知床峠からの急降下を楽しんで途中の「熊の湯」へ入りました。地元の人が大切に管理している無料の露天風呂です。事前のネット調査で地元の人が「うるさい位」と注意書きがあったので入浴する前の儀式はきちんとして入りました。先客4人。一人が地元らしく「注意書きを読め」とか「今どきの人は常識が無い」とか「熱いのをうめるな」とかネット情報どおりしゃべっていました。しゃべっている人の背中には立派な「お絵かき」がして有りました。そして、他の入浴者たちは静かに言うことを聞いておりました。

入浴後、羅臼の町へ入ると根室海峡からの霧が押し寄せてきて町全体をくるみます。セイコーマートの前でお昼を食べていた自転車旅行者達と情報交換。私はそのまま海岸線を標津に向う。これも今回のツアーのテーマだった野付半島のトドワラを見に行くつもりだ。野付半島は行き止まりになっていて一筆では行けず戻ってこなければならない。その為に野付半島の手前、標津でテントを張って荷物を置いて往復する計画だった。野付半島往復に4時間かかると思っていたので何とか3時までには標津へ入りたかったが途中の道は以外にアップダウンが有り霧が出てスピードアップできずキャンプ場へついたのが3時過ぎだった。テントを張ってどうしようかと考えて居ると羅臼で話した自転車旅行者が到着「一緒にトドワラを見に行こう」と言うとその気だったらしく一緒に出発。こう言う時は仲間が居ると元気が出る。一人だったらどうしたか判らないがおかげで目標が達成できた。感謝。二人で片道18キロを往復。「ナラワラ」「トドワラ」各絶景を堪能。




戻りの18キロは夕暮れの迫る中慌てて戻りました。標津の町の温泉に入りテント前で夕食を作り(横にはウトロから同じコースをたどる大学生がテントを張っていた。彼は明朝トドワラ、を見に行く予定とか)キャンプ仲間とお話しながら充実した一日を反すうしました。

入浴後、羅臼の町へ入ると根室海峡からの霧が押し寄せてきて町全体をくるみます。セイコーマートの前でお昼を食べていた自転車旅行者達と情報交換。私はそのまま海岸線を標津に向う。これも今回のツアーのテーマだった野付半島のトドワラを見に行くつもりだ。野付半島は行き止まりになっていて一筆では行けず戻ってこなければならない。その為に野付半島の手前、標津でテントを張って荷物を置いて往復する計画だった。野付半島往復に4時間かかると思っていたので何とか3時までには標津へ入りたかったが途中の道は以外にアップダウンが有り霧が出てスピードアップできずキャンプ場へついたのが3時過ぎだった。テントを張ってどうしようかと考えて居ると羅臼で話した自転車旅行者が到着「一緒にトドワラを見に行こう」と言うとその気だったらしく一緒に出発。こう言う時は仲間が居ると元気が出る。一人だったらどうしたか判らないがおかげで目標が達成できた。感謝。二人で片道18キロを往復。「ナラワラ」「トドワラ」各絶景を堪能。




戻りの18キロは夕暮れの迫る中慌てて戻りました。標津の町の温泉に入りテント前で夕食を作り(横にはウトロから同じコースをたどる大学生がテントを張っていた。彼は明朝トドワラ、を見に行く予定とか)キャンプ仲間とお話しながら充実した一日を反すうしました。