百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

区民花見大会

2006-04-23 20:05:40 | 随想

 4月23日 (日) 
          平成17年1月1日より478日目
                歩いた歩数    其の距離  
          本日     13,185歩      9,230m
          総計   6,695,974 歩   4,687,182 m
          広州から桂林に向かう 桂林まで354,935m  

  神明町の花見大会が午後2時から区の公民館で開催された。今年は豪雪で公民館の庭は盛り上がった雪山で覆われていて会場には使えない有様に、会場は公民館の大広間になった。大広間は社会部の皆さんのお骨折りで紅白の幔幕が張られ、部長さんが花見に合わせて開花させたさくらの枝が飾られており、中央には雪洞が吊り下げられて、お花見ムードが盛り上げられた。

       

  定刻には参加者で会場が満杯となって溢れ、接待の社会部の皆さんが調理室でで待機する有様となった。男性3分に女性7分の割合は世間並みか、同じ区民ながらあったこともない若者や美人が多く、一段と華やか。こんなに区民が集まった事は「総常会」でも無かった事だ。

  私たちの席は8人のテーブルだった。私が席に着いていたので、若い者は遠慮したのか、トイレにでも行く振りして他のテーブルに移って行って、結局末広講のメンバーだけになってしまった。80歳ともなればいくら若い気持ちで居ても、受け入れられないんだと悟った。

  お花見は区長の開会の挨拶があって、乾杯の音頭を指名される。「飲んで食べて歌って踊って、この勢いで今年一年仲良く楽しくやって行きましょう」と乾杯。宴会に入る。

       

  テーブルにはビール・おつまみ・花見団子など備えてあったが、乾杯の後、おでんやきのこ汁も出て接待係は大忙し。やがて恒例のビンゴゲームが始まった。喧騒だった会場は一瞬静まり返った。ビンゴの景品は「きのこの詰め合わせセット」から始まって花見だんごまであって2回行われた。大当たりの皆さんは余興に歌などを歌わされて、更に盛り上がった。わたしも珍しく花見団子が当たった。