次男坊が帰宅し、




夫は気になってしょうがない。 

朝起きて来て、
次男坊は寝ているのか?いつ帰るんだ? 

引越し業者さんが来ると、
手伝わなくていいのか?

二階のリビングから下を覗き込み、落ち着かず。

次男が荷物を片付け始めると、📦
またまたそわそわしだす。
手伝おうか? 

夫の代わりに聞いてあげる。
お断りされ、夫も納得。
が、しばらくして、手伝わなくていいかな?
下に降りていくと、階段に物が置いてあった。
「あ、これ食器やら体重計なんか。」
持って行こうか?と言うと、
「お父に頼むよ。」と気遣われた。

夫に頼むと、張り切って二階に運んでくれた。
が、どこに仕舞うかは私が指示する。

それでも夫は次男の役に立てて、満足気だった。

ミー助も次男の帰宅で、ソワソワが止まらない。
苦手な来客があると潜り込む棚の下に潜り、出てこない。

次男が出した洗濯物の匂いをさかんに嗅いでいた。
ミーちゃん、この匂いの人と仲良くしてね。






