工作にハマるムスコとムスメ
ムスメは割合に私の反応を察して私が喜ぶことをしたがります。
工作にハマるムスコとムスメ
まだ乳児の頃、笑うようになってから、私のリクエストに応えてくれるのをみて、
嬉しいですよ?
嬉しいのですが、ちょっと気をつけなければなと思いました。
親の反応をみて行動するなんて、ちょっと恐ろしくないですか?
それが本人にとって楽しいことならいいですが、
違っていたら怖い。
喜ぶ人を見ると喜ぶ。嬉しいと感じるムスメ。
よく保育園でも、絵本を小さい子に読んであげてるそうです。
ムスメは文字を覚えるのが早く、
年中さんの頃には読める・書けるようになってました。
これも動機は自分より小さいお友達に絵本を読むため。
なんかこのブログ書いてて、
それでいいのかなと思うようになってきました…。
いやだがしかし。
毎朝泣いて動かなくなるムスメ、
うんざりして、なんで?と怒りが湧くのですが、
どうにも泣く理由が見当たらない。
あまりにも酷い。
で、一悶着あった後、
送迎の車の中で「なんで泣くの?」
「ママに見てもらえるから泣くの?」
と聞くと、うん、と。
やっべえええええー…
やめてよ、それ…。
本人にもそれはママにとって
とても辛いからもうやらないでほしい、と
伝えました。
もう赤ちゃんではない。
言葉もつかえる。
伝えることもできる。
…もう泣いても無視だ!
楽しいことで共有したい。
一緒の時間や空間を共有するのでも良い。
それで良い。
こんな家族で良い。
朝からボヤキでした。
工作にハマるムスコとムスメ
怒涛の3月から年末の12月。
12月は瞑想を生活に取り入れる人が周りで増えたり、勧められてきました。
その勧められた瞑想がちょっと苦手で、結局、ヨガの師匠から習った瞑想を取り入れています。
私にとって違和感なく無意識で行えるのはヨガの師匠の瞑想。深く入っていくよう感じます。
生活に瞑想を取り入れた方から、地球に瞑想したよ、とそんな話を聞きました。
瞑想には、相手の病を自分に移して癒すものもあります。
それを地球で行ったそうです。でっけえなあと思い聞いていたら、メールマガジンをとってる方も地球へヒーリングを行ったと。
私が以前、子の乳児期にありえない感情や思いが出てきて、これは産後うつだ!…と思ってたことがあるんですが、
あと、家事や育児をしていると自分ひとりで全てやってるように感じて寂しくなることがあります。
なんか…もしやこれも地球の思いだったのか?と思いました。
母なる地球。では母とは??
自分でも揺れる母の定義。あり方。
無償の愛を与え続けてくれる…なんて思ってその恩恵だけ受け取ってちゃいかんのかな?
母としての層や膜のその下に、本来のその人がいる。
思うことは人それぞれ。感じ方も人それぞれ…で良いと思います。なんとなくそんなふうに思ったのんです。
余談ですが、母が昨日、無事に退院してきました。ペースメーカー着装。意識が戻り、集中治療室から一般病棟へ移しました。
が、ひとり歩けたり、心臓以外元気なもんですから、早々に退院してくれと。「午前中で(退院)どうですか??」と病院側。どんだけ追い出し掛けられてるんだ。周りで起こることはドラマチックですが、モブで庶民な出演者たちは存外普通なもんでやっぱり淡々と過ごしてます。
正月に北陸を襲った地震。
今年はシンプルに黒豆と、画像ないけど田作を作りました。
のんは子供達と一緒に過ごしていました。
富山は地震に見舞われることはほとんどありません。
ましてや「縦揺れ」「横揺れ」なんて、ただただ知識でしか知らない。
そんな言葉があるなーってくらい。
それが、今回の地震で縦揺れ横揺れがわかるくらいの揺れを体験しました。
今住んでる地域は割合地盤が堅いのか、食器が割れる被害もなく。
とりあえず、子供達には揺れたら机の下に入ってもらって、
のんは割れ物の被害が出ないよう、火災につながらないよう、
ものをずらしたり、ストーブのスイッチをオフしてまわりました。
(後からムスコより「早くヒナンして」と叱られました)
こんなことってあるんだなと思い過ごしてます。
年明けに出勤して、会社の人たちも誰1人欠けることなくいつもの場所に居て、思わず涙が出ました。
なんて涙もろい…歳か…。
地域によって被害もまちまち。
富山なんて地震に弱そうなので、これから被害が明らかになっていくんだろうなと思ってます。
実は。
年末は母がAEDにお世話になり救急救命室で処置を受けてました。
意識不明で植物人間かもしれない。
危篤になったら救命措置しますか?人工呼吸器着けたら外すことはしませんよ?って医者から告げられる。
そんな時に地震。
いい加減のんの人生のドラマチックな展開もどうかなあと思う。
展開がドラマチックでも本人がドラマチックに動いてないから、なんじゃこりゃな感じなんですけど。
ちなみに母は不死鳥の如くたった4日で一般病棟へ移りました。
脳への後遺症(障害)なんて、歳による物忘れ同等で判別がつかない。。
…ドラマチックというよりファンタジーかな?
まあまあ、
日頃の行いに感謝。
今年はシンプルに黒豆と、画像ないけど田作を作りました。
根菜のお雑煮は子供達の口にあったよう。