厚労省がホームページで外人向けに、コロナウイルスおいでと日本で病院に入るように誘っている

2020年04月08日 | 政治社会問題

重要情報だが、チャンネル桜北海道で<<厚労省がホームページで外人向けに、コロナウイルスおいでと日本で病院に入るように誘っているそうだ>>

何故、日本のウイルス感染が日本人より外人が多いのか!!??初期段階で外人入院が30%もいたのだが皆不思議がっていた。

原因は、厚労省がシナ人などに入院を誘っていたからだ。わざわざ日本に誘って入院外人患者が日本へきて病院に行き陽性に成り、感染法で無料で治療ができるのだ!!これを狙って日本に来る。

4月1日現在でコロナ入院患者のうち50%位が実が国政不明という隠蔽だ。 厚労省に問い合わせても国籍は不明というが、厚労省がシナ人などを武漢から入れていたのだ!!安倍晋三が支那からに入国をノロノロしていたすきに大量入国した。

こういう事を役所がしている事実がある。

マスクも支那に大量に寄付して居る馬鹿な自治体多数で、後で日本国内でマスクがないと騒いだ。



「緊急事態宣言」発令 小池百合子都知事はなぜ急に騒ぎ出した?

4/7(火) 16:00配信

文春オンライン

「緊急事態 7都府県…首相『1か月程度』 きょうにも宣言」(読売新聞)

 緊急事態宣言、なぜ「今」だったのか。本日の新聞各紙を読んでみた。

【画像】ここぞという時の小池都知事「ネイビー×コーラルピンク」スーツ
「経済政策がまとまったから、宣言を出すということだ」

 これまで首相が宣言に慎重だったのは国内経済に与える影響を懸念したためと各紙書いていた。しかし感染経路が不明の患者が増加したことに加え、専門家や首長らの不満が広がって発令せざるを得なくなった(毎日新聞)。その見出しは「外堀埋まった政権」であった。

 与党内からも「出すのが遅い」(自民若手議員・朝日)と対応の遅れが出ていることもあってか、

「経済政策がまとまったから、宣言を出すということだ」(自民党関係者)

「ただ宣言すればいいのではなく、ちゃんとした経済対策を練り上げる時間が必要だった」(首相周辺)

 という“解説”も毎日新聞には載っていた。私はてっきり宣言に慎重なのは私権制限の論議が起きているからなのかと思ったが、各紙を読むと経済中心だった。
小池都知事の「ロックダウン」強調に官邸は「迷惑だ」

 見逃せないのは、小池百合子都知事の「影響」である。

 首相は 「日本では緊急事態宣言を出しても、海外のような都市の封鎖を行うことはしないし、そのようなことをする必要もない」(6日)と述べた。

 その背景には、都知事が3月23日の会見でロックダウンを強調したことが「首相らを困惑させた」という(朝日)。「緊急事態宣言」と「ロックダウン」を同一視する見方が広がり、スーパーなどで買い占めが起きたからだ。

《こうした事態に、官邸からは「迷惑だ」(首相周辺)との声が上がり、政府関係者は「『ロックダウン』のイメージを払拭しなければ、パニックが起きる。経済へのダメージも計り知れない」と懸念を口にした。》(朝日)
「緊急事態宣言」発令 小池百合子都知事はなぜ急に騒ぎ出した?

©AFLO
小池都知事はなぜ急に騒ぎ出した?

 迷惑と言われた都知事のあの発言。それにしても小池都知事は急に騒ぎ出した気がする。その印象は私だけではないようで3月27日の毎日社説は、

・そもそも、都の対応はこれまで出遅れていた。
・他の都市部のようにトップが強いメッセージを発する場面は乏しかった。姿勢が変わったのは、東京五輪延期の流れが強まった時期とも重なる。
・3連休には、都内の花見の名所に多くの客が訪れていた。本来であれば、もっと早く注意喚起すべきだった。

 と指摘している。東京で感染者が増えているのは3連休の結果が出ていることを考えれば同感だ。

 つまり、小池都知事は自らの出遅れを取り戻すために強い言葉を発しているように見える。「おい、小池」とはこのことである。

“布マスク2枚配布”に安倍推しの「夕刊フジ」が激おこ

 こうして緊急事態宣言は出されることになったが、新聞読み比べ的にはすでに先週の時点で「緊急事態」だった。例の布マスク2枚配布の件。

 4月2日発行の「夕刊フジ」は一面で「マスク2枚ふざけるな!!」と激おこ。「日刊ゲンダイ」と間違えた人が多数!

※タブロイド紙は安倍推しの夕刊フジ、安倍批判の日刊ゲンダイという売りがある。

 ツイッターの「日刊ゲンダイ ニュース記者」のアカウントは「まるでウチみたい…きょうの夕刊フジさんの一面が日刊ゲンダイ化していて、ビックリしました。」とつぶやいた。

 するとその2時間半後に「こちら夕刊フジ編集局」のアカウントが「日刊ゲンダイさん、ありがとうございます! お互いコロナに負けず、頑張りましょう。お手柔らかに。」と返した。

 なんだこの緊急事態は。200億円かけて布マスク2枚配布という「対策」の衝撃の大きさがわかる。
「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」

 一般紙でも緊急事態だった。産経新聞の一面コラム「産経抄」(4月3日)は、

《政府の発表には耳を疑った。(略)優先すべき政策は山のようにある。首相の決断を押しとどめるブレーンはいなかったのか。》

 と驚き、呆れた。あの産経師匠が!

 産経の「ブレーンはいなかったのか」は大きなポイントだった。というのも、

《「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」。首相にそう発案したのは、経済官庁出身の官邸官僚だった。》

 という内幕記事が出てきたからだ(朝日新聞4月3日)。

 ブレーンが止めるどころか「不安はパッと消えますから」。今年の流行語大賞候補である。

 読売新聞は3週間ほど前にこんな「答え」をすでに書いていた。

「『知恵袋』は腹心2人、首相がトップダウンの決断繰り返す…菅長官との間にすきま風」(読売新聞オンライン3月15日)

 この記事には《首相が今、政治決断を下す際に知恵袋として頼りとするのが、今井尚哉首相補佐官と北村滋国家安全保障局長だ。》とあり、

・一斉休校の科学的根拠を専門家には諮問せず、検討は今井氏に委ねた。
・3月5日に首相が表明した中国・韓国からの入国制限強化は今井氏に加え、北村氏が調整を切り盛りした。
・今井、北村両氏が下支えする「首相主導」の政治決断には根回し不足も目立ち、省庁とのあつれきが生じている。

 と具体的に書いていた。



布マスク2枚問題で「今の政権内の意思決定」が見えた

「経済産業省出身の今井氏と警察庁出身の北村氏」とあるので、今回布マスク配布を発案した「経済官庁出身の官邸官僚」は今井氏のことではないだろうか。

 さらにこの読売の記事の読みどころは、首相は「令和おじさん」として注目を浴びた菅官房長官に距離を置きはじめ、そのため今井&北村氏が、

《官邸内で重みを増したのは、昨年9月だ。今井氏は政策全般を担当する首相補佐官の兼務となり、北村氏は外交・安全保障政策の司令塔となる国家安保局長に昇格し、前面に出やすい立場となった。》

 とある。布マスク2枚問題はその是非とは別に「今の政権内の意思決定」が見えた案件だったことがわかる。

 ではその意思決定はどのように判断されているのか。ここであらためて注目したい記事がある。

「ネット上に批判、政府二転三転 前例なき対応、首相見切り発車」(朝日新聞2月19日)

 1月末の武漢へのチャーター機派遣を検証した記事だが、こんな気になる「証言」がある。

《「ネットでこう批判されているぞ」「テレビの全チャンネルで言われている」――こんな官邸幹部の反応が、政府の新型肺炎への対応に影響していると官邸関係者は証言する。》

 首相官邸がSNSに力を入れているのはこれまでも言われてきたが、今回のコロナ対策では別の意味でネットを気にしていたのだ。

 つまりブレーンの判断の「源」が、政策論よりネットの反応が大という可能性すら考えられる。支持率重視という姿勢が。

 しかし布マスク2枚はネットでもウケなかった。マスク不足のサプライズとして発表したのだろうけどスベった。

 なら、ここから見えることは一連のコロナ対応の「意思決定」の過程や可視化はやっぱり大事だということだ。
謎の2020年にしてはいけない

 政府の対応を「一生懸命やっているのだから」という人もいる。しかしこれは警戒したい論理だ。

 たとえば、

「新型コロナ『歴史的緊急事態』で記録は消されるのか 見え隠れする『桜』の手法」(毎日新聞WEB3月22日)という記事はコロナ対応で、安倍政権が「記録」と「議事録」を巧妙に使い分けていると指摘している。

 意思決定のプロセスがあいまいだと、同じような状況を迎えた後世の人々が参考にしづらい。

 あのとき誰が決めたのか、なぜそういう判断をしたのか、何か説明されていないものはないか。

 謎の2020年にしてはいけない。未来の日本人に迷惑をかけることになる。

プチ鹿島


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