プレイズ

時代を超えてベストセラーの聖書から、人生の糧を受け、日々の感謝を綴ります。

宇宙飛行士、月から帰還その後 2

2016年02月16日 | みんなのブログ


古い話ですが、パンフレットが引き出しから出て来たので、宇宙飛行士

チャールズ・デューク氏のパンフレットの内容をご紹介しています。

月旅行以後、欲求不満と退屈に襲われていたデューク氏は、

奥さんに誘われて、自宅のそばの牧場で行われた聖書セミナーに参加しました。

そこでは、創世記から黙示録まで、聖書の話が進められていましたが、

聖書を読んでいるうちに、突然、目からうろこが落ち、デューク氏を創造

された時から、神が彼を愛してくださっていることがわかりました。

神がいつも「私のもとに帰ってきなさい。私があなたの神となり、

あなたを祝福しよう」と。聖書は、イエスキリストが唯一の救いの道で

あることを語り続けている。

「あなたは私を誰というか。」と心の中にイエス・キリストが語りかけられました。

選択はただ二つ。イエス・キリストを神のひとり子とするか、単なる偽り者の

嘘つきとするかでした。デューク氏は、車の中で奥さんに

「ハニー、私の心の内に迷いはないよ。イエス・キリストは神のひとり子なんだから。」






宇宙飛行士、月から帰還その後1

2016年02月16日 | みんなのブログ


     (アポロ、ソユーズにも採用されたユーザーズ)

引き出しを整理していたら、日本に来られた時、私もお話を聞いた宇宙飛行士、

アポロ16号で月に行ったチャールズ・デューク氏のパンフレットが出てきました。

古いお話で恐縮ですが、パンフレットの内容をご紹介します。

デューク氏は、6年間の厳しい訓練の後、月へ。

ロケットから3万キロの彼方にある地球は、一つの美しい宝石のように塵のない

宇宙に浮かんでいました。

月面は信じがたい静寂、クレーターだらけの異様な地表、さなざまに織りなす

灰色の影、それらは、創造されたそのままの姿で、息も止まらんばかりの驚き

でした。

成功の人生を歩んでいたデュークしでしたが、月旅行の後、欲求不満と

退屈に襲われました。

それまで家庭をほりっ放しにした結果、夫婦仲も悪くなっていましたが、

奥さんが変わり始めました。

ふさぎこんでいた奥さんが、人生の意義を見出し、平安に包まれているのが、

デューク氏にもわかりました。

デューク氏は、教会に行っていましたが、イエス・キリストを釈迦や

モハメッドと同じような偉大な教師だと思っていました。