元がじゅマスターです。目の手術から半月経ちました。毎日4回3種の目薬を指す生活が続いています。
約4時間ごとに3種類の目薬を、一種ごとに5分間をあけて点眼するという作業は結構面倒くさいものです。だんだんと時間が守られなくなりパスした回が出たりとだんだん緊張感が薄れてきました。手術前から点眼していた薬は、5mlがほぼなくなりそうです。これは無くなったら終了と聞いてますから終わりです。3種のうち1種類だけが術後も追加で5ml処方されていますのでこれが無くなるのは1月の終わりになることでしょう。そうしたらほぼ安心だと言われていますのでそれまで頑張ります。
手術により入った人口水晶体(眼内レンズ)はHOYA製だとわかりました。UV加工されているというのですから本当に眼鏡のようです。生まれた時から使用していた水晶体は筋肉によって厚くなったり薄くなったりでピント調整ができたのですが今度からは単焦点のレンズになり自動調整は聞かず眼鏡による視力調整の身になりました。「私は読書が好きですから最後まで眼鏡なしで読書できるようにしてください」とリクエストしたので眼内レンズは近距離焦点レンズが入っています。普通の近眼の人と同じです。実際読書の時には眼鏡もいらず腕を伸ばした状態が一番よく見えます。そして今までのレンズのままの眼鏡(遠近レンズ)で外に出て遠くを見ると白内障時に霞んでいた周りがはっきりと滲まずに見えるようになりました。新品レンズの方はちょっと青みがかって見えます。もう片方は少し黄色みがかって見えます。両目では混ざっていますが交通信号は遠くの方まで赤青黄色、すべて問題なく免許更新も問題ないと思われます。 (ヨカッタ、ヨカッタ)
ご近所散歩に行ってきました。青い空に淡い桜色の「冬桜」とご近所の公園の「紅葉」です。