私が行ったのは12日(火)の500円サービスデーだったが、翌日13日から15日までの三日間はトビタも飛田も【映画の日】で、一日入替えなしで100円という破格のサービスデーを実施するとチラシに書いてあった。ここのオーナーはどういう考え方をしているのか知らないが、上映中の喫煙は野放しで、ボコボコになった椅子も直さないが、こういう【救貧】のようなサービスはするのである。西成の人たちは我が侭なので、入場料を百円にしたって行かない人は行かない。(私も日程の都合がつかないから多分行けないと思う。)無料でシャワーもあるシェルターにしたって「野宿の方がいい」と意地を張る人も多いのである。最近は火・金の500円サービスデーでも客は少ないから、これはヤケクソの大出血サービスなのだろうか? 元々採算度外視で赤字でも一向に構わないということなのだろうか? よくわからない映画館である。w . . . 本文を読む