昨日の総括・・
今シーズン初頭からテーマを持ってすべりの改造に取り組んできたつもりだったのですが
どうやら途中で間違った方向に行っていたようです。
今回の苗場行き、その前の石川県予選での不調ぶりで
改めてそのあたりについて気づかされました。
っでなにが間違っていたかというと
動き、シルエットにこだわり過ぎて
スキーに圧をかけ、たわませるという運動要素がおろそかになっていた
ということですね。
スキーは落下運動なんで重力と遠心力とあとは摩擦力という外力
そして筋力(重心移動も筋力使います)という内力の4要素で技術は組み立てられるものだと思うのですが
その中で効率的な運動を実現するには
重力・遠心力
摩擦力を少なく
さらに
スキー板を効率的に使う。
つまりたわませてその反応を上記外力にうまくコーディネートして使うという
ことがスキー技術の本質だと思うのですが
その当たり前のことを見落としてしまっていたように感じます。
まあSAJもこの数年はそのあたりを見落としていて昨年あたりから
少しずつ修正しているように(メンツがあるのであまりはっきりは言わないように感じるのは私だけ(笑))
感じますが、私自身も同じような感じで見誤っていたように思います。
板をたわませるにはある程度内力を使わないといけないんですが
「自然で楽なスキー」ではその辺が非常に見落としやすいように思います。
このへんについては
色々考えていることがあるのですが
現時点では整理できていない状況ですね。。
ちょっと色々と昔の技術の引き出しも使って試してみようかと考えています。
今シーズン初頭からテーマを持ってすべりの改造に取り組んできたつもりだったのですが
どうやら途中で間違った方向に行っていたようです。
今回の苗場行き、その前の石川県予選での不調ぶりで
改めてそのあたりについて気づかされました。
っでなにが間違っていたかというと
動き、シルエットにこだわり過ぎて
スキーに圧をかけ、たわませるという運動要素がおろそかになっていた
ということですね。
スキーは落下運動なんで重力と遠心力とあとは摩擦力という外力
そして筋力(重心移動も筋力使います)という内力の4要素で技術は組み立てられるものだと思うのですが
その中で効率的な運動を実現するには
重力・遠心力
摩擦力を少なく
さらに
スキー板を効率的に使う。
つまりたわませてその反応を上記外力にうまくコーディネートして使うという
ことがスキー技術の本質だと思うのですが
その当たり前のことを見落としてしまっていたように感じます。
まあSAJもこの数年はそのあたりを見落としていて昨年あたりから
少しずつ修正しているように(メンツがあるのであまりはっきりは言わないように感じるのは私だけ(笑))
感じますが、私自身も同じような感じで見誤っていたように思います。
板をたわませるにはある程度内力を使わないといけないんですが
「自然で楽なスキー」ではその辺が非常に見落としやすいように思います。
このへんについては
色々考えていることがあるのですが
現時点では整理できていない状況ですね。。
ちょっと色々と昔の技術の引き出しも使って試してみようかと考えています。
シルエット以前に、まずは基本要素ですね!
といっても、私は第一戦以来、雪の上に立つてないので、頭の中のイメージの修正からですが … テヘペロ
まずは基本動作、板をたわませないと点数でません。
85点くらいまではそこを見られている感じです。
それ以上は、いろいろ技術表現になるみたいな感じです。
ある意味、原点回帰になっているように感じました。