プレイズ

時代を超えてベストセラーの聖書から、人生の糧を受け、日々の感謝を綴ります。

NHK朝ドラヒロインのモデル

2015年11月11日 | みんなのブログ


 NHK朝のドラマ「あさが来た」は、幕末から大正時代を生きた女性実業家の広岡浅子という実在の人物を

 モデルとしています。

 時代背景も興味深く、「あさ」の生き方も面白くて見ています。

 ドラマでは字が下手だという設定ですが、雑誌の写真で見た浅子女史の直筆短冊は、凄い達筆で女性らしい優しい文字です。

 浅子女史は、「九転び十起き」の人生訓をもって、何度でも起き上がった不屈の精神の持ち主でした。

 クリスチャンというと、「弱い」というイメージを持っている人もいますが、まれに見る逞しいこの女史が、晩年、

 クリスチャンになりました。そのきっかけは、大阪基督教会の宮川経輝牧師と出会いでした。

 それからの浅子女史は、聖書を学び、信仰書を読み、日々祈る中で神様の存在を確信するようになり、

 それまでの生き方に神様の光が照らされたのでした。


 ~私を呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、

  理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。~

              旧約聖書 エレミヤ書33:3