高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

一歩を踏み出す

2018-06-26 06:30:32 | 日記
一歩が、
なかなか踏み出せないでいた。
こちら

実は、
何を隠そう、この私、
お煎茶とお華の免許を持っている。

母が先生をしていたので、
“親孝行” のつもりで、免許まで取った。

母の “かばん持ち” で、
あちこちのお茶会へも手伝いへ行った。

だが、
私は “お茶の世界” に馴染めなかった。

母には、
お母ちゃんの手伝いはするけど、
お流での活動はしないからね。

と、
高らかに(?)宣言していた。

そんな中、この私に、
『お煎茶とお華』を教えて欲しい。
と言ってくれる方がいる。

お流は、
仙台を中心に活躍しているが、
近所に住むその方は、
偶然にも同じお流の東京支部でお煎茶をやっていた。

“お茶” は、順序を教えればいいのだが、
“お華” は、センスである。
私の不得意分野。

今までは、
バックに母がいたので、
なんとかごまかせていたが、
独り立ちなんて、無理!

それでも、頼ってくれる。
教えるんじゃなくて、一緒にやりましょう。

先日、
やっと電話連絡を入れた。 📞

私の勉強にもなるし、
母も勧めてくれていた。
「あんたなら、もう大丈夫だよ」👌

その方とお花をいけることで、
母の思い出話しも出来るだろう。





コメント
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