第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

平成24年8月25日(日)の妻と一緒の通院

2012-08-28 13:11:10 | 家族

 

 8月25日(日)に妻と一緒に、通院でした。

 

 その時の、札幌です。

 

 

 

藻岩山方向に雲が、かかってました。
ここは、すすきのです。

 

 

雲の形が、この辺では、はっきり分かります。

 

 

こんな感じで、妻と一緒に、行ってきたのですが、
主治医から、【発達障害】に効く薬が承認されるとのこと。
主治医自らが、その薬について、勉強をして、使ってみたいと仰っていました。

その話を聴いて、
俺自身の実体験から、【発達障害】は、たぶん、治らないと思います。
この【発達障害】という病気を抱えて、生きていかないといけないと感じています。
もし、俺が、この病気が治ると思ったら、発作のような、苦しい症状に、俺自身が、思い知らされてしまします。
そして、その症状は、追い打ちを掛けるように、衝動となり俺の意志では止められないのです。
今年の6月1日の事で、それが良くわかりました。
妻を傷つけてしまうかもしれない。また子らを傷つけてしまうかもしれない。と思い、その話を先生にして、
新たに、ジプレキサーという薬を処方して頂いて、少し安定しました。

でもね。先生
【発達障害】というのは、悪い事ばかりじゃないんですよ。
健常者という方には、気づかない事を感じられるんです。
それを、『生きづらさ』っていう方も、いるけど、俺は、良いように考えてます。
他の人に、感じられない事を感じられるのは、ある意味、特殊能力みたいなもので、
それを、伸ばせないかなと考えているんですよ。
でも、一つの事しか出来なくて、平行して、物事ができないのが、困った事かなと思ってます。
それを、何とか、日常生活に不便を来す事無いようなレベルまで、行けたらいいなと思ってます。

この事は、子らから教わりました。
子らの成長を思い返して、いって子らから、教わったんです。

こんな感じで、主治医と話してきました。