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(皇帝ダリヤ)
先日、知人が、「小1の孫が、『おばあちゃんの手しわしわやね。ぼくの手はつるつる。
阿部首相の話を聞いていると、ぼくは長く生きられないから、ぼくの手をおばあちゃんに
あげる。』って言うのよ。息子が子どもの頃のある時期、『人間はどうして死ぬんだろう?』
とじっと座って言い続けたことを思い出す。孫と息子が似ているのをどう考えたらいいのだろう?」
というのです。
阿部首相のどんな話を聞いてそう感じたのかはわかりませんが、この子は、ISほか、過激派のテロ、
地震、異常気象、戦争、国と国、民族間の争いなど、終末の様相が色濃く表れている今の時代の
不安を敏感に感じているのでは?とビックリしました。
小1のこの子の不安に答えてくださるのは、神様。聖書から必ず答えを見出せます。