マタギのお父さんと繋がり、イノシシやカモなど、『ジビエ』をいただくことが多くなってきました。
いわゆる、『ゲテモノ食い』
鶏豚牛など産業動物以外の肉を食すことです。
ジビエ、結構嫌がられますが、
のんぎんももはこっちの方が好きです。
肉を包みから出すとぎんももが群がってきます^^;
いただいたお肉も、臭みがあったりなかったり。
ムラっ気があるのですが、それも味よね〜。
人間の食べてるもの食べると臭くなるって話だから、人里近くのイノシシかなー。
そんなこと思いながらいただいてます。
先週はカモを一羽分いただきました。
作ったのはネギたっぷりの鴨鍋。
一回目はあっさり味付けで。
ちょっと臭みがあったので、
二回目は鴨スキで濃いめの味付けで。
量があったので、半身はジビエに興味のあるヨガ女にお分けしました。
カモのソテーでコケモモと赤ワインのソース!というなんとも美味しそうなメニュー
ですが、ダンナさんはレバーぽくて無理…だったそうで^^;
本人は生命力があるって感じた!と言ってました。ジビエ料理は難しいとも…。
マタギのお父さんによると、今年は46頭イノシシが獲れてるそう。
いわゆる、豊猟?
マタギも減ってきて、代わりに一般企業も狩猟に参入できるようになったとか。
私みたいに、産業動物からジビエにちょっとづつ移行する人が増えてくるかなー?と思ってます。
夢は豆とジビエでタンパク質を摂ること!
我がオットもきっと得意ではないのですよねー^^;
臭みがあったらどうしたら良いか試して、レシピもちょっとづつためようと思ってます。
今日のお昼↓
うまー)^o^(