昨日今日と朴の木スキー場で開催されました。
私もいろいろあって12年ぶりに参加しました。
私はぼろぼろ・・
ずーっと調子が上がらないのですが
どうやらブーツが原因のようです。
とりあえず昨年まで使っていたEDTを次から使ってみます。
今年使っているファイヤーアローはやはり剛性が足りないようで
ポジションを低くすると荷重ポイントが前にでてしまいます。
それはさておき
東海北陸エリアのトップ選手の争いは見ごたえがありましたね~
男子は石水選手と高瀬選手
女子は芳川選手と旭選手
どちらもスタート順が近くギャラリーがわいていましたね・・
そしてこの二つの優勝争いを
高瀬選手、旭選手が制しました。
高瀬選手はこれまでとはかなり滑りのイメージが変わってきています。
今までもスキーのキレ、走りは存分にあったのですが
今年はそれに加えてターンの丸みと重みが加わっています。
石水選手も独特の弧を描く動きに磨きをかけていたのですが
それを上回る評価でしたね・・
下記の映像は高瀬選手の大回り
00181.MTS
270ポイントもちろんTOPスコアです。
全日本でどのような評価を受けるのでしょうか??