百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

日馬富士の優勝

2009-05-24 19:14:24 | Weblog

 5月24日  (日)  ②
            平成17年1月1日より 1605日目
                                  歩いた歩数      その距離
           本日           15,291歩        10,704m
           総計   22,609,644歩  15,826,751m 
  パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのカンダハルに向かう。後 841,449m

  大相撲夏場所は24日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、14勝1敗同士の優勝決定戦で日馬富士が白鵬を降し、初優勝を飾った。日馬富士おめでとう!

                

大相撲夏場所14日目を終わって優勝戦線に残ったのは1敗の白鵬、日馬富士、2敗の朝青龍と稀勢の里の4人で、日本人は稀勢の里只一人。千秋楽を迎えて、稀勢の里は鶴竜を破り、希望を繋いだが、日馬富士が琴欧州を首投げに破った時点で脱落。白鵬が朝青龍を寄り切りで破った事で、日馬富士と白鵬の優勝決定戦となった。 

                                           

  優勝決定戦は本割対決で白鵬に敗れた日馬富士がうまく左を深く差し、下手投げで遂に白鵬を破った。大関昇進の場所での4連敗という屈辱から立ち直り、幕内最軽量の日馬富士の根性が模範力士ともいえる白鵬を上回ったということだろうか。その根性の元は何か?聞けばけいこ、稽古、猛稽古だという。

 千秋楽、優勝戦線に残ったの東西の両横綱に大関の日馬富士の3名、それが全員蒙古出身とあっては、「国技」が泣く。日本人の両横綱による優勝決定戦が観られるの何時になるだろうか?どうも近い将来には無理のようだ。なんとも情けない!私の生きている裡にこの願いが実現できるよう期待したい。日本人力士の奮起を望む次第だ。

 

 

  

 

                             

                             

 

 


犬と私の10の約束

2009-05-24 06:23:18 | Weblog

  5月23日  (土) 
                         平成17年1月1日より 1604日目
                        歩いた歩数      その距離 
                         本日           14,988歩        10,492m
                         総計   22,594,353歩  15,816,047m
  パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのに向かう。後 852,153m

              

   「犬の映画なんて観に来る人はタンと居ないよ!」と妻が言った。そうかも知れないが、私は”犬の好きな人も、嫌いな人も清い涙で心洗われる名作です。是非お出かけ下さい!”と長寿会の人たちに伝えた。

 「犬の十戒」は動物愛護会の役員さんに推薦されて目を通したことがあったので、誰も来なくとも我が家の「ダイちゃん」に接する心構えになればとの思いもあって選んだものだ。

 開幕すると、意外に多くの人たちがやってきてくれた。ぞくぞくするほど嬉しさが込み上げて来た。10の約束が何回となく出てその度に、我が家の”だいちゃん”に接して来た自分が反省させられたが、兎に角、いつの間にか涙が止まらなくなっている自分に驚いた。、「私は10年くらいしか生きられません。だから、できるだけ私と
一緒にいてください」ときたときには、我慢できなくて、涙声になってしまった。
「死ぬときはそばにいてください」で、私は落ちました。終わった後、皆さんから「良かった!良かった!」と声を掛けられ、これを選んだことに満足した。