『空きの巣症候群的、10日間の生活』 妻と二人だけ。を書いてみます。
上の子供は、今春、大学に入学して内地に行っていないし、
下の子供は、修学旅行で、海外に行った。
今は、俺と妻の二人だけの10日間の生活である。
妻は、下の子供が居なくて、寂しいらしく、少し元気がない。
こういうのを、
「空の巣症候群」というのだろうか。
こういう時に、
妻が、うつ病になりやすいと、何かの本に書いてあった。
そうならない為に、
そっと、見守るのが、いいかなと俺は、思っている。
あまり、話しをしてベタベタするのが、多分、妻は嫌だと思うからだ。
下の子供が、帰ってくるまで、
そっと、見守ろうと思う。
夫婦二人だけなのは、子供が生まれる前以来で、
初めての経験なんで、子供が社会人になって、親元から離れる準備だと
思って、今、生活しようと思う。
あんなに小さかったのに、
今じゃ、一人でどこにでも、行けるようになって、
大きくなるのが、早いなあ。と本当に、感じる。
その分、
俺や妻は、年を取ったってことなんだなあ。
『今の俺が、現在、正面から向き合っている』こと。で書いた
逃げずに、5つの正面から向き合うのを、日々、忘れないために
書きます。
① 自分自身の中のAcな自分
② 俺の事を最も分かっている妻
③ 子供
④ 師匠(ウィルくん。)
⑤ 職場のこと。← これが最大のトラウマです。