翻訳の違い 2015年11月14日 | みんなのブログ あるブログを見ていたら、「せん方(為方)つくれども、望みを失わず」と書かれた 色紙の写真が載っていました。ブログには、「今、まさにそんな感じ」とありました。 私もまた「同感」の心境。 この言葉は、新約聖書 コリント人への手紙Ⅱ4:8の文語体聖書の翻訳です。 これが、口語体になるとい「途方にくれていますが、行きづまることはありません。」 と翻訳されています。(原語は、ギリシャ語) また、別の訳では、「出口を見つけることができなくても、絶望に追い詰められることは ありません。」とあります。 同じ内容でも、どの翻訳がピタッと心に触れるかは、人それぞれかも知れませんね。