「手取り7万円 とても暮らせない」 新型コロナで観光バス運転手にも打撃

2020年03月07日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ

うちもフィリピンで運送関係事業だが、日本から帰国したフィリピン人が感染して広めている可能性がある。

貧乏なフィリピンで感染爆発したら悲惨なことになる!!

東南アジアでも日本国が感染国になってるので日本人忌避が起きてるところがある。本当に日本のゴテゴテの対応は酷い。




「手取り7万円 とても暮らせない」 新型コロナで観光バス運転手にも打撃 休業や解雇、退職のうわさ駆け巡る

3/5(木) 8:40配信

沖縄タイムス
「手取り7万円 とても暮らせない」 新型コロナで観光バス運転手にも打撃 休業や解雇、退職のうわさ駆け巡る

(イメージ写真)ハイビスカス

 国内での新型コロナウイルスの感染拡大が、県内の観光業で働く従業員の生活を直撃している。観光客が激減し、観光バス会社や旅行代理店では社員を自宅待機させるところも。ある観光バス運転手の60代男性は、月の給与が手取りで7万円近くまで下がる見込みだ。「終息まで持ちこたえられるのか」。先行きを見通せない苦境に頭を抱える。

 「今年は仕事がない」。男性は深いため息をついた。乗務したのは1月は10日前後、2月は4日のみ。「予約が切れている」として、1月中旬から断続的な自宅待機が始まった。2月下旬には、会社から3月中旬までの待機延長を告げられた。

 勤務先は県内に営業所を置く観光バス会社。大型バスの客層は6~7割が外国人。昨年夏、日韓関係の悪化で韓国人観光客が減った。なんとか運行を続けていたところへ、年が明けて中国発の新型コロナウイルスが追い打ちをかけた。月10日は予約が入っていた香港、中国などからのクルーズ船客は次々キャンセルに。2月に入り、国内ツアー客もぱたりとやんだ。

 休業中の給料は基本給の6割。乗務に伴う手当も残業代もない。正社員とはいえ、2月の給与は税金や社会保障費を引かれると7万円程度まで落ち込むという。

 国は、休業中の賃金を助成する雇用調整助成金の利用を事業主に呼び掛けるが、男性は会社から説明を受けていない。「何か方法はないのか。妻と2人、とても暮らせない。この業種で、60代ではアルバイトさえない」と悲鳴を上げる。

 業界では休業や解雇、退職のうわさが駆け巡っているという。「ひょっとしたら、うちの会社も休業するのでは」と不安が募る。

 今後、出勤できるのか。男性は声を落とす。

 「どうなるか全く分からない。新型インフルエンザやSARSもそうだったが必ず終息する。ただ、それまで持ちこたえられるのか。深刻だ」
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メイドインジャパンの物、人は高いので安価な外国製に偏り過ぎた結果がこの惨状。当地者には申し訳ないがあまりにも外国に頼り過ぎた結果。一度インバウンドを考え直す期間として過ごしたらいいかも。

返信 25件

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255

60過ぎたら昔なら定年して年金暮らし
今は65にならないと満額支給されないから
それまでは働くか貯蓄しておくか

国に頼ってもダメ
税金を絞り取る事しか考えてないから

給料から保険税金挽かれて更に消費税10%払って
やっていけるわけがない
最悪自己破産して生活保護受けるしかない

返信 9件

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我社も今回のコロナの影響で大打撃を受けています。
一般(日本人)旅行、ツアー、夜行、インバウンド、冠婚葬祭など手がけていますがキャンセルが相次ぎ仕事がありません。
毎日、冠婚葬祭でマイクロバスが細々と動く程度です。
賞与はもちろん、この状態が続けば給料の見直しもあるみたいで生活が出来ません。
今回の騒動が1日でも早く収...もっと見る




関西の観光バス、乗客減で窮地に 車両売却も、「早く落ち着いて」

3/3(火) 17:14配信

共同通信
関西の観光バス、乗客減で窮地に 車両売却も、「早く落ち着いて」

新型コロナウイルスの影響で利用が減った日本城タクシーのバス=2日午後、大阪市

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて関西の観光地を巡る貸し切りバス事業者が窮地に陥っている。世界遺産の京都や奈良の文化財などを巡る外国人観光客の利用がほぼなくなったことに加えて日本人も不要不急の外出を控えて予約が入らない状況が続く。神戸市のクルーズ会社がキャンセル続出で経営破綻するなど、特に中小企業は厳しい状況で「このままだと会社がもたない」と悲鳴が上がる。

 中国人向けを中心に貸し切りバスを運行する日本城タクシー(大阪市)は、2月に入って予約が激減。坂本篤紀社長は従業員の給料を確保するためバス10台のうち3台を売却し「早く落ち着いてほしい」と訴えた。
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「このままでは死活問題」乗客減少…タクシー業界から悲鳴

3/6(金) 10:48配信

西日本新聞
「このままでは死活問題」乗客減少…タクシー業界から悲鳴

イメージ(写真と記事本文は直接関係ありません)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福岡県・筑豊地区のタクシー業界も対応に追われている。北九州市でタクシー運転手の男性が感染したことが確認されたこともあり、感染予防策に苦慮するだけでなく、乗客が減り、売り上げが落ち込むなど、「このままでは死活問題だ」と悲痛な声も上がる。

【動画】手作りガーゼマスク10分で完成

 「感染が怖いので窓を開けさせてください」。3月上旬の夜、飯塚市の繁華街でタクシーに乗り込んだ客は、70代の男性運転手にこう話すと同時に、自ら窓を開けた。運転手によると、予防のため窓を開ける客は多いという。「北九州の件があり、お客さんも怖いと思うが、こちらも怖い。ただ、売り上げが3、4割ほど落ちており、普段よりも頑張らないといけない」と話した。

 狭い車内に不特定多数を乗せるタクシー。筑豊地区のあるタクシー会社は、感染予防策として、運転手は自宅で体温を測定した上で出社し、発熱があれば自宅待機するように指示。うがいや手洗いの他、乗客と運転手の安全を考慮し、乗車中のマスク着用を求めている。

 ところが、肝心なマスクが足りない。買い置きをしていない運転手が多いため、会社で備蓄するマスクを渡しているが、残りはわずか。1人あたり週に数枚しか渡せない。業界団体「県筑豊地区タクシー協会」を通じて購入するが、届くのは3月下旬という。

 「まさかこんなことになるとは」。同社社長はこう語る。沖縄や関東でタクシー運転手の感染者が確認された際、マスクの準備を始めたが、ウイルスが社会に与える影響が分からず、売り上げに大きく響くとは考えていなかった。

 しかし、感染が広がり、政府は2月26日、全国的なスポーツや文化イベントを今後2週間、自粛するよう要請。筑豊でも外出や宴会を控える人が多くなり、買い物など日常の移動で利用していた客からの配車依頼が少なくなった。

 政府の要請後、初めての週末。この会社の男性運転手が夜の繁華街で客を探したが、ほとんどいなかった。その後の平日、午前10時から午後4時まで働き、売り上げは5千円弱。普段の半分ほどだ。運転手は「いつまでこの状況が続くのか」と嘆いた。

 終息する見通しがたたないため、会社としても、どこまで売り上げが落ちるか分からない。感染予防には限界がある。「国や行政はタクシー業界の現状を知って、何らかの対策をしてほしい。このまま、社内で感染者が出て、休業することになれば確実に倒産する」。社長は語気を強めた。 (福田直正)
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無休で自宅待機、休みたくない…新型肺炎、非正規の収入直撃 労働局「深刻な相談目立ってきた」

3/4(水) 16:00配信

神戸新聞NEXT
無休で自宅待機、休みたくない…新型肺炎、非正規の収入直撃 労働局「深刻な相談目立ってきた」

神戸新聞NEXT

 「無給で自宅待機するよう命じられた」「給料が減るので休みたくない」。新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、出勤日数や労働時間の減少が収入を直撃するパート労働者ら非正規労働者から、不安の声や悲鳴が上がっている。2月14日から特別窓口を設けている兵庫労働局(神戸市中央区東川崎町1)にも相談が増えている。

 「問題がこれ以上長引けば死活問題」とため息をつくのは、大阪府内の飲食業者で働く女性(42)=兵庫県尼崎市。昨年4月から契約社員として働き始めたが今年2月以降、訪日外国人客の減少で会社の売り上げは激減。上司からは「やってもらう仕事がない」と繰り返され、2月25日から自宅待機を命じられた。

 自宅待機中の給料について明確な説明はなく、不安は募るばかり。1週間休むと収入が5万円近く減ってしまうといい、「国は時給で働く人のことも考えて、しっかり対策をとってほしい」と訴える。

 非正規の添乗員として、兵庫県など関西一円のバスツアーを担当してきた大阪市の40代女性は「2月の収入はゼロに近い」と明かす。ツアーが激減し、ここ数年は連休もないほど多忙が続いたが一転、「他のアルバイトを見つけるしかない」と途方に暮れる。

 IT関連企業で非正規として働く尼崎市の女性(43)は感染予防に力を入れる。「病気になり休めば、家計に響く。絶対にかかりたくない」。2月から満員電車を避けて早朝に出勤するようにし、小まめな手洗いなども欠かさない。

 兵庫労働局によると、2月14日に特別相談窓口を開設し、同28日までに110件が寄せられた。日を追うごとに相談件数が増えているほか、「深刻な相談が目立ってきた」と担当者。「このままだと解雇されそう」といった相談もあるという。国の助成金に関する事業主からの問い合わせなども受け付けている。

 新型コロナウイルスの影響による労働相談は、同労働局総合労働相談コーナーTEL078・367・0850(平日の午前9時~午後5時)へ。(末永陽子)
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