50オヤジの独り言

50歳既婚、子供なし、犬2匹と金沢市内に住むオヤジの独り言です。

え~っ!!

2010-04-02 11:40:57 | スキー
共同通信社のHPより抜粋です。 

バンクーバー冬季五輪が閉幕して1カ月。前回トリノ五輪のアルペンスキー男子回転で7位入賞を果たした26歳の湯浅直樹(スポーツアルペンク)は今回出場を逃した。だが、その湯浅も出られたかもしれない経緯があったため一部から疑問と憤りの声が上がる中で、湯浅本人はわだかまりを捨てて4年後のソチ五輪へ意欲を燃やしている。


 五輪開幕(2月12日)の2週間前まで、ワールドカップ(W杯)などの成績で決まる各国・地域別の日本の出場枠は2だった。全日本スキー連盟(SAJ)は既に選考レースの成績で決めた代表選手に佐々木明(エムシ)と皆川賢太郎(竹村総合設備)の2人を発表していた。ところがその後、他の国・地域が返上した枠が予想外に多かったため、1月29日に急きょ再分配された。日本にもさらに2枠が回ってくることが判明したが、SAJは追加派遣しなかった。

 1月17日のW杯回転第5戦までを期限とした日本男子の選考レースで、湯浅は佐々木、皆川に続く3番手の成績で代表落選が決まった。「責任を取らなければならないだろうと思った」と、支援企業との契約が更新されずに引退へと迫られることも覚悟したという。

 だが奮起した。直後に欧州カップで2連勝し、26日のW杯回転第7戦は過去2シーズンの日本勢最高となる8位に食い込んだ。「おれは冗談抜きで世界一になりたい。くよくよしている場合じゃなかった。戦う志が強くなった」と悔しさをバネに成長。五輪に出場していれば、2大会連続の入賞を果たせたと私は思う。

 五輪では佐々木が18位で、皆川は1回目途中棄権だった。日本チームの児玉修ヘッドコーチは「湯浅がいれば違う結果になっていた」と唇をかんだ。


オリンピック前にも報道されていましたが

追加の派遣枠が取れていたのにSAJは無視したっということですよね??


さらにその情報も公表していなかった???

とんでもない話です。

さらにオリンピックのスキーは惨敗!!


こんなのがそのまま放置されてよいんでしょうか??

今のSAJの関係者は全員辞任すべきでは???