「胃薬を飲んでがん」ステージ4の患者が決意の実名告白

2021年03月23日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備

「胃薬を飲んでがん」ステージ4の患者が決意の実名告白

3/18(木) 9:02配信
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FRIDAY

19年9月、厚労省の指示を受けて製薬メーカーは『ラニチジン』の出荷を停止。ほぼ全社が製造も中止した 写真:時事通信社

’20年6月、沢井製薬の株主総会で一人の男性が、議長を務めていた同社の澤井光郎社長(当時)にこう問いかけた。

【画像】服用開始から2年半後…食道が大変なことになった

「ジェネリック医薬品のリーディングカンパニーとして貴社は『なによりも患者さんのために』という理念を掲げているが、私は貴社の胃薬『ラニチジン』(現在は販売中止)を服用した後、がんを発症しました。社長として、どうお考えですか」

会場は水を打ったようになり、壇上に注目が集まった。だが――澤井社長は質問者を一顧だにせず、議事を進行した。

「その半年後の12月の臨時株主総会でも同じ質問をしました。社長は澤井健造氏に代わっていましたが、やはり無視されました。『ラニチジン』使用前後の胃カメラの写真などの資料、質問項目を事前に送付してあるのにもかかわらず、です」

そう憤るのは質問者の男性、神戸市在住の大草仁(おおくさめぐむ)氏(77)である。

大草氏が『ラニチジン』を飲み始めたのは’11年のこと。「胸やけ」がして、神戸市内の病院で人間ドックを受診。「逆流性食道炎」と診断されたのがキッカケだった。

同年12月、最寄りのクリニックで沢井製薬の『ラニチジン』を処方された。『ラニチジン』は30年以上も前から処方されている胃薬『ザンタック』の後発薬(ジェネリック薬)であり、国内では10社が製造していたのでとくに何の疑問も抱かずに毎日、飲み続けた。

ところが、なかなか「逆流性食道炎」は改善せず、飲み始めて4年半が経過した’16年5月、真っ黒な便が出た。下された診断は「食道がん」だった。

「逆流性食道炎がまるで溶岩のような形をした下部食道がんに変異していました。主治医も原因がわからず困惑するばかり。その後、胃への転移も認められ、ステージ4で手術不能と診断されました」

失意のどん底で抗がん剤治療を始めた大草氏の目に、衝撃のニュースが飛び込んできたのは’19年秋のこと。

「『胃潰瘍(かいよう)治療薬(ラニチジン塩酸塩)に発がん性物質? 業者が自主回収』という新聞記事を読んでショックを受けると同時に『もしや、私は……』と長年の疑問の答えが示された気がしました。これまでの治療経緯を振り返り、胃カメラの写真や診断書などの資料をひっくり返して検証し、『ラニチジン』を4年半も服用した結果、がんを発症したのではないか、と考えるに至りました」

◆「一応報告対象扱いになる」

大草氏は沢井製薬と厚生労働省に治療経過や胃カメラの写真などの資料を送付し、両者に見解を問うた。

「沢井製薬は私のケースを当局――厚労省に報告していましたが、『(がん発症との)関連性が0%と言い切れず、しかし何%かは誰にもわからないし、100%でもない。だから一応報告対象扱いになるというロジックによるものです』と非常に否定的でした。

同社が調査した結果、沢井製薬の『ラニチジン』に含まれていたNDMA(発がん性物質)は国際管理基準を下回っていたそうで、『服用された患者さんにがんが発現する割合は、服用されていない患者さんにがんが発現する割合と差はない』と結論付けていました」

沢井製薬は本誌の取材にも、過去3年間の全ロットを分析した結果、NDMAの平均含有量は管理基準を下回っていたとして、「本剤の服用によりがんを発症する可能性は極めて考え難いというのが当社の見解です」と回答している。

だが、そう断言できるだろうか。

『ラニチジン』を含むすべての処方薬、市販薬を直ちに回収するよう命じたアメリカ食品医薬品局(FDA)によれば、NDMAは時間の経過とともに増加するといい、「室温より高温で保管すると増加が加速して、許容量を超える恐れがある」と警告している。

大草氏は沢井製薬の見解に疑問を持ち、厚生労働省に抗議をしたという。

「医薬安全対策課の担当者は『ラニチジンを飲んでも飲まなくても発がん率は変わらない――という検証はできていません。沢井製薬の発言は行き過ぎているので注意します』と私に言いました。

その後、厚労省内で私のケースが審議され、医薬安全対策課の昨年7月の報告書には『’20年6月末時点で、因果関係は明確ではないが、がんに関連する国内副作用症例報告がラニチジン製剤で報告されている』との一文が掲載されています。厚労省も無視できなかったのでしょう」

昨年6月、カリフォルニア州で膀胱がん、腎臓がん、前立腺がんなどの患者40人が「ザンタック(ラニチジンの先発薬)によって誘発された」と集団訴訟を起こした。同様の裁判が全米各地で100件以上、提起されている。大草氏が語気を強める。

「今年も6月に沢井製薬の株主総会があるはずです。元気だったら出席し、再度、社長に問いかけたいと思います。長い道のりかもしれませんが、製薬会社と厚労省が、大掛かりな追跡調査を始める日が来ると信じています。薬害によるがん患者がいないか、掘り起こさねばならない。死人に口なしですましてはいけない」

「FRIDAY」2021年3月19日号より

取材・文:吉澤恵理
薬剤師・医療ジャーナリスト




yra***** | 2日前

薬自体よりも病院の方を訴えたら?
4年も服用して症状は改善せず、それどころか便で不調を感じるなんて!途中で検査をしていないということですよね。

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gzk***** |2日前

たしかに。症状が改善しないのにザンタックを出し続けるドクターもどうかと思う。逆流性で何年も出せたかなぁ?
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kok***** |2日前

薬服用したら100%症状が消えるわけではないし、少しで症状が改善していたのなら服薬続けたことは特に問題ではないと思う(製造に発癌性物質が使用されてるなんて医者も知らされてなかっただろうし)。検査をしなかったこと関しては胃カメラは嫌な検査だし本人が嫌がった可能性もあるのでこの記事だけで病院云々の責任というの判断しようがない
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ucn***** |2日前

>症状が改善しないのにザンタックを出し続けるドクターも

H2ブロッカーだけど
市販薬としてこの手の薬が出回り始めていた頃に
知り合いの看護婦のひとが、
このクスリは飲み続けるとダメだよと言っていたのを覚えている。
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mikiteen |2日前

私自身も逆流性食道炎によくなっていましたが(自己診断ではなくきちんと胃カメラ飲んだ結果の診断です)逆流性食道炎は、食べるものや、食べ方で十分治せます。薬だけに頼らず、その方は自分の食生活見直していたのか疑問です…
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hbd***** |11時間前

なぜ??と読みながら思いました。
4年間治らないのに薬飲むかな??
検査しなかったの??
薬飲む前は検査しているのかな??
そこで、すでに異常があったかもとさえ思えてしまう案件ですよね?
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m_w***** |1日前

確かにねー
話しやすい主治医がいたからって事は患者さんにとって安心するからね
私の場合だと昔、爪水虫と不眠症があり近所の小規模病院に行きましたが水虫の飲み薬はイトリゾウム、睡眠導入剤の名前は覚えてないけど服用続けてたら凄く体調がおかしくなりネットで調べたら併用禁忌だと解って直ぐその医者に言いました
そね医者は国立大学からたまにバイトで来てる人でしたが症状だけ断片的に切り取ってホイホイ処方箋をバンバン出す医者だと
自分んの身は自分で守らないとですかね
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cor***** |6時間前

最初からガン化傾向にあったのでは?炎症→治るを繰り返すとガン化しやすい
数値を一定化するような薬じゃなく、治療薬を改善しないのに四年も同じ薬を飲む指導をするのもよくわからない
ちなみに鰹節も国によっちゃ発癌性物質なので、輸入できないからね
なんでも食べすぎ飲み過ぎたら毒だよ
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MK |8時間前

厚労省が認めた医薬品だから病院や医師を訴えてもなあ・・・
医師はあくまで医薬品メーカーのデータを基に処方するだけであって
まさか薬に発がん性物質が含まれてるとは考えないだろ?

医師は神ではなく症状に対して薬や手術を施す仕事人でしかないんだよ
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vol***** |1日前

ひどい頭痛が続いていて、アスピリンを飲み続けていました。
4年後に脳腫瘍がみつかりました。
→アスピリンを飲んでいたせいで脳腫瘍になったんじゃないですか?

って薬品会社を訴えているようなものですからね・・・。
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ash***** |12時間前

根本原因を疑う薬を作った製薬会社を訴えずに医者を訴えろと。
全ての医者は炎症と癌の区別が100%できて当たり前と考えるのですか?
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lil***** | 2日前

逆流性食道炎だけでも食道はダメージを受けて食道癌化しやすいから、単純に服薬が原因じゃないと思う。まして炎症が4年続いてたとなると、逆流性食道炎が主因だと主治医も考えるのではないか。服薬との因果関係を立証するのはとても難しい。
そして、他の方も言ってるように、株主総会で個別に質問する内容ではないですね。

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へそまがり。 |2日前

普通、主治医なら自分が処方した薬に効果が見られないなら薬なり治療方針を変えることを考えるのでは?
また4年以上経っているなら定期的に何回かX線などの検査をすると思うけど、どうしてたんだろう。

記事にするなら主治医の見解も必要と思うけどね。
(守秘義務を盾に拒否されたのかな?)
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r_b***** |2日前

患者本人が情報の開示を求めているなら守秘義務は関係ないですよ
実際、交通事故でも同意書もらって保険会社に情報開示しますから

ジェネリックのリスクより逆流性食道炎の癌化のリスクのほうが圧倒的に高いから薬のせいにするのは無理があると思うな
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sunhead |2日前

主治医もですが、ご本人もセカンドオピニオンをしたのか、症状が改善しないのに薬を変えて貰えるようにお願いした事もないのか、が気になります。
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koo***** |2日前

株主総会はそういう場ではないので。
司法で決着つけてください...
勝ち目がなくて弁護士に拒否られたのかもしれないけど。
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よどみに浮かぶうたかた |2日前

イヤー逆流性食道炎で投薬しているのに、4年間一度も内視鏡検査しないなんてことある?この患者さんも気の毒だけど、最低でも年に一回は検査するでしょ普通。それもしないで4年間もずっと投薬し続ける医者も医者。薬のせいだけではない。
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熟睡石 |2日前

H2ブロッカー使うと、もし胃がんがあっても症状が緩和されて自覚症状が出づらくなることもあります。逆流性食道炎とかがあるならば、薬で症状が軽快しても、定期的に内視鏡検査するのが良いと思います。

発がん性は、分解生成物であるニトロソアミン類を指していると思いますが、ハムやソーセージに含まれている量の方が投薬で接種しうる量より圧倒的に多いです。
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oc***** |2日前

薬より医者の技量の問題だと思うんだが?熟練の医師でも初期で発見できないガンもある。5年も薬飲んでたら胃がんより肝臓痛めるリスクの方がありそうだし。70前後ならガンの確率は当然上がるわ。
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Life fucks us all.. |1日前

うーん...年齢も年齢だし、そのラニチジンとやらの胃薬が癌の明確な発症元だと特定するのにエビデンスに欠けるので無理があると思います。

ただ株主総会でそれを言っても惨めなだけだという事は理解していても、
死を目前にしたご老人の言いたいことも分からなくもない。
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koo***** |2日前

司法で争わずに株主総会で勝手に※発言するなんて、
「総会屋」じゃないの?これ。

※株主総会で株主の正式な発言を企業側が無視することはできない
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今日は雨ですね。 |2日前

イチャモンつけているだけに思われます。
相手にする必要がない事案かと。
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a82***** | 2日前

しかし悪意のある書き方だね。これは医療裁判等でするべき話であって、株主総会で質疑する内容ではない。まして係争中の案件であれば、社長がコメントできる訳がない。

>澤井社長は質問者を一顧だにせず、議事を進行した。

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yuk***** | 2日前

薬を飲んで改善しない場合は、治療法の見直し(再検査)か、セカンドオピニオンが必要だってことが解った。

長い間炎症が続いたことが、癌の理由かもしれない。

返信0

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**** | 2日前

4年も同じ薬を飲み続けて症状が改善されず気づけば癌になっていた…。
そもそもそんな長い間症状が改善されないなら他の薬にするとか再度詳しく検査するとか色々出来たと思うのに。何の対処もせずに薬だけ出し続けた主治医にも責任は少なからずあるのでは?

返信1

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kaz***** | 2日前

これはただのイジメだね。
経過だけ読むと、治っていないのであるから精査する必要があったのであろう。
4年間で何回内視鏡をしたのか?
していないのであれば、それはクリニックと患者の責任が大きそうですが。。。

これも推測にしか過ぎないし、記事の内容も推測にしか過ぎない。
一方的な意見ではなくちゃんとした公平性のある文章書いて欲しい。

返信2

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str***** | 2日前

これは因果関係が証明できないのでは
本当に胃薬のせいかわからない
別に胃薬飲んでなくてもがんにくらいなるし
責める対象がある人は心置きなくストレス発散ができていいね

もちろんこの方の胃ガンは治ってほしいし
発ガン性物質含まれる薬は、判明したら即回収が望ましいのは大前提

返信8

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doc***** | 2日前

この人本当に医療ジャーナリストですか?因果関係を立証できないと意味ないですよ。薬なんて何万人も服用するものだし、その中で胃がんを発症する人がいるのは別に不思議でも何でも無い。コロナワクチンだって何千万人に接種するといろいろな事象が出てくるだろう。

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jtw***** | 2日前

まず、逆流性食道炎に対し、ラニチジンのようなH2ブロッカーはふつう使いません。なぜなら胃酸を十分に抑制できないからです。通常はPPIを使用します。胃酸の逆流を十分に抑制できない状態が長年続くと、食道下部粘膜は胃酸による刺激を受け続け、食道がんのリスクが高くなります。さらにそこに飲酒、喫煙、刺激物、熱いものを好むなどのリスクが重なると、さらにリスクが高くなります。まずはその点からよく検証しないといけません。そうでなくとも、すぐに人は自分の不幸を薬やワクチンに責任転嫁しやすいので。

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abcabcabccc | 2日前

感情論を元に正義を語る人間とは議論はできませんからね。
無視が正解です。

株主総会という公の場に等しい場所で、個人的な質問をする方もどうかしていますし。

個人的には裁判という方法があるのに、それを選ばなかった理由を、逆に問いたいところ。

返信5




mit***** | 2日前

告白した人の事を責めるのも気は引けますが、全く効果が無く、食道炎が改善されない薬を何故に4年も飲んでいたのか。まず、なんと言ってもこれがこの人の誤りだと思う。(ずっと同じ医師が処方していたのなら、これもマズい。)

効果が出ない薬を、漫然と長期に渡って服用するものではない。

返信0

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zdn***** | 2日前

悪質クレーマーを正当化するような阿呆記事。
因果関係も証明せずに公の総会でこのような発言をするこういう輩は普通は相手にしてはいけない。
いるんだなこういう人間。

返信1

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YomYom | 2日前

そもそも沢井だけではなく先発品も含めてすべてのメーカーのラニチジンが市場から消えたはずでは?

発端は先発品が海外で基準超えしたからでそれで足並み揃えるために基準内のジェネリック含めて全社で回収しましょうって話だったかと

そもそも、ここのメーカー云々よりもラニチジン自体の化学構造的な問題だったかと記憶していますが?
そうなると最初に開発した先発品の時点から起こりうる可能性があったって話で認可した当局等に質問すべきでは

返信1

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sae***** | 2日前

このような事を記事にするなら、男性の飲酒歴・喫煙歴も明記して頂きたい。

画像を見る限り、服用から2年半の段階でも異変がある状態ですが、精密検査等はなさってないのでしょうか。

逆流性食道炎から食道癌に移行する事は確かにありますが、4年半も毎日服薬を続ける前に症状が改善しなければセカンドオピニオン等も考えるべきでしたね。

今となってはどうしようもありませんが、製薬会社云々よりクリニックの医師が検査を怠って長期間服用させた事のほうが問題かと思います。

返信0

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kus***** | 2日前

慢性もしくは逆流性食道炎を引き起こす人は細胞を傷付けているため癌化しやすい。一概に薬が悪いとは言えず、せいぜい可能性があるであって、責は問えないでしょう。それを言ったら発がん性物質を含むものは食事のなかにもあるし、100%を求めるのは無理です。

返信0

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nno***** | 2日前

高齢者は細胞のコピー機能が既に壊れてくるので毎日ガン細胞なんて出来てるんですよ。

胃薬に発ガン性物質が僅かにあってもそれでガンになったとは思えない。
発ガン性物質なんて自然界にも多いし。

二十代の人が訴えてるなら分かるけど、好き勝手に生きてきた高齢者が一人だけ胃薬のせい!と騒いでもクレーマー扱いにしかならない。
薬害を立証するには証拠や大勢の証人が必要。

返信0

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gla***** | 2日前

自分はジェネリックは使わない人ですが、これはちょっとこじつけかなあと。因果関係の証明は難しいし、そもそも株主総会で言うことかな?裁判で争えばいいんじゃないかなと。
タバコを毎日数箱吸っててもガンにならない人もいるし、タバコも酒もやらんし過去に大病もしたことがない人だって急にがん患者になったりするしなあ。
ここ最近ジェネリック製薬会社の不祥事が相次いでいるが、それにどうにかして結びつけようとしている感が強い。

返信1

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jkm***** | 2日前

通っていた最寄りのクリニックは、ステージ4になるまでの4年半の間にどんな診療をしていたのでしょうか。
薬品会社の株主総会で糾弾するようなことではなく、薬を処方した医師側にすべきことです。

返信0

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plu***** | 2日前

因果関係があるかをまず確認して、あるのだったら会社に対して損害賠償請求するということでしょう。
可能性があるからといって株主総会でいちいち言っていたら、どれだけ時間があっても終わらないよ。
この記事書いた人もどうかと思うよ。

返信0

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kan***** | 2日前

20代後半から逆流性食道は炎何度もやってるから、何度も薬を飲んでる。
劇的に良くなる感覚はあるけどなぁ。
合わなかったら主治医に伝えて薬変えてもらうし、あまりに良くならないなら病院自体を変えるっていう選択肢もある。
逆流性食道炎の時に胃カメラを飲んで食道裂肛ヘルニアとバレット食道も見つかってるので、年1回の職場での検診時には必ず胃カメラを希望して受けてる。
人より何倍も食道ガンのリスクが高いのは承知してるのでね。
納得いかないなら薬害で訴訟問題にすればいい話で、そんな場所で言う必要あるのかな?って思う。






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