
(関空の夕陽)
長崎から帰ると姑がさらに回復していました。
看護学生が研修に来ていて、お茶やお花を教えていた姑に、ベッドの上でお抹茶を立てさせたり、
姑が指示して、看護学生がお花を活けるなどしてくださったことが、
良いリハビリになったようです。
看護学生の研修の時期が、姑にとってまさに快復のために必要な時でした。
また、我が家から3分くらいの所に老健があること、全国の老健の会長に選ばれたお医者さんが
この老健の責任者だけあって、すべてにおいて質の良いこと、病院が併設されているので、
すぐ診てもらえることなど、神様が与えて下さっている数々の恵みに改めて気づき、感謝が
あふれます。