夜、私が寝るとミー助はベットに乗ってきて、
私の右脇の下で横になる。
昨夜、私は右腕に氷水をかけられる夢を見た。
ウワァ〜!と叫んでしまった。
その声に驚いたミー助は、
私の腕を蹴って一目散に逃げ出した。
夫も驚いて声を掛けてくれたが、
半ボケの私は、
ミー助に引っ掻かれた腕の痛みに耐えていた。
しばらくすると、
ミー助は少し離れたところに寝そべり、
悲しげに鳴き続けた。
うるさいのでベットに上がって来るよう誘ったが、
私の叫び声を恐れてか、離れて鳴き続けた。
私がミー助の所へ行き撫でてあげたら、
やっとベットの上で横になった。
が、足元から上には来ない。
元に戻るには時間が掛かる、かも。