2021年梅仕事 白漬け

こんなんなりました。

平べったいのは梅の重量にそぐわない重しをしたから^^;

でも美味しそうなお顔です♪

1.3キロと1.2キロ。

3キロ未満の梅漬けですが、毎年漬けるならちょうどいいかな？と思ってるのんです。

今年ははちみつで塩分濃度を抑えた梅漬け。どんなお味になるか楽しみです。

家庭の事情

朝からエキサイトでした。

オットは後ろ向きで、まあそうならざるをえん環境もありますが、

バッサリ切ると、その環境はほとんど自分で招いています。

今朝はご丁寧にも苦労知らずらしい私へ、世の中甘く無いというご説明をしてくださました。

保育所へ提出するアレルギー検査についての話なんですけどね。

あったま悪！

とは言いませんが、あったま固ってえ！の部類。

自治体へ出す書類なんて大抵面倒だし、は？と思う点あるんですけど、

それでもちょっとずつ変わってきてるんです。

「のんちゃんみたいになんでも聞いてちゃあ面倒な書類ばっかりになる！！」

と言ってましたけど、結局それ用意してるの私ですけど。

やらない奴がウダウダ言うな。

そして。

「アレルギーある子は相手は嫌なんだから」

「家庭の事情だから」

というお前は保育所の人間か？というご意見。

そもそも市をあげて保育所ではアレルギー対応してるんだから

結局受け入れるって話で、

お前は何十年前の話をしとる？？？

と思うわけです。

何より言い方。

アレルギーはその子が体質として持っとるもので

もはや家庭の事情では無いでしょ。

母親のせいでもなく、

食べてるものが悪いというなら、その食品を受け入れてる世の中はどうなんだ。

小さい問題じゃなくなってきてる。

しょうもな！

里山体験

土遊野さんの農場見学・里山体験会に参加してきました。

昨日生まれたばかりの双子のヤギが居たり。

母ヤギの垂れて伸びきったおっぱいに既視感を抱きつつ、感慨深く見てたハハ。

これまたちょうど良いタイミングで子ヤギ等と母ヤギ3匹でうんちタイム。

子等は「うんちしとるー」でケタケタ。

でっかい立派な雄鶏に警戒されながら鶏舎見物をする貴重な経験もできましたよ。

あの胸筋は忘れることはできませんね。

あまりの胸筋に、丸焼きにしたらどうなるか想像いたしました。ごめんなさい。

肉はともかく、

土遊野さんの卵はいただいたことありますが、お米を食べてるだけあって、黄身は色は淡く、あっさりしてます。

このところ卵かけご飯すると生臭くて食べられない(食べるけど)時があります。

土遊野さんのは生臭くないです。

ただ強烈な濃い卵の味を求める人には味気なく感じるかも。

生臭くないから、魚粉食べてないだなぁと思ってたんですが、滑川の魚粉を使用してるとのこと。

何が作用してこんなにあっさりしてるのかな？と思います。

土遊野さんのある地域はさすが人工物が少ない。

目に写る風景は9割緑や土。

地方とはいえ街中で生活するのんにしたら久しぶりの目に優しい風景でした。

子等は一段と喜んだでしょう、と思いきや

いつも通り。

遊び方を知らないからかもしれませんが。

どこでも同じように楽しめる。

なんて子供の特権。

オットはよく「せっかく連れてきてやったのに…」とボヤきます。

↑それ、どうにかならんの？

と思うオットポイント。

どんだけ苦労して…

どんだけお金出して…

とか言ってるうちってそれ言ってる人の都合だからね。

いつもとおんなじように楽しんでくれてるならヨシ。

目から飛び込んでくる景色や感覚はずっと残る。

このままの感性でおっきくなってくれたらなあと願うハハです。

オットとランチ

オット、今年4月から新しい職場になりました。

おかげさまで給料アップはなかったものの(もともともらってる方だから)、残業代という収入が発生し、結果収入アップしました。

新しい会社は時間拘束は長いものの、「全部ひとりで」の少人数制から脱却してへんなプレッシャーはなくなったんじゃないかと感じるのんです。

福利厚生でも家族手当が付加。

てか前の会社個人だからって付けてないのってどうなの？と今でも思う。

会社を継ぐか辞めるか前の会社の社長さんから迫られ、結果辞める(転職)を選んだオット。

風通りのいい会社の気風でその古臭い重苦しい考えも吹き飛ばしてもらえんかな。

熟考型、悪く言えば腰が重い人なので、ちょっとずつ身軽に気楽になっていってくれたらいいね。

富山市　バルツェルさんにて。

シン…イタリアン定食2,200円

本日のサラダ

マグロとアボガドタルタル

コンビーフのオムレツ

夏野菜カポナータ

サバとナスのパテ(確か)

カポナータが梅雨ばての体に染み渡る

サラダのドレッシングもたぶんその場で和えて出してるんだけど、レモンでもお酢でもない感じのすごいフルーティな酸味風味があって美味しかった。

で、

メインディシュの写真撮り忘れた笑

頼んだのは

群馬産優味豚のバラ肉　サルシッシャ　豆の煮込み。

サルシッシャは皮なしソーセージ。イメージはスパイスの効いたミートボールです。

バラ肉はトロトロに煮込まれてて豆と一緒に食べると美味しかった♪

(オットは豆が微妙とおっしゃってました)

オットはボロネーゼ　手打ちパスタ。

もれなく画像撮り忘れです。

生ハムトッピングしてありました。

美味しかったし、オットも美味しかったそうです。

ただドリンクのコーヒーが…

濃すぎて胃もたれしました。

このお店紹介してくれた子は「コーヒーが美味しいの〜^ ^」と言ってくれてましたが…

カフェソイラテを注文した私は…あまりの濃さに…いつも入れない砂糖を入れたほどでした…。

あれだな、うん、ジュースがよかったね、と

その後胃もたれ夫婦で話が出てました。

月一くらいでこんな日があってもいい。

ゴートゥーイート券も発行開始したしね。

結婚記念日のお祝い。

忘れてた。

先日(先月だけどもさ)結婚記念日で美味しいランチしに行ってきたよ。

富山市のシェ・フジイにて。

お皿が可愛い😍

アミューズ

生ハムとマンゴーのマリネ。

ひとくちサイズらしいけどふたくちでいただきました。

前菜

カツオの炙り

パプリカのパテのオレンジがポイント。

カツオの新しい食べ方を教えてもらった感じ。

スープ

枝豆の冷製ポタージュ。

底にカリカリベーコンが小さく入っててそれがまたアクセント。

メインディシュ　ポワソン

お肉とお魚どっちを選ぶかといえば魚主義。

ブールブランソースは定番はレモンなんだけど、なんとグレープフルーツで作ってあったよ。

レモン特有のさっぱりパンチが効いた感じはないけど、これはこれで好きだな。

やや冷めたくらいがグレープフルーツの甘さと香りを感じられた。

付け合わせのお野菜も美味しい。

ついでにオットのメイン　ビアンド

↓

低温調理のローストビーフだって。

マスタードソース。

安定の肉料理って感じ。

デザート

ベリーのソルベ

りんごのタルト

生姜のパンナコッタ黒糖ゼリー

このパンナコッタとゼリーの組み合わせが最高だった！美味しいったらもうない。

お皿には結婚記念日おめでとうの仏語。

どうやら5年目らしい。

よく続いたなあ。

年末知り合って、翌年には結婚、双子妊娠まで。

順調で順調でなかった4年間でした。