高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

『決意』を促す

2018-06-16 09:40:28 | 日記
私がこのブログを書く前に、
母の介護の愚痴を書いていた。 ✏️

ふと、読み返してみた。
『母とのバトル記』だが、
そこでジタバタしている “わたし” は、
なんか、おかしかった。

泣き笑いの介護生活だったが、
久しぶり読み返してみると、
苦笑だけの思い出だった。

たくさんの応援コメントも読み返した。
その中に、
『別居介護真っ最中』
という方がいた。 👩🏻

コメントは、続いた。
『このブログを読んで、
「いざというときには単身赴任しよう。」
と決意をさせてくれました。』

そのように言ってくれた方がいた。
わたしのブログが、
誰かの心を動かしたなら、
嬉しいことである。

実は、
わたしが “単身赴任介護” をできたのは、
ある方の行動があったからだった。

テレビのドキュメントで紹介された女性は、
北海道から、実家の鹿児島に戻り、
ご両親の介護を始めた。 😳

しかも、単身赴任。
家には、ご主人と中学生の息子を残し。

私には衝撃だった!

その頃は、
一人暮らしの母を、どこで介護しよう・・・・
母にとっては、私が実家へ行くのがいいのだろうが・・・


夫は、
定年までの13年間、
単身赴任だった。

夫が戻ってきたら、
今度は私が実家に “単身赴任” して、
家と実家を行き来しよう。


そんな風に考えていたが、
それは “絵空事” “絵に描いた餅”
のように思っていた。

それが、
“あの衝撃” が私の背を押した。 🖐

母のSOSに、
その時が来た!
迷わず実家に駆けつけることができた。

そして、
私のその行動が、次の背を押す。
👐

それを気づかせてくれて、
感謝!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする