百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

スノーシュー

2006-04-02 23:32:49 | Weblog

4月2日  (日) 日中
            平成17年1月1日より457日目
                 歩いた歩数     其の距離  
            本日     13,359歩      9,351m
            総計   6,391,919 歩   4,474,343 m
            広州から桂林に向かう 広東省境梧州まで183,175m

      

  なべくら高原 歩くスキー&雪上ウォーク 2006が森の家主催、飯山市教育委員会・体育協会共催で行われた。参加者は124名で「ばりばりコース」「のんびりコース」「スノーシューコース』に分かれて、わたしはスノーシューの部で参加した。

      

  コースは黄色・青色・ひし形が付けられたポールが視界の中に立てられていたり、兎や狸などの獣類の足跡や樹木の説明札もあって興味をそそられた。また中間点には「森の喫茶」があってコーヒーや茶菓子のサービスもされ、細かなきづかいに心の温まる思いをした。

      

  チェックポイントを通過してゴールした者には完歩証が渡され、最終ランナーが到着したのを確認して11時、全員で記念撮影をした後、森の家の大広間「のびのび」で抽選会となった。

      

  抽選会は昼食をとりながらとなったが、スポーツ関係業者から「スキー板」・「ザック」・「スノーシュー」などの豪華商品も提供された大いに盛り上がった。

  今回の催しは関係者の用意周到な準備と楽しい企画で参加者は大いに満足出来た良い大会だったと思う。

 実は私はこのコースは先日正信君が雪見舞いに来たときに回ったコースと余り変わりなかったし、この大会に参加した本当の目的は、スノーシューを活用しての山野の歩行で「上り下り]の危険角度。安心して挑戦できる角度の範囲。またその高度な技術などを「森の家」の指導員から指導を受けたいと思っていたが、指導員の皆さんはコースに張り付いて案内やサービスに当たっていたのでそのチャンスがなくガッカリしたというのがわたしの本心だ。