでの銃撃戦が真実ならば、なぜCIAが(票集計の不正が疑われている)ドミニオンのサーバーを秘匿しようとしたのか。CIAが「反トランプ派」へ回ったという事なのだろうか。

ならば、CIAがトランプ政権に反旗を翻し「クーデター」を起こしたと言える。一説には、FBI・米軍・司法省の大半も「反トランプ派」で、トランプ政権に対する「クーデター」に参加したという。

一般に、「ディープステート」(「影の政府」)の存在を唱えている人達は“陰謀論者”だと決めつけられる。だが、仮に、「反トランプ派」が「ディープステート」とイコールだとしよう。そして、彼らがトランプ政権に対し「クーデター」を仕掛けたとする。もし、これが本当ならば、「ディープステート」の存在は“陰謀論者”の“妄想”と簡単に切り捨てる訳にはいかないだろう。

さて、トランプ大統領は、共和党やQアノンに代表される“右翼”(保守派)に支えられている。一方、民主党系「反トランプ派」はANTIFA(“anti-fascist”の略称)に象徴される“左翼”(リベラル派)が支持層だろう。だとすれば、「反トランプ派」は、中国・ベネズエラ・キューバと近い理由がよくわかる。全面的ではないにせよ、お互い共鳴し合う部分があるに違いない(なお、イランやロシアの米大統領選挙関与説もある)。

昨今、米マスコミには、トランプ大統領を何が何でもその座から引きずり降ろそうという意図が窺える。そして、彼らは民主党による不正投票をまったく報じない。Facebook、Google、Twitter等も、それに追随している。不思議ではないか。

実際、激戦州の一部の郡では、投票数が登録有権者数の100%をはるかに超えている。少なくても郵便投票に関して不正があった事は火を見るよりも明らかだろう。

選挙前、米マスコミは、バイデン候補の息子、ハンター・バイデンのスキャンダルをほとんど報道しなかった。Facebook、Google、Twitterも、その隠蔽工作に加担している。選挙後、CNNは、バイデン候補が選挙で3.2億米ドル(約334億円)のブラックマネーを受け取ったと報じた。

これでは、まるで中国共産党が情報を隠匿しているのと同じではないか。いつから、米国はこのような情報統制国家に成り下がったのだろうか。面妖である。

選挙後に行われた“Biden Voter Messaging Survey Analysis”(2020年11月9月~18日)という調査結果は刮目に値する。バイデン候補に投票した16%の有権者が「もし、バイデン一家のスキャンダルを知っていたら、同候補に投票しなかった」と答えている。

最後に、12月2日現在、まだ勝者(トランプ大統領かバイデン候補)が決まっていない激戦州の状況を記しておこう。

ペンシルベニア州(選挙人20人)では、選挙が公明正大とは言えないため、州議会が勝者を決定する事になった。他の激戦州―ウィンスコンシ州(同10人)、ネバダ州(同6人)、アリゾナ州(11人)、ジョージア州(同16人)―での法廷闘争の行方は、依然、微妙な情勢にある。

澁谷 司(アジア太平洋交流学会会長)




mus***** | 8時間前

アメリカの民主主義が破壊されるかどうかの瀬戸際です。ジョージア州のリンウッド弁護士の魂の演説の動画を見てください。
日本のメディアもかなり操作されていることを気づかないと、日本も中共に侵略されますよ。

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ma1***** | 8時間前

なにこれ
ジョージアの証拠がでたら
手のひら返し?
ただ監視カメラあってあんな事するかな?
バレても大丈夫って保証があったならわかるけど
あの映像が本物ならバイデンが1.5倍でも差が開すぎて票を追加したって話は本当だったんだね

返信108

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acc***** | 8時間前

メディアに騙されなくなった米国民が選んだのは大多数がトランプ大統領支持。
民主党は、いつもの以上に票の操作を行ったが、トランプ票がとんでもなく多かった!
そこでなりふり構わず更に改竄に出たが、バレバレだった。
しかも、トランプ大統領側は不正してくるのが分かっていたとも思える万全の体制!!
メディアは本当に腐りきっています。

返信18

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jab***** | 8時間前

何が本当かはわからないが、これが本当なら勝負はここから。
ここまで情報統制されると「決定的な証拠は見つからなかった」「根拠がない」など隠蔽される。
司法省の大半がディープステートならなおさらだ。
このままズルズル期限がくれば何をしようがもう勝てない。
勝った方が正義。
最後の民主主義の戦い。
中共に負けるなアメリカよ!

返信14

2019
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iku***** | 8時間前

ここまでの情報が日本では何故報じられないのか怖いですね。

日本のメディアもCNNとか左派に加担しているのか問われる問題になりますよ。

変な話、正常な選挙プロセスを経ているならバイデン氏、トランプ氏どちらでも良いんです。

しかしバイデン支持者は選挙プロセスでさえ問題視しない。

「お前はトランプ信者だ!」これが左派の決まり文句で聞く耳も無い。

選挙プロセスに疑義があるのならしっかりと検証するのが民主主義だと思うけどな。

返信20

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kie***** | 8時間前

CIAの不正加担やドイツでの銃撃戦はまだ裏が取れてないが、パウエル弁護士は記事の通りに語っている。そのパウエル氏関連をも否定して、記事を一笑に付す人ってのは、どれだけ世間知らずなんだろう。これだけメディアが嘘をついているのに、それを妄信してしまっている、コントロールしやすい日本人が多いことに唖然とします。

返信16

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表示名をもう一度入力し直してください | 8時間前

合法的な手段ではなく、
本当にトランプ政権に対して文字通りクーデターを起こせば、
それ自体が国家反逆罪に問われる行為だ。
連邦議会(国会)議員の不逮捕特権も、叛逆罪に関しては例外だ。

返信2

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arc***** | 8時間前

パウエル弁護士は独立法務官とされている。
<独立法務官>
米軍に所属する独立した立場の弁護人
アメリカの軍隊から中立的な立場を保証された弁護人のこと。弁護士の資格を持ち、軍法会議では、被告人に助言を与えたり、司法取引を仲介したりといった弁護活動にあたる。

こうした立場の弁護士が起こす裁判は相当な意味があるのでは?

そして、トランプ弁護団はこういう趣旨のコメントをしている。

我々は誰とも戦っていない。
正義と憲法を守る戦いだ。

まだまだトランプ劇場が続く。

返信15

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nys***** | 8時間前

左派に操作されたメディアが多い中、この記事は正確に現在の状況を伝えている。
人々には知る権利がある。それも正確な事実をだ。
他のメディアは後戻りできない方向へ舵を切ってしまった。
Japan In-depth頑張れ!応援します。

返信9

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m_y***** | 8時間前

CIA長官が逮捕されたとする日以降にCIA長官の通常の勤務動向が記された記事、情報、長官のコメントなどがあったら教えて欲しいです。
もうずいぶん日にちが立っているので虚偽かどうかの確認をしたいのです。

返信50

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har***** |1時間前

フランクフルトでドイツ政府の支援を受けた米軍特殊部隊とCIAが銃撃戦を行い、多数の死者が出て、しかもCIA長官が逮捕されたのに、ドイツ政府やメディアまで沈黙を守るはずがないこともわからないなんて、アホさ度合いが底知らずだな

それにしても、この澁谷とかいう人、自分の名前を出してこんなことを書くなんて、ある意味すごいというか、何本ネジが飛んでいるのかと思ってしまう
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匿名 |3時間前

軽武装で安月給のCIA警備員がフル防弾装備のデルタフォースを5名殺傷するなんてターミネーターでもいたのでしょうか?

→ 私はそこにジャッキーチェンとブルースリーがいるのを見ました。

間違いない。
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m_y***** |8時間前

デマの話がデマになってしまうので、
CIA長官からの直接の、
通常の勤務動向が記された記事、情報、長官のコメントなどがあったら教えて欲しいのです。
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zmw***** |3時間前

>軽武装で安月給のCIA警備員がフル防弾装備のデルタフォースを5名殺傷するなんてターミネーターでもいたのでしょうか?

>→ 私はそこにジャッキーチェンとブルースリーがいるのを見ました。

>間違いない。

チャック•ノリスなら1人で充分
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hag***** |7時間前

相変わらずコミンテルンがあらしてますね。早く「中国共産党から日本人を守る党」を立ち上げないと
尖閣を中国のものと宣言しましたが、習近平は沖縄も中国のものと言ってますから
香港の次は台湾でその次は沖縄を狙ってます。
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mas***** |7時間前

>CIA長官が逮捕されたとする日以降にCIA長官の通常の勤務動向が記された記事、情報、

それは逮捕されてなくても割とトップシークレットじゃね?
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asa***** |8時間前

『「オバマ氏がスパイ容疑で逮捕」は虚偽 以前の発表文を下敷きに作成か』という記事も出ていました。CIA長官逮捕も、オバマ逮捕から派生したデマでしょうね。

『JUDY BYINGTON – OBAMA, BIDEN, CIA DIRECTOR GINA HASPEL EVIDENTLY ARRESTED FOR ESPIONAGE, VOTER FRAUD』だとオバマとCIA長官が一緒に逮捕されたことになってます。

元記事はFormer CIA Officer Arrested and Charged with Espionageの『8月14日に逮捕された元中央情報局(CIA)の警官であるアレクサンダー・ユク・チン・マの拘留について、DOJのプレスリリース』をベースに、名前と日付(場所)を変えたデマ記事のようです。
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box***** |7時間前

CIA長官が顔出して「誰が逮捕されたって?」と一言言えば済む話なのに、反論がなされないんだよなぁ。
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アスカ |7時間前

開示できる情報じゃなければ軍に聞いても存在しないとしか答えないのでは?
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yut***** |7時間前

そこがフェイク野郎の狙い目。オバマふっかけてすぐバレた。CIAとか軍なら信者妄想MAX引き出せる。現役はSNSも使わないし。





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