スキーバカ復活！！

今年すでに6回もすべりに行ってしまった・・・
スキーバカ再燃である。
おおよそ5年ぶりくらいかな？
「スキーがうまくなった症候群」にかかったようである。
「スキーがうまくなった症候群」とは滑っているうちに自分がどんどんうまくなって
いると自己陶酔に陥ってしまう病気である。
冷静に自分のビデオを見ると治ることが多いのであるが
重症だとビデオチェックも意味がない。
そういう場合は大会や検定に臨むところで治る場合が多い。
本当に重症だとそれでも「見る目がない」とか言ってどんどん症状が進んでしまう・・
（友人に何人か重症者がいますが・・）
まあ自己陶酔しているだけならあまり問題がないのであるが・・
前に書いた
内足軸でまわす感覚が身についてきたような気がしている。
北陸にいるときは全然身に付かなかったのであるがアサマ２０００の固い雪で滑っている
うちになんとなくわかってきた気がする。（勘違いかも・・）
小回りを繰り返しやってそこから徐々にターンサイズを大きくして
GS用の板に乗り換えて試したところ
感覚的には今までと違う板の動きが出てきたようである。
山回りから切り替え時に骨盤を動かすと自然に外スキーが走る感じが出てきた・・
山回りの際は遠心力が働くので外スキーからまったく力を抜くことは出来ないのであるが
内足にウェートを残すと外スキーが走るようである。

いやースキーって本当に面白いですね・・・