安倍の妄言年金を運用するという名目で、総額51兆円アメリカに投資するのです。
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12248355140.html
トランプが喜んだわけです。安倍さんは51兆円を投資すると約束をしたのでしょうか?
日本経済新聞 電子版(2017/2/2 1:31)に載っています。「公的年金、米インフラに投資 首脳会談で提案へ」というのです。そのお金はどこにあるのでしょう。
「政府が10日に米ワシントンで開く日米首脳会談で提案する経済協力の原案が1日、明らかになった。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が米国のインフラ事業に投資することなどを通じ、米で数十万人の雇用創出につなげる。対米投資などで米成長に貢献できる考えを伝え、トランプ政権との関係強化につなげる。」と書かれています。
我々の年金を運用するという名目で、総額51兆円アメリカに投資するのです。それによってアメリカは30万人の雇用を作り出してトランプは大喜びということです。
10年くらいの間に51兆円を出すらしいのですが、トランプは大喜びです。安倍さんのやったゴルフは51兆円です。トランプの別荘に招待されて最高の美人たちに囲まれて、それは気持ちよかったでしょう。51兆円の接待です。
ある人にこの話をしたら喧嘩になってしまいました。「そんな話はウソだろう!」と言うのです。日本経済新聞の電子版にちゃんと書いてあります。金額はここには書いてありません。周りの人の話を聞くと、だいたい51兆円です。
年金など出ないと言われているのに、そのお金をそっくりアメリカに持っていくのです。アメリカで焦げ付いてしまったら年金もパーです。年金はもうなくなってしまいます。恐ろしいことをやります。
トランプのうれしそうな顔「サンキュー、サンキュー、ベリマッチ!」という顔の意味がよくわかります。日本の1年間の税収をすべて集めて51兆円です。それをすべてもっていくのです。
日本の1年間の予算は借金を含めて約100兆円ですが、そのうちの半分をアメリカに持っていくのです。これは属国といわずに何と言ってよいのかわかりません。これによって「日本の安全が確保される。尖閣列島も確保される。原爆に対しても怖くない」という自信が持てることも事実です。
もう信じられないくらいの大判振る舞いです。安倍さんは、あちこちの国にお金をばらまいているのです。どんどんばらまいています。韓国に10億円、フィリピンに1兆円、どんどんばらまいているのだから、日本は行く先々で評判がよくなります。評判がよくなると同時に日本は貧乏になります。そのような外交です。外向き外交です。
安倍さんは外面は非常によくて、内面は非常に悪いのです。今は雇用が上がっているので、何とも言えない面もあります。鍵は何かというと、基本は「お金はいくらでも刷ればよい」という考え方です。紙切れはいくら刷ってもよいと思っているのです。
これは恐ろしいことになります。紙切れを刷れば刷るほど、ハイパーインフレになるのです。ハイパーインフレとは、お金が余ってしまうことです。お金が余ると物価が高くなるのです。大根1本が何万円になるのです。お金を刷りすぎてしまい、市場でお金がダブついてしまうのです。
大根は生産量が決まっています。庶民は大根が欲しいから、どんどん値段が上がってしまうのです。リュックに1万円札を詰めていかないと米が変えない状況がでてくるのです。お金はそんなに刷ったらダメなのです。
まして、今のお金は何の裏付けもありません。兌換紙幣ではありません。昔は金の裏付けがあったのです。お金をもっていけば日本銀行は、金を支払ったのです。それが今は何もありません。ニクソン大統領は、「お金は紙切れです」と言ってしまったのです。
紙切れにしてしまうと、政府はこんなラクなことはありません。お金を刷ればよいのです。「3千億円、はい刷って!」「はい次、1兆円? はい刷って!」といくらでも刷ればお金は渡せます。それがどのような形で帰ってくるのか、わかっていないとダメなのです。
どんどんお金を刷るとインフレになってしまいます。これをハイパーインフレといいます。そのストッパーをかけるために金という裏付けがあったのです。お金の成立を考えてみればすぐにわかります。
ヨーロッパから始まったお金の流通は、みんな銀行に金を預けていたのです。ドロボウや強盗が家に来ると金を盗っていくのです。どこかへ金を預けなければいけません。そこでユダヤ人が豪華な大銀行を造ったのです。豪華に見せないとダメなのです。銀行はガッチリとしたお城のような造りです。日本銀行もそうです。鉄格子が「ゴー」と開くような分厚いドアの鉄格子です。
「ここで預かっているかぎり安全です」と銀行マンはいいます。だから庶民は銀行に金を預けます。すると銀行は金の預かり証書をくれたのです。もらった人は預かり証書を持っていて、金が必要になると預かり証書と金を好感したのです。
ところが銀行から見てると庶民の金が集まってきます。庶民にあげているのは紙切れです。紙切れが流通しない間はよいのですが、そのうち紙切れが流通してしまったのです。いちいち野菜を買うのに、銀行へ行って金に換えるのは面倒です。借用証書のままで紙切れ同士が流通しだしたのです。
銀行は庶民の金を預かって借用証書を発行して座っていたのです。「これはいいや。借用証書をどんどん発行すればいいのだ」と思い、10倍でも、20倍でも紙切れを発行したのです。
借用証書をもらった人は銀行に金を預けていると錯覚して、紙切れが流通しだしたのです。これが紙切れの支配です。一番困るのは「あの銀行、金がないらしいぜ」とウワサになることです。庶民は心配して銀行におしかけます。すると銀行は「いや、心配ありませんよ」と窓口にバンと金を積みます。それを見て、庶民は安心して「金があった」と思って金を銀行に預けたまま帰ったのです。
ところが銀行は金を他の銀行から借りてきていたのです。もし、金の交換に庶民が押し寄せたら、A銀行、B銀行、C銀行の金を借りて窓口にドンと金を積みます。すると紙切れを持っている人は安心します。銀行はお互いに貸し借りしていたのです。
みんなが一斉に「金を返せ!」というと、金はありません。借用証書のことを「お札」と言ったのです。借用証書だと言うとピンときませんが、お札と言えばわかります。金を預かった代わりに借用証書を出します。その紙切れだけが流通していったのです。
銀行は自分達が預かっている以上の借用証書を勝手にどんどん発行してしまったのです。これはいいお金儲けです。ユダヤ人が世界最高のお金持ち6人に入っているのは、最初はそれをやったからです。いくらでも借用証書を発行したのです。
今、日本政府も同じことをやっているのです。日本政府は金を発行しませんから、もっと悪いのです。「お金は金と交換しません」と言っているのですから、単なる紙切れです。「千円」「五千円」「一万円」と書いてあるだけで、誰も信用しなくなったら鼻紙にもなりません。
中国にアメリカのドルを払っても、「ドルを止めた!」と言えば、中国は真っ青になって震え上がってしまいます。「もうドルはやめたのです。今度はアマロにします。ドルはもう通用しません。ドルを持っている人は燃してください」と言われれば、泣く泣くドルを燃やします。資産をつくって大金持ちになって「これで一生楽に暮らせる」と思ったら、「ドルを燃してください」と言われるのです。やがてはこんな状態がくるのです。
資本主義社会の終焉は戦争を避けられません。大不況も来ます。戦争が避けられないという理由は簡単です。戦争でお金儲けをするヤツがいるからです。武器商人がそうです。軍産複合体(Military-industrial complex)があります。これがある限りはダメなのです。アメリカは10年に1度は武器が貯まります。
これを売らないとこの会社はやっていけません。売るためにどこかの国が戦争してくれないと困るのです。戦争しないと武器は売れません。緊張が走れば走るほど武器は売れます。北朝鮮がロケットを飛ばしたら、ロケット産業が盛んになり何百兆と売れるのです。必ず戦争を起こして大儲けをして在庫をカラにします。するとまた新しい武器ができるのです。
武器商人は常に新しい武器を考えているのです。TR-3Bもそうです。まだ表には出てきません。TR-3Bも売り出される日がくるのです。そうなれば、もう次の武器が出来ているのです。どんどん造っていくのです。アメリカが武器に手をぬかない限り、戦争はなくならないと思ったほうがよいでしょう。
このようなカラクリを皆が知っていく必要があるのです。安倍さんも51兆円を投資するカラクリを作りましたが、そんなことをやればすべて日本に帰ってきます。まず、帰ってこないと年金がなくなってしまいます。無責任なことをやります。「安倍さんは偉大な宰相だ」と言われるのです。それはそうです。51兆円もあげたらそう言われます。
51兆円が想像できるでしょうか? 1兆円は1億円が1万個集まった金額です。すごい金額です。神武天皇以来、毎日100万円使って2800年経っても1兆円という金額は使いきれません。そのくらい大きな金額です。みんな平気で1兆、2兆と言っていますが、豆腐ではありません。これを注意して安倍政権の本当の狙いを考えていく必要があります。
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12248355140.html
トランプが喜んだわけです。安倍さんは51兆円を投資すると約束をしたのでしょうか?
日本経済新聞 電子版(2017/2/2 1:31)に載っています。「公的年金、米インフラに投資 首脳会談で提案へ」というのです。そのお金はどこにあるのでしょう。
「政府が10日に米ワシントンで開く日米首脳会談で提案する経済協力の原案が1日、明らかになった。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が米国のインフラ事業に投資することなどを通じ、米で数十万人の雇用創出につなげる。対米投資などで米成長に貢献できる考えを伝え、トランプ政権との関係強化につなげる。」と書かれています。
我々の年金を運用するという名目で、総額51兆円アメリカに投資するのです。それによってアメリカは30万人の雇用を作り出してトランプは大喜びということです。
10年くらいの間に51兆円を出すらしいのですが、トランプは大喜びです。安倍さんのやったゴルフは51兆円です。トランプの別荘に招待されて最高の美人たちに囲まれて、それは気持ちよかったでしょう。51兆円の接待です。
ある人にこの話をしたら喧嘩になってしまいました。「そんな話はウソだろう!」と言うのです。日本経済新聞の電子版にちゃんと書いてあります。金額はここには書いてありません。周りの人の話を聞くと、だいたい51兆円です。
年金など出ないと言われているのに、そのお金をそっくりアメリカに持っていくのです。アメリカで焦げ付いてしまったら年金もパーです。年金はもうなくなってしまいます。恐ろしいことをやります。
トランプのうれしそうな顔「サンキュー、サンキュー、ベリマッチ!」という顔の意味がよくわかります。日本の1年間の税収をすべて集めて51兆円です。それをすべてもっていくのです。
日本の1年間の予算は借金を含めて約100兆円ですが、そのうちの半分をアメリカに持っていくのです。これは属国といわずに何と言ってよいのかわかりません。これによって「日本の安全が確保される。尖閣列島も確保される。原爆に対しても怖くない」という自信が持てることも事実です。
もう信じられないくらいの大判振る舞いです。安倍さんは、あちこちの国にお金をばらまいているのです。どんどんばらまいています。韓国に10億円、フィリピンに1兆円、どんどんばらまいているのだから、日本は行く先々で評判がよくなります。評判がよくなると同時に日本は貧乏になります。そのような外交です。外向き外交です。
安倍さんは外面は非常によくて、内面は非常に悪いのです。今は雇用が上がっているので、何とも言えない面もあります。鍵は何かというと、基本は「お金はいくらでも刷ればよい」という考え方です。紙切れはいくら刷ってもよいと思っているのです。
これは恐ろしいことになります。紙切れを刷れば刷るほど、ハイパーインフレになるのです。ハイパーインフレとは、お金が余ってしまうことです。お金が余ると物価が高くなるのです。大根1本が何万円になるのです。お金を刷りすぎてしまい、市場でお金がダブついてしまうのです。
大根は生産量が決まっています。庶民は大根が欲しいから、どんどん値段が上がってしまうのです。リュックに1万円札を詰めていかないと米が変えない状況がでてくるのです。お金はそんなに刷ったらダメなのです。
まして、今のお金は何の裏付けもありません。兌換紙幣ではありません。昔は金の裏付けがあったのです。お金をもっていけば日本銀行は、金を支払ったのです。それが今は何もありません。ニクソン大統領は、「お金は紙切れです」と言ってしまったのです。
紙切れにしてしまうと、政府はこんなラクなことはありません。お金を刷ればよいのです。「3千億円、はい刷って!」「はい次、1兆円? はい刷って!」といくらでも刷ればお金は渡せます。それがどのような形で帰ってくるのか、わかっていないとダメなのです。
どんどんお金を刷るとインフレになってしまいます。これをハイパーインフレといいます。そのストッパーをかけるために金という裏付けがあったのです。お金の成立を考えてみればすぐにわかります。
ヨーロッパから始まったお金の流通は、みんな銀行に金を預けていたのです。ドロボウや強盗が家に来ると金を盗っていくのです。どこかへ金を預けなければいけません。そこでユダヤ人が豪華な大銀行を造ったのです。豪華に見せないとダメなのです。銀行はガッチリとしたお城のような造りです。日本銀行もそうです。鉄格子が「ゴー」と開くような分厚いドアの鉄格子です。
「ここで預かっているかぎり安全です」と銀行マンはいいます。だから庶民は銀行に金を預けます。すると銀行は金の預かり証書をくれたのです。もらった人は預かり証書を持っていて、金が必要になると預かり証書と金を好感したのです。
ところが銀行から見てると庶民の金が集まってきます。庶民にあげているのは紙切れです。紙切れが流通しない間はよいのですが、そのうち紙切れが流通してしまったのです。いちいち野菜を買うのに、銀行へ行って金に換えるのは面倒です。借用証書のままで紙切れ同士が流通しだしたのです。
銀行は庶民の金を預かって借用証書を発行して座っていたのです。「これはいいや。借用証書をどんどん発行すればいいのだ」と思い、10倍でも、20倍でも紙切れを発行したのです。
借用証書をもらった人は銀行に金を預けていると錯覚して、紙切れが流通しだしたのです。これが紙切れの支配です。一番困るのは「あの銀行、金がないらしいぜ」とウワサになることです。庶民は心配して銀行におしかけます。すると銀行は「いや、心配ありませんよ」と窓口にバンと金を積みます。それを見て、庶民は安心して「金があった」と思って金を銀行に預けたまま帰ったのです。
ところが銀行は金を他の銀行から借りてきていたのです。もし、金の交換に庶民が押し寄せたら、A銀行、B銀行、C銀行の金を借りて窓口にドンと金を積みます。すると紙切れを持っている人は安心します。銀行はお互いに貸し借りしていたのです。
みんなが一斉に「金を返せ!」というと、金はありません。借用証書のことを「お札」と言ったのです。借用証書だと言うとピンときませんが、お札と言えばわかります。金を預かった代わりに借用証書を出します。その紙切れだけが流通していったのです。
銀行は自分達が預かっている以上の借用証書を勝手にどんどん発行してしまったのです。これはいいお金儲けです。ユダヤ人が世界最高のお金持ち6人に入っているのは、最初はそれをやったからです。いくらでも借用証書を発行したのです。
今、日本政府も同じことをやっているのです。日本政府は金を発行しませんから、もっと悪いのです。「お金は金と交換しません」と言っているのですから、単なる紙切れです。「千円」「五千円」「一万円」と書いてあるだけで、誰も信用しなくなったら鼻紙にもなりません。
中国にアメリカのドルを払っても、「ドルを止めた!」と言えば、中国は真っ青になって震え上がってしまいます。「もうドルはやめたのです。今度はアマロにします。ドルはもう通用しません。ドルを持っている人は燃してください」と言われれば、泣く泣くドルを燃やします。資産をつくって大金持ちになって「これで一生楽に暮らせる」と思ったら、「ドルを燃してください」と言われるのです。やがてはこんな状態がくるのです。
資本主義社会の終焉は戦争を避けられません。大不況も来ます。戦争が避けられないという理由は簡単です。戦争でお金儲けをするヤツがいるからです。武器商人がそうです。軍産複合体(Military-industrial complex)があります。これがある限りはダメなのです。アメリカは10年に1度は武器が貯まります。
これを売らないとこの会社はやっていけません。売るためにどこかの国が戦争してくれないと困るのです。戦争しないと武器は売れません。緊張が走れば走るほど武器は売れます。北朝鮮がロケットを飛ばしたら、ロケット産業が盛んになり何百兆と売れるのです。必ず戦争を起こして大儲けをして在庫をカラにします。するとまた新しい武器ができるのです。
武器商人は常に新しい武器を考えているのです。TR-3Bもそうです。まだ表には出てきません。TR-3Bも売り出される日がくるのです。そうなれば、もう次の武器が出来ているのです。どんどん造っていくのです。アメリカが武器に手をぬかない限り、戦争はなくならないと思ったほうがよいでしょう。
このようなカラクリを皆が知っていく必要があるのです。安倍さんも51兆円を投資するカラクリを作りましたが、そんなことをやればすべて日本に帰ってきます。まず、帰ってこないと年金がなくなってしまいます。無責任なことをやります。「安倍さんは偉大な宰相だ」と言われるのです。それはそうです。51兆円もあげたらそう言われます。
51兆円が想像できるでしょうか? 1兆円は1億円が1万個集まった金額です。すごい金額です。神武天皇以来、毎日100万円使って2800年経っても1兆円という金額は使いきれません。そのくらい大きな金額です。みんな平気で1兆、2兆と言っていますが、豆腐ではありません。これを注意して安倍政権の本当の狙いを考えていく必要があります。
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