それまでなーんにも思ってなかったのが、今や気になって仕方ない!!
それが、コレ。
お腹の張り。
先週金曜、晴れて転院し、初の妊婦健診だったのですが、
しょっぱちに笑顔で
「双胎は帝王切開ですねー」
で撃沈。
その後も
「高齢出産ですから」
というショッキングなワードが散りばめられ、
「私、普通分娩で二人産みたいんです」と意思表示できなかっ…た…_| ̄|○
結構なショックでブログに書くのも嫌だった私。
夢溢れる入社式でいきなり眼中に無かった部署に配属される、ぐらいの勢いでした(経験済み)
オイ、ドクター…。
笑顔で言うのは人の話聞いてから言えよ…。
転院可能か否かを聞きにきた時とえらい違いです。
(だ…誰かーっ助けてーっ)
結局産むのは私だし、大半の手助けは助産師さんがしてくれる。
だからドクターがどんなでも大丈夫!と友人知人は言ってくれるけれど…。
…帝王切開は予定組まれちゃったら終わりだよな…。プランはドクターが立てるのだろうしさ…。
38歳、すっかりやさぐれました。
オットは横でやっぱりはらはらしてました。
今回担当も比較的若手のドクター。
予約入れるときに、年嵩の経験豊富な人でお願いしたら良かった…。
て言うか。
変えたい…。
それともうひとつ。
(嫌〜なことに)
タイトルの通り、お腹の張りが指摘されました。
「張り止め処方します。
大丈夫ですよー。フツーのことですよー。気にすることないですよー。最初しんどいかもしれませんが、飲んで下さいねー」
ニコニコ。
…張り止めの薬服用でなんでこんな言葉のフォロー(言葉数多い)入るんだ??
引っ掛かりを覚えたのん。
結局8:40に病院に着いて終わったのが正午前。
県中と変わらんやないかっていうツッコミがオットの「時間かかるねー…」のひと言に込められてました。
うるさい!ショックなのはこっちじゃ!!
と口には出しませんが、
お腹の二人が元気だったのと、2Dだから違うかもしれませんが、チラと顔が見れたのとで気を持ち直そうとしてました。
私が更に撃沈するのは、処方された張り止めを飲んでからでした。
5、6ミリの小さな錠剤。
覚悟して食後に飲むと…、
動悸、ふらつき。
心臓がずっと小刻みに動く。
めまいがずっと続く。
処方箋にも明記、薬剤師さんにも口頭で言われた必ず出る副作用が出ました。
うげーーーーーーーーーー。
…寝るしかない。
ソファに横になってみるも、なかなかおさまらない。
確かにお腹が叩かれたこんにゃくみたく柔らかくなるけど…。
お腹の子も変に激しい胎動になってないか??
夕方過ぎても続く気持ち悪さ。
実家の母にLINE打つと即「飲むな」の返事。
父も私の腹の張りに「ちょっと硬いな」と言ってたけれどそれでも「副作用があるもの飲むな」と母に言ってきたそう。
アンチ病院・アンチ薬の実家ならではの返答でした。
ドクターも薬剤師さんも副作用があるけど飲んでね、と言ってたけど。
14日分処方されたけど。
考えた末、飲むのやめました。
かわりに、横になってこまめに休む、をしています。
張り止めの薬は約31年前国の認可がおりて普及し出したものらしいです。
切迫早産流産回避を目的としたものらしいです。
が。
使ってるのは日本だけみたいです。
(海外では切迫流産は自然淘汰のひとつと考えられてるのだとか。)
じゃあどうやってお腹の張りをなくすのか。
「横(左下)になって休みこと」です。
んな原始的な!
でもこれしかない。
いろんな記事やブログに書かれていたこと(張り止め処方された妊婦さん達の体験や声)を見ると…。
これは私の個人の意見ですが。
この薬が日本で普及するのって、
日本の妊婦に働かざる得ない環境を強いてるだけ、
な気がします。
薬飲めばお腹の張りなくなるしいいじゃーん。
って安直に思うなかれ。
私が体験した副作用は結構なもんだったぞ。
それを子供のために、子供との対面を待ち望んでるパートナーのために我慢して耐えて。
休んだぶん、じゃあここまで頑張って仕上げよう!って仕事する妊婦さんがいるんだよ…。
今も、「頑張るから、一緒に頑張ろうね」ってお腹さすって働く妊婦さんがいるんだよ…。
そんなんだったら、副作用で寝込む時間を、横になる時間にしたらいいんじゃないか??
この考えも本当に辛い状況の妊婦さんに対してドクターの笑顔と同じ爆弾だとは思いますが。安直じゃないか?と突っ込まれそうですが。
のんも、我慢強くできます。
辛抱強く耐えれます。
でも、その我慢強さは別のとこにとっておきたい。
そして、単純に、どこまでが張りなのかわからん!
(詰まってるものが倍の双胎なのに、
お腹の張りも単胎と同じじゃないといけないのか??)
ブログに毒づく分、
ドクターとのコミュニケーションが必要だな、と自分でも思うのんです。
それが、コレ。
お腹の張り。
先週金曜、晴れて転院し、初の妊婦健診だったのですが、
しょっぱちに笑顔で
「双胎は帝王切開ですねー」
で撃沈。
その後も
「高齢出産ですから」
というショッキングなワードが散りばめられ、
「私、普通分娩で二人産みたいんです」と意思表示できなかっ…た…_| ̄|○
結構なショックでブログに書くのも嫌だった私。
夢溢れる入社式でいきなり眼中に無かった部署に配属される、ぐらいの勢いでした(経験済み)
オイ、ドクター…。
笑顔で言うのは人の話聞いてから言えよ…。
転院可能か否かを聞きにきた時とえらい違いです。
(だ…誰かーっ助けてーっ)
結局産むのは私だし、大半の手助けは助産師さんがしてくれる。
だからドクターがどんなでも大丈夫!と友人知人は言ってくれるけれど…。
…帝王切開は予定組まれちゃったら終わりだよな…。プランはドクターが立てるのだろうしさ…。
38歳、すっかりやさぐれました。
オットは横でやっぱりはらはらしてました。
今回担当も比較的若手のドクター。
予約入れるときに、年嵩の経験豊富な人でお願いしたら良かった…。
て言うか。
変えたい…。
それともうひとつ。
(嫌〜なことに)
タイトルの通り、お腹の張りが指摘されました。
「張り止め処方します。
大丈夫ですよー。フツーのことですよー。気にすることないですよー。最初しんどいかもしれませんが、飲んで下さいねー」
ニコニコ。
…張り止めの薬服用でなんでこんな言葉のフォロー(言葉数多い)入るんだ??
引っ掛かりを覚えたのん。
結局8:40に病院に着いて終わったのが正午前。
県中と変わらんやないかっていうツッコミがオットの「時間かかるねー…」のひと言に込められてました。
うるさい!ショックなのはこっちじゃ!!
と口には出しませんが、
お腹の二人が元気だったのと、2Dだから違うかもしれませんが、チラと顔が見れたのとで気を持ち直そうとしてました。
私が更に撃沈するのは、処方された張り止めを飲んでからでした。
5、6ミリの小さな錠剤。
覚悟して食後に飲むと…、
動悸、ふらつき。
心臓がずっと小刻みに動く。
めまいがずっと続く。
処方箋にも明記、薬剤師さんにも口頭で言われた必ず出る副作用が出ました。
うげーーーーーーーーーー。
…寝るしかない。
ソファに横になってみるも、なかなかおさまらない。
確かにお腹が叩かれたこんにゃくみたく柔らかくなるけど…。
お腹の子も変に激しい胎動になってないか??
夕方過ぎても続く気持ち悪さ。
実家の母にLINE打つと即「飲むな」の返事。
父も私の腹の張りに「ちょっと硬いな」と言ってたけれどそれでも「副作用があるもの飲むな」と母に言ってきたそう。
アンチ病院・アンチ薬の実家ならではの返答でした。
ドクターも薬剤師さんも副作用があるけど飲んでね、と言ってたけど。
14日分処方されたけど。
考えた末、飲むのやめました。
かわりに、横になってこまめに休む、をしています。
張り止めの薬は約31年前国の認可がおりて普及し出したものらしいです。
切迫早産流産回避を目的としたものらしいです。
が。
使ってるのは日本だけみたいです。
(海外では切迫流産は自然淘汰のひとつと考えられてるのだとか。)
じゃあどうやってお腹の張りをなくすのか。
「横(左下)になって休みこと」です。
んな原始的な!
でもこれしかない。
いろんな記事やブログに書かれていたこと(張り止め処方された妊婦さん達の体験や声)を見ると…。
これは私の個人の意見ですが。
この薬が日本で普及するのって、
日本の妊婦に働かざる得ない環境を強いてるだけ、
な気がします。
薬飲めばお腹の張りなくなるしいいじゃーん。
って安直に思うなかれ。
私が体験した副作用は結構なもんだったぞ。
それを子供のために、子供との対面を待ち望んでるパートナーのために我慢して耐えて。
休んだぶん、じゃあここまで頑張って仕上げよう!って仕事する妊婦さんがいるんだよ…。
今も、「頑張るから、一緒に頑張ろうね」ってお腹さすって働く妊婦さんがいるんだよ…。
そんなんだったら、副作用で寝込む時間を、横になる時間にしたらいいんじゃないか??
この考えも本当に辛い状況の妊婦さんに対してドクターの笑顔と同じ爆弾だとは思いますが。安直じゃないか?と突っ込まれそうですが。
のんも、我慢強くできます。
辛抱強く耐えれます。
でも、その我慢強さは別のとこにとっておきたい。
そして、単純に、どこまでが張りなのかわからん!
(詰まってるものが倍の双胎なのに、
お腹の張りも単胎と同じじゃないといけないのか??)
ブログに毒づく分、
ドクターとのコミュニケーションが必要だな、と自分でも思うのんです。