のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

もも 抜歯のストレス

2020年02月25日 | ぎんももの日々
週に二回も病院に連れて行かれ、

そのうち1日は、
朝ごはん抜きで捕獲され、
8:30から病院、
9時には全身麻酔の抜歯手術。

15時のお迎え時、麻酔が残ってフラフラ。




よっぽどお腹が減ってたのか、

「今日は柔らかいフードで…。
ああでも、もしかしたら食べないかもしれませんね」という女医さんの見立てを裏切り、


柔らかフードも食べてぎんのご飯まで盗み食いするもも。



あー…もう
心配したほどじゃなかったか…(苦笑)



すぐに動物病院にメールで、ももは元気そうです、といれた。


その晩から続いたゲボと下痢。


ついにごはんも食べなくなる。



えええ!!??なにこの展開??!!




あまりにゲボが続くし、
下痢もおしっこに近い水下痢なので、
三度病院へ連れて行く。


みたび連行、待合室でまるまるもも



手術前5.2キロの体重が、
たった6日で4.8キロにまで減少。


「吐きはじめのきっかけは不明ですが、
吐き続けたのは喉の炎症も原因の一つかもしれません。

下痢は…ストレスかもしれませんね」



なんもかも不明。
手探りの処理。


腎臓の数値チェックの採血ちっくん、
水分強制補給の皮下注射ちっくん、
吐き気どめちっくん、
炎症どめちっくん、

ちっくん四連発。




もも、頑張ったね…。

何かと病院にかかることが多いのは、昔からももだったりする。
昔吐いて吐いて胆汁まで吐き出した経験のあるもも。
(その時も原因不明)


そんなこんなで、
諭吉さんが旅立った1日。

…保険に入ったほうがいいか…??本気で不安に感じた日でした。





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もも 抜歯

2020年02月19日 | ぎんももの日々
ぎんちゃんが先天的に歯が弱い傾向があるのですが、

(2歳を迎える頃には門歯が抜けはじめた)




野良母さんの元で生まれて育ったももが
なんと抜歯になりました。




全身麻酔になるため、事前の血液検査が必要。
車に詰め込まれたもも↑




去年、ぎんの歯のお手入れをしようと何となくついでにももの歯も見たら…

すんごい歯石が!!!


うええええええ!!!



あまりにでっかいこぶみたいななってたから、
爪で引っ掻いてみると。


ボロっ


取れた。

ああ良かった〜〜…と思ったのも束の間。




…なんか…
…歯根、見えてませんか……???



ご飯は変わらず盗み食いするくらい食べるし、
病院に相談の電話した時は、
「ももじちゃんがしんどそうでなければそのまま様子見されていいと思います」
とは言われたけれど。



念のため動物病院へ。



ももを可愛いと言ってくれた女医さん。

「ああ〜…これは歯根見えてますね。
抜歯した方が良いです。」




ああああああ〜〜〜
ですよね〜〜〜…



まだシニアに差し掛かってもいないももの歯。

少し足掻いてみようと、歯肉のマッサージを施し、野生の回復力で何とかならんか試みてみる。


念のためももには、

雪が解けて春が来たら病院に行くよ

と声をかける。



年が明けて2月。


全然雪降らんなあもしかしていかんでも良い言う天からの掲示かなあ、と手前勝手にあぐらかいてたら。


突然ガッツリ雪が降り、
また突然雪が解ける。

そして、
布団の上でうとうと寛ぐもも。
の、
もたれかかってた布団の上。
の、
よだれの染みを見つける。



犬と違い、猫は基本口元は閉まってる。
よだれ垂らしてたら、単独の狩りはできないもの。




……ああこりゃあやっぱりあかん。



翌日、即病院へ。

血液検査を受けて、

翌々日の2/19に予約手術となる。





まさかのももの抜歯手術でした。

やっぱり、手をかけることを怠ってはいかん。


思い返せば、去年、新居に越して秋頃、
粗相が多かったです。

子供達にかまけてばっかりでクレームかしらと思ってたけど。

あれはももからのサインだったのかもしれません。

(今更な振り返り)






怒濤の2月後半です。



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八朔ピール 2回目

2020年02月14日 | 手作り グルメ
今年は無農薬無肥料の八朔を購入しました。

送料込みで3,000円也。






せっかくのオシナモノ、丸ごと皮もいただきたい!




って事で、
2回目になる八朔ピール作りました。


ワタを取り除いて、
カットして、
茹でこぼし2回。

参考にしたレシピ(★ ハッサクのピールとチョコピール)では、水に浸けて一晩置くとありましたが、

八朔好きのワタクシ、苦味も敢えて頂くことにして、2時間ほど水に浸けて終わりにしました。


茹で汁や漬け汁は油物落としに使えそうだったなあ…コレはまた今度。




400g強の皮。
水250ccと、
甜菜のグラニュー糖120gを加えて一気に強火で炊きます。

水分が半分になったら、
甜菜糖120gを再び加えて中火、

汁気が無くなるまで煮ます。


↑汁気が無くなったところ

結構短時間ですが、良い感じに柔らかさもあるピールに。




お次は乾燥。


ここに来て、あまりのチマチマした作業に、後悔の念が頭いっぱいに広がります。


ピール作りのいいところは、ここまで来ると出来上がっちゃってやめることもできない点。



ひたすらひたすら無心で手を動かします。






ワタクシの好みだとこのままで充分ですが、


お配り用はお化粧させます。

やや半乾きでグラニュー糖を纏わせます。





…美味いです。


まだ作っても多分消費できるな…。






明日はオット出張から帰宅予定。

ラム酒に少し漬けて、ピールチョコを贈る予定です^ ^


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内定通知

2020年02月12日 | 双子育てつぶやき
内定通知??
アレ、まだ仕事先決まってなかったの??




いえ。
ワタクシの内定ではなく。



ムスコとムスメの保育園内定通知が届きました。


すごいですよね、
子供預けられなきゃ親は仕事ひとつできないのに、今やこの内定通知が2月に来るまで働けるかどうかもわかんないわけです。


12月に応募して、2月の初旬通知…。

いやコレ結構きついよ…??






ワタクシ達は、
第一希望の少人数制保育園は落ちて、
次の第二希望の保育園に引っかかりました。

有難いことに、歩いて3分の場所の保育所です。

気がかりなのは、大人数のマンモス保育所であること。
そして昨年引越しの際にこの保育所に4時間預けて、いきなりムスコが風邪をもらって家族中蔓延したこと。


先生も優秀そうだし、統率取れてそうだけど、施設が古すぎるのが気になる…。

あと、
ムスコのアレルギーがどこまで関係してくるのかなあってとこ。




アレルギー持ちだったお子さんのお母さんとお話しする機会がままあったのですが、

「何度も保育園と話しました」とか
「あえてお弁当持参の保育園選んで行きました」とか、

やっぱり周りの認知力の無さとの衝突があった、と聞いてます。

今、どこまでアレルギーっ子は認めてもらえてるんだろうか。




ふあーーーーん…。





台所で待つ白っぽいシト。
実は彼は近々抜歯手術を受けます…。







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2歳 節分 鬼登場

2020年02月04日 | 双子育てつぶやき
2歳になっての節分。

今回から鬼が登場しました。
(中身オット)



ハハ、

「鬼さんだよ!
豆撒くよ!」

と言って1袋98円の炒り大豆を撒いて見せて、

ムスコとムスメに差し出す。



反射の良いムスメは即豆を鬼の足元に撒く。
おっとりのムスコは即豆を自分が食べる。




うん
まあ食べ物ってわかってるんだね♩

 
 
 
ひとしきり撒いたと判断した私は
鬼のお面のうえに福の神のお面を着けて(中身オット)、

「ほら福の神さん来たよ、
豆あげようね」

と促す。



すると
ムスメは豆を差し出して、
ムスコも豆を差し出した。


おおオーライ!




事前打ち合わせなしのオット、
お面の下からお豆を食べる。



 
ムスメ、豆をオットの口に入れる。
ムスコ、同じく豆をオットの口に入れる。


「ありがとう…」
と、
さして豆好きでもないオットが福の神の面を被って答える。





その後、あ私も歳の数食うとこ〜…と
豆の数を数えに目を離した隙に

こんなことになっていた。


 

一粒一粒大豆を口に代わる代わる入れられる。

チリも積もれば…鳩だって目を見開く。



ひとりだったらなんとかなったかもしれない。

だが、うちはふたりだ。



一粒万倍。(意味違うけど)




鬼の面で脅かすも、止まぬ子の手。


「やめてくれ〜〜」と鬼さんは泣きました。
 
 
 
 
 
 
もしかしたら来年は鬼さん来ないかもね。







昼は太巻きと細巻き。

今年も去年と同じくごま油無しのキンパと、
自家製納豆の細巻きです。










 



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