寒さに耐えきれない今日この頃。
あったかかった手もすっかり冷たくなって、冷えをまともに感じます。
冷え性改善したと思ってたけど、そうじゃないらしい…。漢方薬の飲み忘れ物もあるかな。
お正月のお菓子。スーパーで見つけて可愛かったので購入。子供達もあんこ好きです。
さて。
忘備録として昨年のことを記します。
小1の夏休みに大変な思いをしたので、
冬休みは実家に子供らをひとりずつ預けることにしました。
名付けて「ひとりっ子作戦」。
ひとりであれば、母子1:1しかいないし普段話さないことも話せたり、じゅうぶんに時間取れるかもと。
いろいろ悩んで、でも、これ以上私ができることなんてない!というブチ切れ・開き直りもあり、いっそひとりずつにしてしまえ!と作戦決行。
ムスコが先発ムスメが後発、ドキドキでしたが…
結論、静か!!
わたしとの絡みは増えることなく、いつもどおり。
何が違うかって、ふたりの喧嘩がない。
母親の愛の取り合いだとか言われてた喧嘩。その喧嘩がなくて、でもわたしとの絡みが無いということは、私の手はそれなりに足りてるんだなと。
子供達が成長してそこまで必要としなくなったという可能性もありますが。
ふたりの喧嘩がないのが、わたしにとってここまで過ごしやすいとは…。…いや、わかってたけど…。ふたりの喧嘩に対してわたしが気にしすぎてるのかもしれません。
あと、今回、母であるわたしが「ひとりっ子って楽」と思ってしまった…。マウント取るとかではないですよ!?でも、第二子を設けた後の世の中のお母さんたちの気持ち体感をできました。
肝心の本人たちはというと。
ムスメはわたしと台所でお手伝いして過ごしながら、早々にムスコがいなくて寂しいと。
ムスコはムスコで、ムスメが居ないと、遊び相手がいないから遊べない、と。
そんな当たり前の事を今更ながら気付いたようです。
わたしはわたしで私の手の回らないところはふたりで補ってチャラにしてくれてたんだなと。
いい経験だったなと思いました。
改めてムスコとムスメが双子で良かったと思ったのんです。