のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

アレルギーっ子ですが何か?

2019年11月30日 | 双子育てつぶやき
新しいうちに引っ越して、ご近所さんとのおつきあいも増えて。


いやー…
びっくりですが、先日、子供好きで我が家の双子を見に来るご夫人から、


「そんなひどいアレルギーじゃないのでしょう?」

って言われました。





パチクリ。



…ここでいろんな葛藤やら想いやら巡らしたこと、慮ってください…





これはまあ、普通の子と変わらないってことだよな。


と、いい風に捉えて。




でも、未だ完全除去で対応中なんだよ。

胡麻、小麦、卵。

まだレベルが高くて、摂取したら必ず何かが起こるのは間違いないのだって。


170越えればアレルギー起こしてるって数値が、未だムスコは1,000超えてるの。

これでもずいぶん下がったのだけど、
最初はその病院でワースト5に入ります、と笑いながらお医者に言われたよ。
いや良い思い出( ̄Д ̄)ノ




いずれ身体のバリア機能が充実していけば治っていく、というお医者の話。

少しでも負担になるものは減らしたくて、彼の身体の機能底上げしたくて、
加工品はもちろん無しにしてるし、お砂糖も白砂糖はやめてアガベシロップやみりんで甘みを足してる感じ。

添加物も少ないものを積極的に選んでるよ。


だから、うちはおやつに既製品のお菓子をあげていないの。


そりゃ頂き物だったら吟味してあげるし、
アレルギーのあるものだったら丁重にお断りしてるけどね。


このご婦人は子供らのためにお菓子を持ってきたりするのさ。



ばあちゃんというものはやっぱり甘い。




こんな感じで、

義母にあまり会わせたくないのは、
確実に、

孫可愛さで目が眩んでダメなこともやっちゃうから。



オットには悪いなあと思うけれど。

ドキドキしながら、目を巡らせて過ごすのはしんどい。

そんなで非難されるのもしんどい。



「かわいそうで可愛いなんて思えんわ!」

と、乳児湿疹で一番辛い時に、自分の気持ちだけぶつけてきた義母。

私は忘れません。






少なくとも、3歳まで。
きっと子供を保育園に預けたら甘いものだって与えられるだろうし。

その時までは、今の食のセレクトで行くよ。




いずれ食べるんだし今はあげなくていいやって感じ。





とりあえず、ご婦人にはまたそれとなくはっきり伝えておこう。


  
  




今日のおやつ。
お豆をオリーブ油で揚げ焼きしたよ。


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アホなことかもしれんが

2019年11月29日 | 双子育てつぶやき
日本では話題にもならない地球温暖化。

スウェーデンの女子高生グレタさんでハッとした人は多いと思うけれど。




某問題により、ヴィーガンになる子が増えたのだって。

ヴィーガンが無理でも、週の一度だけお肉を食べないとか、

そんな取り組みを、日本よりも明らかに肉食圏で育ち盛りの10代の子らがしてるって言う。



子供らと接していると、
ふと、命をいただくって言うことをどう伝えようか迷う。




君らの血肉になる命に感謝しようね

だからありがとうの代わりに美味しくいただこうね

こんなんでいいのかー??



まごまごしていると、ヴィーガンであるお家であれば、その矛盾や葛藤にぶち当たらなくて済むのかなぁ、と思ったりする。




最初から豆食うていけばいいんやし。


しかし、やっぱり生きてるものは美味しいのです。

それが証拠に、今年から解禁した動物性たんぱく質。

鶏肉やら豚肉やらお魚やら。

パクパク、パクパク食べてくれるの。
 
 
 
やっぱり必要なんやね。

美味しいと感じて食べているものを、制限するのはなんだしね。




無理に食べさせなきゃ!で買おうとは思ってないけど、

あった時、
ハハが手に取った時、


そんな感じであげていこうと思う。






肉食のぎんもももいることだしね^ ^










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