のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

リネンと新しものスキー

2022年07月30日 | ぎんももの日々
麻のシーツを新調しました。
ざっくり6年ぶり。

使うために水通ししたんですが、

潜んでます。


潜んでますよー。


本当にベランダから取り込んで一瞬。







新しもの好きです。
(のんより先に匂い付けしやがった)




いつまでも変わらない君に乾杯…。







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にんじんケーキ

2022年07月25日 | 手作り グルメ
もういっちょ。^_^


にんじんケーキ




にんじん200g
レーズン40g
ココナツファイン30g
塩 適量
アーモンドプードル30g
オイル30g
メープルシロップ38g
シナモン小さじ4杯
米粉80g
片栗粉20g
オートミール※できれば粉末に 30g
重曹2g

にんじんは粗めのおろし器ですりおろしてます。
にんじんの水分量によって、豆乳とお水足してます。

160度50分

この小さいカップのは30分くらいかな?
焼き時間が大きいものより短いので、中がもっちりねっちりしてました。

が味もこの食感も好きですよー。




のんのにんじんケーキとの出会いは大昔。小学校の頃途中にあったマンテンホテルにはじまります。

こちらはもっと小麦しっかり生地もしっかりかみごたえある物でしたが。

(現在はレシピ改良されて万人受けするようなしっとりふんわりなショートケーキになってます。こちらも美味しいですよ)



8年ほど前からにんじんケーキを自分で作れるようになりたい、と思いちょこちょこ作ってます。


今回のは子供も食べられるので、
うちの定番レシピにできたら良いなあ。




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成果品とジンジャーエール

2022年07月25日 | 手作り グルメ
やってやりましたよ。
カポナータ。


水分代わりのトマトがやはり多くて、他の野菜が水没…。
収穫してすぐ切られてしまったかぼちゃと
(もはやズッキーニ)、
大ナス2本、
玉ねぎと先の画像のトマトが入ってます。

ミャクソンのオリーブも入れてみました。



今回作って初めて知ったんですが、
カポナータとラタトゥユの違い。

ラタトゥユは同時に野菜を煮て、塩胡椒で味付けしたもの、

カポナータは同じく野菜の煮込みであるのは変わらないけど、一部野菜を揚げてから加えたり、味付けに砂糖やお酢を加えたりラタトゥユと比べると変化球が入ってます。

今回はナスを揚げたかったのでカポナータ風。




その横で
ついでに作ってみました。


ジンジャーエール。

生姜140g
砂糖100g
水200g

グローブ6粒
ブラックペッパー14粒
カルダモン1粒
スターアニス1個
鷹の爪1本
パウダーしかなかったけどシナモンも入ってます。

沸く直前に弱火にして15分煮込む。


冷めてからのお楽しみですね。
かっらーいのが飲みたい!↑は元レシピより生姜とスパイスが多めです。

ジンジャーエールも手づくりにするのが流行っているようで。
朝イチ出演者の人も「はまってまーす」って言ってましたよ。

コロナのおかげですかね。
お家で楽しむ傾向。






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漬け込む

2022年07月25日 | 手作り グルメ
今日休みだったのですが、


昨日義母より持ち込まれた大量の貰い物(野菜)の処理をしてます。


先の給食にオーガニック野菜導入に加工業者いたらいいやん、とぼやきましたが、

一般家庭にも欲しいわ、
野菜の加工業者…。




なんこれ映像↓



料理店でもこんな大量にいっぺんに使わんのだけど、うちは10人家族で、お手伝いがいると思われてるのかな??




頂き物の野菜に罪はない…。
しかしこの規格外にでかい胡瓜には心が折れそうです。
バット、はみ出してます。




昨年と同じ、胡瓜のパリパリ漬けで乗り越えようと思いますが、

胡瓜の規格が規格外すぎて、漬け樽代わりの一番でかい鍋に入りません。
遠近法画像加工なしですよ。



漬けるにあたってグラムを測るとなんと7キロ。
卸では少ないかもしれませんが、あくまでうちは一般家庭で内訳は大人二人幼児二人猫二匹です。




ため息と一緒に何やら色々抜け出そうだから、
ブログで呟くことにしました。



トマトの傷も深い。
朝イチでやってたトマトの肉詰めも良いなと思ったけど、ちょっとこの傷だと煮込んでる間にこの傷から裂けそう。
煮るにしても皮を剥いて、傷をペティナイフで削いで使いたい。(口に残る)


にんじんはにんじんケーキにして冷凍しよう。


ナスは…うーん揚げナスしか思い当たらんなあ。カポナータにするか。





またもう一回やってくる気がして恐ろしい…。





この貰い物システムも、
もうちょっとなんとかならんかなと思うのんでした。

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小麦アレルギーについて思う

2022年07月25日 | 双子育てつぶやき
前回のオットの休みは平日にとれるようになりました。

だがしかし

他の人はオットが休みだと知らないので、しょっちゅう電話が来て休みじゃねえとぶつくさ言ってました。


…じゃあ電話出なきゃ良いじゃん!


と思うのは私だけですか?

腹括って対応とか無いのかな?





さて。

アレルギーのことについて。

ムスコは血液検査で生後7ヶ月を前にして結構なアレルギー体質であることが判明。


それでも、成長と共に身体のバリア機能も整ってきて、

食べられなかった食材を克服してきたわけですが。

小麦

アレルギーの二代巨頭がまだおられます。
(あ、ピーナツも胡桃もいますよー)


3gからスタートし、
現在10g。

この10gの壁が破れない…。

日によって10g食べても何もない日があれば、10gも食べてないのに、わっと蕁麻疹が出る時もあります。

蕁麻疹が出ると、昔と違って痒がります。

2枚食べるクラッカーを、
「1枚でいい…」と消極的な言葉をムスコが口にするようになってきました。



そんな様子をみていると、

…別に小麦食べられなくても良いんじゃない?

とハハの心の声がしてきたりします。


きっとどのアレルギーっ子の親も一度は思うことだと思います。

おかしいのは、食べられないうちの子じゃなくて、安心して食べられる食事を出さない世の中じゃない?って。


二代巨頭がなぜ二代巨頭かというと、
人の食生活に、この食材が馴染んで入り込んでいるから。

小麦が主食のアメリカに負けたから、
戦争の歴史でもあるのでしょうけれど、


アレルギーっ子の母親となり、
世の中にあるレシピを
改めてよく見ると大抵二代巨頭含有。


子供に人気と大人が思ってるお子様ランチなんて、二代巨頭入ってないのが無い。
(スパゲティ、ハンバーグ、エビフライ、プリン等等)


なんか改めて見ると「すげえな」と感心するわけです。

お菓子なんて砂糖・小麦粉・卵が有れば
分量と使い方で、それこそ万位アレンジできるじゃ無いですか。

小麦文化、凄まじい。





とはいえ、

ここ最近は米でパンもできるし、
オートミールやとうもろこし、
小麦を使わなくても良いものもあるし、

同じようにアレルギーっ子の親である人達が
上手にレシピを開発してくれてる。

そして美味しい。


天ぷらを米粉と片栗粉とお水で作るとサックサクのカリカリ。

蒸しパンももちもち。



↑こんな生活してると
小麦と卵なくても生きていけるななんて思えてくるのですが、

小麦が何にでも含まれてるこの世の中では、知らずに食べてアナフィラキシー。


数年後待ち構えてる『給食』には
確実に含まれてる。


多様性という割に『多数派至上』な社会で、
少数であれば「個性」とはならず「反社会的」に分類されて、いらんとこで傷つけられるわけです。

「みんなと違う」は「ダメなこと」
「劣っていること」

知らずに植え込まれてしまいそうです。


食べられないってだけでそんなレッテル張られるなんて、
アレルギーっ子の親は必死になって克服しようとアレルギー科や負荷試験受けさせて実子の「弱点克服」に挑むわけです。

殺気立った親の元、食べられるようになったのに嫌い…なんて話も普通にある。


いっそさ、
ウクライナとロシアの戦争で
小麦高騰してるんだし、本当に小麦が必要な国に小麦は譲って、
今のうちに給食も小麦アイテム精査して切り替えてけば??


給食なんて美味しくなくていいよ。

お家で食べることのない、
いろんなもの食べ方や食材を、こんなのあるよ〜って紹介してくくらいが食育になって楽しいんじゃない??

オーガニック食材を採用した自治体偉いと思うもんね。
規格が違って使いづらいなら加工も業者がやるようになってくよ。

大手メーカーの調味料じゃなくて
地元の添加物の最も少ない調味料使ってさ、

そうしたらさ、給食がもっと世界に誇れると思う。






と。

愚痴ぐち記事ですな。


個人の意見なのであしからず…。

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