(ゴスペルを歌うギフツ)
ゴスペルグループ「ギフツ」は、医療学会に
招かれて、ゴスペルを歌うことがあります。
それは、医療学会を指導するお医者さんが、ギフツの
ゴスペルは、いやしの力があると言っていらっしゃる
からなのですが、
精神科の閉鎖病棟、解放病棟でギフツが歌
うと、全く無反応な人が、笑顔になったり、手を上げ
たり、部屋から出てこない人が歌声を聞きつけて出て
きたり、アンコールと言ったりすることが起こります。
また、治らないと諦めていた患者さんが、「治るよう、
もう一度がんばろうという気持が持てた。」と、言ってくださったそうです。
また、最先端の医療をされているこのお医者さんの病院の婦長さんが、
「確かにギフツのゴスペルには、いやしの力がありますが、それ以上に何か、
心に強く感じるものがあるけれど、それが何かはわからない。」と言われたとのことです‼️