梨好きだったの？？

ふー。。。。


式の準備に訓練校の勉強(と言うと頑張ってます感出ますが、実際わからなすぎてただ机の前で途方に暮れる有様)と、ブログ更新できてませんでした。


すっかり秋の空。
その間に実りの秋到来。
呉羽といえば梨！の、オットと私。台風の到来前に更に買いに走りました。


大抵、梨は購入したら常温保存する私。
(冷たすぎるのは嫌。食べるけど)

以前のアパートでも同じように床に置いて食べごろを順番にいただいていましたが、

今年はこの梨にぎんももがなぜか群がりました(^^;;

…うん、群がるとしか言えない。

食べるわけでもなく、匂って梨周辺でふたりで遊んだ(ケンカ)り、

ももに至っては、梨の感触が楽しいのか、わざわざ梨の上に乗ってました。
(ここ、もしかしたら叱りどころ？)


昨日のもも↓



アゴ枕にしてます^ ^



新居生活を一番エンジョイしてるもも。
私にとっては、いつもと変わらないのだけどとても新鮮なようです。





こういう感覚がちょっと違ってくるのって、猫でも人間でも良い傾向なんじゃないかと思ってます。



(…ただ単に、去年までの梨が小さかったから、だったら…まあそれも…(^^;;)

花嫁 メヘンディ

今朝のこと。

目が醒めるとまだ真っ暗。

あら？…まだ3時かな？


時計を見てみると…4時半。

はい、いつも通りの起床時間でした。

秋になったんだなー、と思います。





さてさて

ヨガ女にメヘンディしてきました！
第四チャクラのアナハタチャクラ。

昨日の練習で11枚しか花弁が描けない！と慌てましたが、
本番ではうまいこと描けました。


綺麗に描かなきゃ！とか
余計なプレッシャーを自分で作ってた模様。

無心で挑めば行けるんですねえ^ ^



さて。
私の密かな野望も達成。
人差し指に今日のヨガ女からメヘンディを描いてもらい、

同じ人差し指の表側には昨日のヨガ女からメヘンディ。


花嫁メヘンディ、実行(￣▽￣)

いーい具合に染まりました。



明日はフォトウェディング。

9月の式では和装の上その後の食事会でワンピースになるため自粛。

(花嫁が身体中変な模様入れている！なんて、しょっきんぐですわよねー)



でも、せっかく去年名古屋まで習いに行ったメヘンディ。
(ハートフールのスズケーさんのご指導。レースのように細かで繊細なメヘンディを描かれます！
ヨガ女への結婚のお祝いのお皿には、
ヘナパウダーを混ぜ込んだ漆の模様を入れました。)

自分もまさかまさかの嫁になったわけだし、描いてもらえないかなー？と、ちぃっとばかし企んでいたわけです。

それがタイミング良くアナハタチャクラ描いて欲しい〜とリクエストを受け、実現。


そしてもう一人はその前日に別件でふらりやってきた。


なんていい塩梅。

神様はなんでもお見通しです。

メヘンディ試作

試してます。





オットの足で…。



私のはこっち。


開封後ちょっと経ってしまったヘナなので、
どうなるか不安。


うまく色が出れば良いのですがー。






明日、知り合いのヨガ女にメヘンディをすることになりました。

勢いで引き受けたは良いものの、しばらくやってない…慌てて描く練習です。

ついでに、18日にはフォトウェディング。
その子にメヘンディを描いてもらおうかと密かに画策中(￣▽￣)





メヘンディは、インドや中東でよく花嫁さんに施される簡易タトゥーです。

(簡易というのはいずれ落ちるという意味です。)

嫁入り前に親族の女性たちで花嫁さんにヘナで模様を描いていく。
ヘナで染まった皮膚はオレンジ色の模様が出てきます。

その染まり具合で、幸せな結婚となるとか。


染まらなかったらどうなるのー？？って思いますが(^^;;

ヘナという植物自体が祝福されたものらしいですよ。

だから大丈夫。

のん思うに、花嫁さんをさらに勇気つけるのと、親族の女性たち同士の労いで言ったのじゃないかなーと思ってます。





今回やってみて。

多分ヘナペーストの調合で生レモンを使ったせいかちょっとピリピリします。

でも手の甲は平気で、足の甲にした時にピリピリしました。

日焼け具合で肌の刺激が違うのかもしれません。

手の甲は日焼け止めとか化粧水とかついでにつけても、足の甲は忘れがちですもんね。





さて、くだんの試しメヘンディ。

ある程度乾けば、透明な保護テープ(医療用)でカバーしてましたが、

洗濯物干しで汗をかいてしまいました(^^;;


このままだと滲むのでヘナごと剥がします。

ちょっと色づいたかな？


明日には更に濃くなるはず。



楽しみにしておこう。

盆

7月、
新湊のお墓参りに行き、


今月８月。

のん家の墓参りで
高岡二箇所、
氷見、
井波、
オットの家の関係で富山…と、
お墓参りツアーでした。



ひどかったのは我が父。

井波でうまい具合に親戚が集まっており、
話好きの父はお酒でまた良い具合に調子ずき…
我が父、長子のおじさんとおばさんの旦那さんと2時間に渡る酒盛りになってしまいました。

女たちはただ放っておくというスタンス。


気の回るオットは注ぎにまわり、
私はこの人らに飲ませてはいかんと、枝豆を黙々食べ、適当に過ごしてました。


…長かった…


朝6時半に家を出て、高岡(のん実家)に戻ったのは14時前…。


近くのお好み焼きで持ち帰りし、
頂き物の煮物や漬物を並べて遅い昼食。
まだ気分良くしゃべる父はひとり明るく陽気でした。






夕方からオット母方のお墓へ。

母方の本家がある場所から随分離れているのでなぜか聞いてみると、

富山市では長岡墓地と西の番霊園の二箇所しかなかったそうで。

都会(のんにしたら)の墓事情が伺えました。



その後、オットの家族と晩御飯。
とんかつの「かつたま」で思いの外食べやすいとんかつを堪能。

お腹の調子が良くて助かったと思いました。



思っていた以上に大変な8月盆。

ちょっとオットに悪いなあと思った日でした(ノ_＜)

雄山登拝

山の日前日。

立山雄山に登拝してきました！


およそ25年ぶりの立山。
そして同じく25年ぶりの山登り。


夏山は晴天がないとのことでしたが、
びっくりなくらいの青空！
雲海に山の頂が覗き、正に雲海の中の島^ ^


一の越から見上げる雄山頂上までの道のり。


雄山頂上までの途中。右下の建物が一の越の山小屋。
遠近法がおかしくなります。

息切れに思うように動かない足。
何度も休憩したのがわかる写真。


途中地元小学生何校かとすれ違う。
今の小学生はちゃんとトレッキングシューズにヘルメット着用なのね…。




ゆっくりでも一歩づつ上に登る。



頂上到着！





もちろんお参りもしました。

雄山頂上まであと少し
(先の参拝客の祝詞待ち)

頂上からの撮影！






お参りの最後にお神酒をいただく。


いただいた鈴をつけて帰り道。
行きと打って変わってスイスイノンストップで一の越まで下る。


不思議なんだけど、頂上にたどり着くとなんでか元気になるのだわ。

山のワンアップ効果。






直前まで迷った雄山登拝。
でも行くと決めてよかった！

最初、オットに「行くなら雄山か黒部ダムのどちらか」と言われたけれど、私は速攻「黒部ダム」と答えた。

けれど、オットは「雄山に行くなら…」と行き先が雄山の予定になっている。


なぜ？


オットは私が雄山といったと言ってたけど。オットも本当は黒部ダムに行きたかったらしい。


これは呼ばれてるなと思ったよ。



じゃあなにが変わったかはわからないけど。


ちょっとつながりを感じる^ ^





いい日でした！