のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

布おむつ 再び

2018年11月30日 | 双子育てつぶやき
10月27日から布おむつに本格的に再挑戦しています。




あー…長くなりますし、産後ほぼブログに近況アップしてなかったから何ですが…。
お兄ちゃんが乳児湿疹ひどくなってオムツかぶれ起こすまでは布おむつでした。日中は布おむつ、夜は紙おむつ、のハイブリッド式。
この時はオットに助けてもらってたから、オットが無理!といえばできなかったのでした。





この前日に、布おむつからオムツなし育児に楽しく専念されてた方のお話聞いて、触発されたってのもあります。







まずは朝トイレに行くところから。


出ても出なくてもとりあえず起きたらトイレへ。




ついでにのんハハは、リビングからそれをスタートさせました。

てことは、リビングから廊下を通ってトイレまでオムツ無し!

いや〜…ドッキドキでしょ?




トイレで10分待っても出なくて、諦めてリビングへ…で、シャー…とされること多々。


トイレの便器から降ろしてすぐシャー…も何度も…。



でもまあ床拭きできるし、うち綺麗になるからいっか!
というポジティブ&能天気でコツコツやってました。


夜は紙おむつなので、日中は二人合わせて20枚近く布おむつ使います。
これでも少ない方がだと思います。
大抵は二重にしてあててる方が多いと聞きます。


オムツ下洗いは手でやるので、すっかりガサガサです。


それだけやったところで、たかだか2,000円くらいの節約にしかなりませんよ?


でもやってます。



別に私、苦しくったって〜♪な逆境に萌える女子ではありませんよ。





おかげさまで、まめにオムツ見ますし、
子供の様子なんとなく察知しますし、



子供達も慣れてきたのか、おトイレで「大」もぷりっと出すことも増えてきました。


すっご〜い
大げさに感じるかもですが、これはもー、感動モノです!




のんハハ的にストレスだった「大量の使用済み紙おむつ」からも解放。
なんかねー、紙おむつだと排泄物見たくなくなるのだよね…不思議なことに…。





まだオムツなしにはいけませんが、

軌道に乗り始めた布おむつです。



↑9月後半のムスメ。布おむつです。
本格的に始める前。
お天気が良い日は取り組みやすいのだよね。


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安全な歩き方

2018年11月29日 | のん マタニティヨガ
妊婦さんの歩き方があるって、知ってましたか??



先日のクラスで教えてもらったのですが、
うん、
意外と自然にしてる人は多いです。




大きなお腹になってくると歩くのもしんどくなる。

スペっとしたお腹の時と違い、ゆっくりな歩みに、一歩の大きさが小さくなる。



余談ですが、
昔の人の歩き方、お侍さんの歩き方に「ナンバ歩き」ってのがあるんですが、大学の時に人間工学の授業で実験したことがあります。

その時の事件結果は「坂道を歩く上で現代人の歩き方もナンバ歩きにも差は無い」って結論だったのですが、
私は腰をねじって腕を振って歩く現代歩きとナンバ歩きでは体の動きが圧倒的に少ないなと感じていました。着物の着崩れもない訳だなーと。

一緒にしてはいけないかもですが、
お腹が大きい時分は、体の動き(特に胴)が少ない方が楽です。




妊娠してない時も、この歩き方、坂道を下る時膝をサポートしてくれるのでおススメです。





どうやって歩くか。



足裏全体で地面を押す、です。


押した反動で次歩く。




抽象的で分かりづらいでしょうか?


いつもの靴だったら雪の上を歩くとき、滑らないようゆっくり歩きますよね。
足裏全体使って、滑らないよう感覚が行き渡ってますよね。
あんな感じです。


片栗粉みたいな新雪を歩くとき、、そんなでも良いです。




気が下にいくので、
いつもより重くなっている自分を支える膝(関節)にも優しいです。

注意が行きやすい、と言うのかな。





いつもより歩くスピードが遅くはなりますが、
じっくり歩くことによって周りの見える景色もゆっくり。

お腹の子にお話ししながらお散歩行くのも楽しいですが、
葉っぱが落ちていく音や風の音、
お母さんと一緒に聞くそんな音もお腹の子にはとても楽しい音です。


ゆっくりじんわり感じながら。







冬になる前の今の時期、

ぜひ、お日様を浴びながらお散歩を楽しんでください。




あ、シミは気にしないで大丈夫だよ!(←次回のお話に!)











そういえば、臨月間近に称名滝に行ったなー…
必死にお腹にしがみついてる感じがしたけど…怖かったかな^^;
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マタニティヨガ受講

2018年11月29日 | のん マタニティヨガ
妊娠前に受講していたマタニティヨガクラス。

残りの半分を今年受けることにしました。



朝の9時から17時まで。
がっつり!です。


講師としての知識も収めることが出来るので、
ずうっと使えるものです。








このマタニティクラス、今の私のきっかけになっています。





マタニティって言ったら、妊活、妊婦さん、ママのモノって、普通は思いますよね〜。



のんは、のんハハになる前、
お付き合いしている人も居ない、
ましてや自分が子供作りたいとかも微塵も思わない時に受講を決めました。



は?
何事???!!!


そうですよね〜〜〜( ̄▽ ̄;)






じゃあ何で?って話ですよね。

ハイ。

のん、30代前半から「自分のために生きよう」って思ったのです。
「趣味で生きてる」って言えるくらい軽く楽しく。
趣味に生きてる、じゃないですよー。
生きてる事自体が趣味です。


必死になっても無理しても辛いばっかり。
ちょっと実りはあっても、自分の受けたダメージを癒すくらいじゃない。

大冒険の末、手強いボスキャラやっつけて宝箱開けても普通の薬草一個…。

経験値溜まってラッキーとか言えんですよ。




楽しく生きるなら、まず唯一無二の自分ってツールを大事にしなきゃね。

自分を大切にするって自分と向き合うことだからね。

そしたら、体の不調も無くなっていって、

長年の便秘がこんなにスルッと出るの?
とか、
身体ってこんなに自分の思うようになるの?
って感覚。


徐々に、自分が楽しくて面白しくて大切なんだと思えたとき、



今世与えてもらったこの身体を余す事なく生かし切ろう!


と思えた訳です。







のんは今でこそのんハハで二児の母ですが、

そこに至るまでは「結婚」「妊娠」「出産」は監獄!牢獄!拷問!…な勢いでした。

どうした、何があった?と心配されそうですが、

私にとって女性のイベントは私が割りを食う、私にとってマイナスなイメージしか持てなかったんですね。



あ、誤解しないでね?
別段、事件の被害者になったことある訳じゃないですよ??





でも、
自分が女性である以上、
女性特有の性質に向き合わなきゃいけない。

怖いからって背けてばっかりでは自分を大切にしてないな…




それなら、
ど真ん中にあるマタニティクラスを勉強してみよう!!


となった訳です。


思いくそ、自分のためです。





ぎんももを家族に迎えるにあたってのあの「清水の舞台から飛び降りる」感覚。

マタニティクラス受講の手続きでもありました。
(どんだけだお前)

いえ、ほんとそれっくらい自分と向き合うための覚悟が必要だったわけです。





で、受講手続き終わったら、

二度にわたって他の人から今のオットが紹介され、

翌年にはどんぴしゃ恋女房になり、

マタニティクラス受講して、

産み分け術実践しつつ、

蓋を開けたら、
産み分けどころか男女の双子が生まれてきたって寸法です。



多分…いえ…かなり…珍しいと思います。









クラス受講の後、
マタニティクラスを自分のヨガクラスに組み込んだり、ちゃんとやってる子は居ますよ〜。



のんは実践して即自分の身に起こっただけです。







実母には協力してもらわないといけないので、
マタニティクラス受講すると伝えたら、
「あんたはヨガでやってくの?」
って言われました。

いやそんな決め決めにしなくても…と思うのんは変ですかね??






講師としての知識や修練は多分少ないですが、
実践はバッチリ!なのん。




心地よいってのが一番。

お腹の子たちが満ちていくのを感じて自分自身が満たされていくのを感じました。
ちょー無敵バージョン。
これは本当に全てのマタニティ期の人に体感して味わってもらいたい。


逆にマタニティ期のトラブルも結構あったし、
産後の気持ちの落ち着きのなさはすごかったな、と振り返り思います。





知ってるのと知らないのとじゃ気持ちが違う。






受講した内容の振り返りも兼ねて、

ちょっとずつ、
必要な人の目に止まればいいなと思い、記事をアップしていきます。




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ヘリオセントリック星読みで自分を探してみる

2018年11月17日 | のんつぶやき
以前星読みを勉強しはじめた、と投稿しましたが、


ようやく自分の盤面(ホロスコープ)を出しての星読みがはじまりました。


普通一般的な占星術だと、ハウスの中にどんな星があって、そこからその人の性質や傾向を鑑定して……だと思うのですが、
(あくまでのんのイメージです、実際はやったことがないのでわかりません(^◇^;))



私が今勉強しているのは『ヘリオセントリック』の星読み。


どう違うかっていうと、
膨大な情報の辞典片手に読み解くというより、

関係する惑星の性質を感覚で捉えて、
感じたまま言葉にしてしっくりくる答えを見つけだす。そんな感じです。



…わかりづらいか^^;





暗記ものが嫌いでとにかく、占星術の膨大な情報量を触りたくない私。

なのでこのヘリオセントリックな星読みもできるか不安でしたが…

自分の生年月日時間を元にできあがった盤面を読むと、

本当にびっくりでしたが、まんま「私」でした。



長年自分のチグハグした部分(と自分で感じている部分)が、そのまま盤面の惑星と角度で表されてました。


私的に私と言う人間は非社会的人間。

なのに普通に働けてるし、どんな職種でも「やれる」と思えるし、実際勤めた先々で重宝がられたり。

そして大抵その仕事は私もやることが初めてで、会社にとっても私が初めてだったりする。



ひとりでいるのが好きなのに、人の仲立ちをやったり、逆に親しまれたり。

堅い仕事でも平気だったり。

変な正義感みたいなものがあったり。

でも中心になって進めるよりも静かにスムーズに進んでいくようサポートするのが好きだったり。

かと言って仕事をしすぎれば自分が身体を壊したり。

何でかスピリチュアル系の方に好まれたり。



チグハグ。

あああーーー??なんだこれーー??って。



なんか、私どっかに欠陥があるのか??と長年思ってました。



それが。
まんま盤面に出てる。



「オールマイティな人」と診断される理由も出てました。


天才的な能力と、秀才的(頑張って習得する)な能力、他をサポートする能力。
これ、みんなありました。




感覚的に奥の奥にあるものを鋭くキャッチすることができる。
秩序よく安定するよう整えられたシステムや機能を自然と作って行く。
人とあれば心地よく爽やかに過ごせるようにサポートする。



私が言葉にするとこんな稚拙なものにしかなりませんが。





チグハグさもおかしなことではなく、私が生まれ持ったものだったのが認識できました(笑)



自己啓発の本を読むより、星読みする方がよっぽど自分とつながって良いかもしれない…。



そんな風に今思ってます。





占星術の鑑定結果が理解できない人、「自分て何?」て思ってる人、「本当の自分てどんななんだろう?」て思ってる人にオススメです。


・星が好き
・私は普通とすこし違う
・今の企業や社会に違和感がある
・感覚や直感を大切にしたい
・よく妄想する
・地に足がついた生き方をしたい



気になった人はどうぞ!


ボランティア講座「星と心がつながる講座」




ボランティア講座だから無料ー♩

スゴイね


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