第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

ウィルくん。と俺は同じ。

2010-04-09 22:48:32 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

 

ウィルくん。と俺は同じ。
何が同じかと言えば、「社会化」出来ていない事である。
俺=中年引きこもり、ニート状態
ウィルくん。=誰にでもちょっかい出す犬

何とか、俺の手で俺とともに「社会化」させてやりたい。

本当は、ウィルくん。だって、自由に行動したい筈だ。
でも、
不幸な事に人間社会で生きなきゃいけないので、ウィルくん。も辛いと思う。
その気持ち分からんでも無い。

ウィルくん。は、俺にとって家族であり俺のパートナーなんです。

 

明日は、初のドックスクールに行ってきます。


 


『自分の中の自分』

2010-04-09 12:57:27 | 俺とは(終)


俺は、約6年間、病院とは別に、臨床心理士のカウンセラーを受けている。

「自分の中には、他の自分もいる。」と思ったとき、それは何だろう?と思った。
そして、友だちって何?と思ってしまった。
俺にとっての友だちとは、病気になったら去っていく人である。これは、今でも変わらない。

健康なとき、友だちっていいものだなあと思っていたが、病気になってダメ人間になると、誰もいなくなってしまった。
俺の側にいるのは、妻と子供たち、そして、ウィルくん。だけである。
でも、
俺は、家族がいて良かったと心から思える。