後期高齢者になり、
気力・体力の衰えが出てきた、夫。
薪割りのペースもグンと落ちた。
体力が落ち、一発で薪が割れなくなると、
気力が続かなくなる。
若い時は、
割れない時には、「何とか割ってやろう!」
という気力が湧き出てきていた。
薪割りが辛くなってきたら、薪ストーブは止めよう。
80歳くらいかな?って思っていた。
今、76歳。
ちょっと早まったが・・・
そんな時、“助っ人” に名乗りを上げた次男坊。
目立って我々の手伝いをしてくれる子ではないが、
これまでも黙って、
私の『ズボラ、手抜き』の穴埋めをしてくれていた。
“子供” と言ってもアラフォーになる次男坊。
立派な戦力になる。
心配が一つ。
夫が “子供扱い” して、頼ろうとしないこと。
二人で作業したことが、ない。
『老いては子に従え』を、
夫に教えこまないといけない時期ななっている。
幸い、夫は少々丸くなってきている。
ので、三人で出かけた。 🚚🚙
次男が一つ割っただけで、
その威力に脱帽した、夫。
夫が割れないで放って置いた薪を、パカっと割った。
すごいね〜 さすがだね〜
と関心しきり。
夫がサポートに徹し、2時間近く割った。
その後の軽トラへの積み込み時は、
後はお父さんがやるから、休んでいて。
と “子供扱い”
私はそれを無視して次男をこき使う。
一緒にお昼でも。
という誘いは断られ、先に帰って行った。🚙
少しづつ薪割りに慣れてきたら、
次男が薪を管理するまでになるかもしれない。
これが『世代交代』か?
夫に言ったら、まだまだと怒るだろうなぁ。
🙋♂️🔥🙆♂️