ご近所さん交流

帰宅後、いつもびっくり箱のように飛び出してくるぎん。

今日も飛び出し、荷物まみれ(買い物)の私の足元で、
ごろん、ごろん、のびーーーっ。
(懸命に撫でるので写真はありません…)




「あれ？なでなでしないの？？」

そんな顔して再び、
ごろん、ごろん、のびーーーっ
を繰り返します。


かわいい奴め^^;




ごはん後、再び玄関前でぎんと遊んでいたら、お隣さんと出くわしました。

やばいやばい。
ぎんを抱っこしてご挨拶。
「こんばんはー。すみません…」
「いえいえ。こんばんは。何キロなんですか？」
「えー、今は4.5キロです」
「あら、そんなにおっきくもないんですね」

最近わかってきたのですが、皆さん、ぎんがデカイと思ってくれる。

お隣さんも猫飼いらしく、なるほど、ぎんもさして緊張していない。


「うちはアメショーのおじいちゃんなんですよ」
「いくつなんですか？」
「17歳なんです」

そんな話をしながら、きっとお隣さんの帰りを首を長くして待っていたであろうアメショーさんを見せてくれました。

ぎんより少し小さいイケメン。
瞳はもやがかかっていますが可愛らしい方でした。

「うちは外に出さないからダメだと思うんですけど…あら、ゴロゴロいってるわ」
「ぎんがおたくのベランダをじって覗いてるの見たことあります。きっと窓越しに挨拶してたのかもしれませんね^ ^」



変態ちっくな話ですが…。


そう。
なんやかや、ぎんは社交家。
初対面でも挨拶に来る一番部隊。

反対側のお隣さんともバリケード越しに愛想してたのをのんは見ている。
(ももは案外臆病)





思いがけないお隣さんとの交流でした^ ^