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2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
ウィルくん。と俺は同じ。
何が同じかと言えば、「社会化」出来ていない事である。
俺=中年引きこもり、ニート状態
ウィルくん。=誰にでもちょっかい出す犬
何とか、俺の手で俺とともに「社会化」させてやりたい。
本当は、ウィルくん。だって、自由に行動したい筈だ。
でも、
不幸な事に人間社会で生きなきゃいけないので、ウィルくん。も辛いと思う。
その気持ち分からんでも無い。
ウィルくん。は、俺にとって家族であり俺のパートナーなんです。
明日は、初のドックスクールに行ってきます。
知り合いのチョコラブの男の子ですが、先日から働いています。仕事内容は、おじいさん、おばあさんに頭を撫でてもらうことだそうで、一応試験もあったそうですよ。
セラピー犬というそうです。
なぜ、彼は人をしあわせに出来るのか・・・
多分、彼が「人をしあわせにしたい」と思っていないからではないかなと思います。
ありのまま、そのままで、いいのだとおもいます。
・・・・・・・
友達も、寄り添えば、寄り添ってくれる。
自分が、ありのままであれば、ありのままの姿でね。
傷ついて失くしたと思っていたものでも、所詮自分自身の心がそう思ったこと。自分にパワーがついたとき、お友達を訪ねて見られるのもいいのではないですか。
あなたが、離れていったお友達のことに心を馳せる、そんな、余裕(パワー)を感じます。
人って信じるに十分足りる存在だと、私は思います。
傷ついても、戻る場所・・(ご家族やウィル君)があるのですもの。
自信を持ちなさい。自信を持ちなさいと、私は師匠に言われ続けました。
自信とは、 「自分を信じる心です」
自信があれば、揺らぐことも、迷うこともないのです。
「自信」を持つとは「ありのまま」の自分でいいのだと肯定することなのです。
で、ずいぶん、あつかましい人間になりました(笑)
大変だったとき、多くの人たちに支えてもらいました。私も何か、返したい。
それが、友達かなって思っています。
心打たれる内容で、コメント遅れた事すみませんでした。
毎回、しっかりした内容のコメント、ありがたく感じています。
ウィルについて、ドックスクールに行ったのは、セラピー犬や救助犬とかそういうのに、する訳で行ったのではないのです。
生後2ヶ月から共に寝起きしつつ、人間社会と共生出来るように、することがウィルにとっても幸せなのかなと考え、独自で色々教えて来たつもりです。
俺の力不足で、俺自身限界を感じ、プロに教えて頂く事にしました。ずーとドックスクールに預けて教えて貰うわけではなく、どうしたらいいのかを教えて貰い、俺自身の手で育てていきたい。そんな思いです。
友だち・・・
友だちってなんでしょうね。
健康なときは、喜びを分かち合うといいますか、そんな考えでした。病気になってから、すぅーと、いつの間にか、いなくなり、友だちと言えば、今はウィルだけです。去って行った時、本当に悲しく、そして怒りが込み上げて来たことを思い出します。今の俺は、そういう過去から抜け出せず、家族とウィル以外は、信用出来ない人間になってしまいました。
信じる心
持ちたいですが、去って行ったときの悲しみと怒りの気持ちは、持ちたくない感じです。そうなるのが、自分自身、怖いとも感じています。
何とも、出来ていない人間です。